改元が行われた際の Exchange Server への影響について


いつも Exchange Server をご利用いただきありがとうございます。

今回は和暦の元号が新しく制定された際のオンプレミスの Exchange Server、および Exchange Online への影響についてご説明します。
なお、以下の情報はあくまでブログ執筆 (2017 年 8 月) 時点の情報となることを、予めご了承いただきますようお願いいたします。

改元による影響について
Exchange Server および Exchange Online では和暦の元号に関する独自の処理は実装されておらず、改元が行われた場合でも各機能の動作に影響はございません。

なお、OS の設定上で和暦表示を有効にしているコンピュータ上で Exchange 管理シェルを開いたり、PowerShell による Exchange Server (または Exchange Online) への接続を行っている環境においては、コマンド実行結果の年月日表示が和暦で表示される場合があります。(例: Get-Mailbox コマンドの WhenMailboxCreated など)
新しい元号への変更による動作の影響はございませんが、結果の表示が [平成] から新しい元号での表示に切り替わります。

Windows 上の元号について
Windows 7 以降の OS では、和暦の元号に関する情報はレジストリで管理され、将来改元が行われた場合の変更は Windows Update により提供される予定となっております。
詳細に関しましては下記の弊社技術情報をご参照ください。

Title: Era Handling for the Japanese Calendar
URL: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/windows/desktop/ee923790(v=vs.85).aspx


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