Exchange Server 2013 累積更新プログラム 1 がリリースされました

(この記事は 2013 年 4 月 3 日に The Exchange Team Blog に公開された記事 Released: Exchange Server 2013 RTM Cumulative Update 1 の翻訳です。最新情報は翻訳元の記事を参照してください。)   ダウンロード リリースノート 皆様が待ち焦がれていた Exchange Server 2013 RTM 累積更新プログラム1 (CU1) がMicrosoft ダウンロードセンターに公開され、すぐにダウンロードできるようになったことを発表します。これは Exchange Server 2013 の新しい保守モデルによる最初のリリースです。この記事に加えてExchange 2013 RTM CU1 リリースノート もご利用可能です。 注意: このブログ記事が投稿された時点では、このサポート技術情報の記事に掲載されたリンク先の一部がご覧いただけない可能性があります。リリースノートなど、Exchange Server 2013 に関するドキュメントの更新版は、近日中に TechNet で公開する予定です。 CU1 は 過去の Exchange Server バージョンとオンプレミス共存を行うための Exchange 2013 の最小要件です。CU1 の最終的なビルド番号は 15.0.620.29 です。共存に関する追加情報は「計画と展開」のドキュメントや、Exchange Server 2013…


Office 構成アナライザー ツール (OffCAT) をリリース

(この記事は 2013 年 3 月 20 日に The Exchange Team Blog に投稿された記事の翻訳です)   マイクロソフトは、昨年 3 月 8 日にダウンロード センターで Office 構成アナライザー ツール (OffCAT、英語) を公開しました。これは、Microsoft Outlook の最初の診断ツールである Outlook 構成アナライザー ツール (OCAT、英語) の後継として OCAT と同じチームが開発したもので、Microsoft Office の次世代診断ツールです。OffCAT ではさまざまな新機能が導入されていますが、OCAT との最大の違いは、Outlook 以外の Office 製品のプログラムをスキャンできるようになった点です。OffCAT バージョン 1 では、Access、Excel、Outlook、PowerPoint、および Word のそれぞれでスキャンを実行できます。 OffCAT には OCAT と同じ BPA フレームワークが使用されているため、OCAT の使用経験がある方であれば、OffCAT は違和感なくお使いいただけます。    …


米国 Exchange Team Blog の翻訳がはじまりました (過去記事もご利用いただけます)

米国 The Exchange Team Blog に掲載される最新の Exchange Server についての情報の掲載をはじめました。すべての記事ではありませんが、特に有用と思われる記事を中心に翻訳をして掲載していきます。これにより Exchange Server の最新情報の日本語による発信を強化していきます。 2013 年 3 月以前の過去の記事の翻訳については http://blogs.technet.com/b/exchange_jp にございますのでご参照ください。


Exchange 2013 の保守について

(この記事は2013 年 2 月 8 日に The Exchange Team Blog に公開された記事 Servicing Exchange 2013 の翻訳です。最新情報については翻訳元の記事を参照してください。)   6 年前 Exchange は製品保守について大きな一歩を踏み出しました。Exchange Server 2007 からマイクロソフトは、昔からのホットフィックスモデルの替わりにお客様にロールアップ更新プログラム (Rollup Update, RU) を提供する累積的モデルに移行しました。これによるお客様の主なメリットは、多くの更新プログラムが1つのパッケージで提供されるという、提供の仕組みが単純化されたことでした。複数の個別のパッケージを追跡してインストールするという従来の方法は必要なくなりました。より小さな更新パッケージをより多くの頻度で提供することで、お客様が変更を制御された形でより迅速に導入できるようになりました。この保守モデルは多くのお客様で受け入れられましたが、すべてのお客様ではありませんでした。ロールアップ更新プログラム モデルはセキュリティ更新プログラムを切り離して提供していなかったため、お客様がセキュリティ更新プログラムを適用したい場合にそれ以外の更新プログラムも必須になってしまうのが一部のお客様にとって課題となっていました。 同時に、お客様が Exchange を使う方法も同じくらい大きく変化しました。多くのお客様はメッセージ環境をクラウドに完全に移行し、メールボックスをオンプレミスとクラウドに分けて展開するがひとつの Exchange 組織として動作するハイブリッド環境を選択するお客様も増えてきました。   これらすべての点を考えた結果、Exchange チームは Exchange Server 2013  という製品で新しい保守モデルを発表しました。新しいモデルはマイクロソフトが提供してきた方法の中で最善を目指しており、従来の方法の課題で解決できるところを解決し、お客様の Exchange の展開方法を考慮したものにしています。 本日、Exchange Server 2013 の更新方法についての決まり事を発表します。更新プログラムは四半期に一回、累積更新プログラム (Cumulative Update, CU) の形で提供されます。四半期毎の各CUパッケージは Exchange 製品の完全なリフレッシュ版として提供され、「ビルド番号を更新するアップグレード」という形でインストールされます。この方式は前のバージョンの Exchange でもサービスパックを展開するときの仕組みでしたので、すでに Exchange のお客様にもなじみの深いものです。各…