Exchange Server の累積更新プログラムおよび更新プログラムのロールアップ (2015 年 6 月版) をリリース


(この記事は 2015 年 6 月 16 日に Office Blogs に投稿された記事 Released: June 2015 Exchange Cumulative Update and Update Rollups の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

 

Exchange チームは、四半期ごとに提供している Exchange Server 2013 の更新プログラムの最新版に加え、Exchange Server 2010 Service Pack 3 および Exchange Server 2007 Service Pack 3 の更新プログラムをリリースしたことを発表しました。

Exchange Server 2013 の累積更新プログラム 9 および UM 言語パックは、現在 Microsoft ダウンロード センターで入手可能です。累積更新プログラム 9 は、最新の修正が実施されたリリースであり、Exchange Server 2013 の累積更新プログラム 8 をベースとして構築されています。この累積更新プログラムには、お客様からご報告いただいた問題についての修正、製品の小規模な機能強化、これまでにリリースされたセキュリティ情報が含まれています。お客様からのご報告を受けて解決された問題のリストは、サポート技術情報記事 KB3049849 (英語) でご覧いただけます。以前のバージョンの Exchange Server 2013 のいずれかを使用しているお客様は、今すぐにでも累積更新プログラム 9 への直接移行が可能です。Exchange Server 2013 を初めて展開するお客様は、以前のバージョンを使用する必要はなく、累積更新プログラム 9 を使用して展開を開始することができます。

最新情報や製品に関する発表については、TechNet の「Exchange Server 2013 の新機能」の記事、リリース ノート、および製品ドキュメントをご覧ください。

現在展開されている Exchange 2013 のバージョンと比較すると、累積更新プログラム 9 には、Exchange の構成および Active Directory スキーマの Exchange に関する更新が含まれているという点が異なります。マイクロソフトでは、累積更新プログラムをテスト環境で展開し、運用環境でインストール プロセスが適切に動作するかどうかを確認していただくことを、すべてのお客様に推奨しています。Active Directory のスキーマ拡張と構成の詳細については、TechNet で該当するドキュメントを参照してください。

また、インストールに関する問題を回避するために、アップグレードまたはインストール対象のサーバー上で Windows PowerShell スクリプトの実行ポリシーを "Unrestricted" に設定してください。ポリシー設定を確認するには、アップグレード対象のコンピューターで PowerShell から Get-ExecutionPolicy コマンドレットを実行します。ポリシーが Unrestricted に設定されていない場合は、KB981474 (機械翻訳) に記載されている回避策に従って設定を行ってください。

要確認: ハイブリッド展開 (オンプレミスとクラウドの両方で Exchange を展開) でご利用のお客様、および Exchange Online Archiving (EOA) をオンプレミスの Exchange 展開でご利用のお客様は、最新 (CU9) または前バージョン (CU8) の累積更新プログラムを展開する必要があります。

また今回は、Exchange Server 2010 Service Pack 3 の更新プログラムのロールアップ 10 (KB3049853 (英語)) と Exchange Server 2007 Service Pack 3 の更新プログラムのロールアップ 17 (KB3056710 (英語)) もリリースされました。これらのリリースでは、小規模な機能強化と、お客様からご報告いただいた問題の修正が実施されています。なお、更新プログラムのロールアップ 10 は Exchange Server 2010 で予定されている最後のリリースです。Exchange Server 2010 と Exchange Server 2007 には共に延長サポートが適用されており、今後は必要に応じてセキュリティとタイム ゾーンに関する修正が提供されます。

注意: このブログ記事が投稿された時点では、記載されているサポート技術情報の記事の内容は完全ではない可能性があります。

 

Exchange チーム

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