Exchange 2013 でのトランスポート ルールのアクティブ化時間の表示について


Exchange 2013 の Exchange 管理センターからトランスポート ルールを作成する際に、[このルールを次の日付に有効にする] と [このルールを次の日付に無効にする] という設定があります。
こちらを設定後に表示される日時については、以下のように、”アクティブ化した日: ****/**/** **:** (UTC)” のように表示されますが、この時間は実際には UTC ではなく、サーバーのタイムゾーンに合わせた時間表示となります。

例: 以下では 10:00 (UTC) と表示されていますが、サーバーのタイムゾーン設定が日本時間 (UTC + 9) と仮定すると日本時間で 10:00 が実際にアクティブ化される時間であり、UTC においては 1:00 となります。

[このルールを次の日付に有効にする] と [このルールを次の日付に無効にする] は、それぞれ Get-TransportRule で取得できる ActivationDate と ExpiryDate に該当しますが、これらの値は Remote PowerShell を実行しているクライアント端末のタイムゾーンで表示されます。そのためこれは時間そのものが誤っているわけではございませんが、混乱を避けるため、タイムゾーンに依存せず UTC で表示させる場合には以下のように ToUniversalTime() を利用することができます。

例:
[PS] C:\>(Get-TransportRule “test rule”).ActivationDate.ToUniversalTime()

Friday, August 29, 2014 1:00:00 AM

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