Forefront Protection 2010 for Exchange Server をご利用中のお客様へ移行準備開始のお願い


(この記事は 2015 年 1 月 23 日に Office Blogs に投稿された記事 Still using Forefront Protection 2010 for Exchange Server? Make your move soon! の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

 

2012 年 9 月、セキュリティおよび保護ソリューションと、保護対象のワークロードやアプリケーションの一貫性を向上させるために、Forefront ブランドとして提供されるセキュリティ ソリューションの一部のロードマップについて変更を発表 (英語) しました。

Forefront Protection 2010 for Exchange Server (FPE) は、以前のバージョンの Forefront サーバーおよび Antigen 製品でも動作するマイクロソフトのセキュリティ ソリューションです。マイクロソフトは 2012 年に FPE 製品の提供を終了しましたが、十分な移行期間を設けるために、2015 年 12 月 31 日まで FPE のサブスクリプションをサポートすることをお約束しています。2015 年 12 月 31 日以前に期限が切れるサブスクリプションは更新されません。この日付を過ぎると、ウイルス定義の更新やウイルス シグネチャを利用することができなくなり、サービスは終了します。

今後 12 か月間はサポートが継続されるため、ぜひ余裕を持って他のソリューションに移行していただきますよう、お願いいたします。

 

移行方法

今すぐオンプレミスのメール サービスに使用しているマルウェア対策保護ソリューションをご確認いただき、2015 年 12 月 31 日までに移行できるように準備されることをお勧めします。FPE では、エッジ保護機能と内部ウイルス対策 (AV) ソリューションといった保護機能が提供されますが、基本的なマルウェア対策保護機能は、現在 Exchange Server 2013 でご利用いただけます。この保護機能は簡単に無効化できるほか、他のサービスに交換したり、他のサービス (Exchange Online Protection など) と併用して多層型の防御体制を構築したりすることが可能です。また、Exchange Online Protection (EOP) にはエッジ保護機能が備わっており、組み込みの Exchange 2013 AV と任意のデスクトップ AV を組み合わせて内部保護機能として使用できます。

Exchange Online Protection (EOP) は既に広く普及しており、Office 365 のすべてのメールボックスをはじめ、世界中の何百万ものメールボックスを保護するために使用されています。EOP の新しいサブスクリプションにサインアップして、今すぐに利用を開始していただけます。EOP については、TechNetOffice 365 セキュリティ センター (英語)Microsoft Virtual Academy (英語) など、多数の技術リソースをご用意しているほか、最新のブログ記事にて未知の脅威から保護するための EOP の進化バルク メールの処理機能DKIM/DMARC のサポートについて取り上げています。今後の EOP に対する更新予定については、Office 365 の公開ロードマップでご確認ください。

—Office 365 チーム、テクニカル プロダクト マネージャー、Shobhit Sahay

 

よく寄せられる質問

Q. 他の Forefront サービスに影響はありますか。

A. FPE と共に、Forefront Threat Management Gateway Web Protection Services (TMG WPS) のサブスクリプション サポートも 2015 年 12 月 31 日で終了します。オンライン サービス以外では、Forefront Threat Management Gateway 2010 (TMG) の永続サーバー ライセンスに、初回リリースから 5 年間のメインストリーム サポートとさらに 5 年間の延長サポートが提供されています。Forefront TMG のメインストリーム サポートは 2015 年 4 月 14 日、延長サポートは 2020 年 4 月 14 日に終了する予定です。

Q. サブスクリプション ライセンスを更新することはできますか。

A. いいえ。サブスクリプションを更新することはできません。製品を使用するためのライセンスは 2015 年 12 月 31 日またはそれ以前に期限切れとなり、サポートは 2015 年 12 月 31 日まで提供されます。

Q. FPE のサブスクリプションが 2015 年 12 月 31 日以前に期限切れとなります。それでもサポート終了までウイルス定義の更新を入手することはできますか。

A. はい。FPE のサブスクリプション ライセンスが 2015 年 12 月 31 日以前に期限切れとなる場合も、2015 年 12 月 31 日までサポートを受けることができます。このサポート延長に関しては、サポート技術情報の記事 2793998 (機械翻訳) に、Antigen および Forefront 製品のサポート終了に伴うライセンス延長について詳細情報が掲載されていますので、ご確認ください。

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