Exchange Server 2013 累積更新プログラム 2 がリリースされました


(この記事は 2013 年 7 月 10 日に The Exchange Team Blog に公開された記事 Released: Exchange Server 2013 RTM Cumulative Update 2 の翻訳です。最新情報は翻訳元の記事を参照してください。)

 

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リリースノート
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本日、Exchange Server 2013 RTM 累積更新プログラム2 (CU2) がMicrosoft ダウンロードセンターに公開されたことを発表します。この記事に加えてExchange 2013 RTM リリースノート (CU2 向けに更新済み) もご利用可能です。

Exchange 2013 RTM CU2 の最終的なビルド番号は 15.0.712.24 です。712.22 ビルドをインストールしている場合は、712.24 にアップグレードして以下の不具合 (英語) (訳注: 日本語解説) の影響を受けないようにしてください。

注意: このブログ記事が投稿された時点では、このサポート技術情報の記事に掲載されたリンク先の一部がご覧いただけない可能性があります。リリースノートなど、Exchange Server 2013 に関するドキュメントの更新版は、近日中に TechNet で公開する予定です。

 

保守モデルの再確認

新しい Exchange 保守モデルでは、お客様は Exchange Server 製品のライフサイクルの間マイクロソフトサポートからの支援を受け続けることができます。お客様は支援を受けるために最新の CU を適用し続ける必要はありません。ここで2つのシナリオについて明確にする必要があります。

  1. サポート インシデントを受けている間に、すでに公開されている CU (CU2 など) で解決策が提供されている場合、お客様は修正を含む更新プログラムをインストールする必要があります。マイクロソフトは前の CU (CU1 など) に適用される新しい更新プログラムを作成することはありません。
  2. サポート インシデントを受けている間に、マイクロソフトが修正が必要だと認定した新しい問題が発見された場合、修正は将来の CU で公開され、これをインストールすることでその後報告された問題を修正することができます。

今回の Exchange 保守モデルの重要なメリットは、CU やサービスパック (SP) のプロセスの外側で独立したセキュリティ更新プログラムが提供されることです。これが意味するところは、個々の脆弱性に対応するために将来リリースされるであろうセキュリティ更新プログラムのインストールに CU を必要としないということです。これにより、お客様はそれが特定の問題に対する修正のみを含んでいるという確信のもとに素早く更新プログラムを適用することが可能となります。

Exchange Server 累積更新プログラムは四半期毎にリリースされる予定です。一部のお客様は本番環境とサードパーティ製品との統合などのため、テストのためにより多くの時間が必要となり、検証に数か月かけています。そのため、過去の累積更新プログラムで提供されたすべての修正を含んだ単一のパッケージであるサービスパックを引き続き提供します。これはあなたのサーバーを更新するための論理的なマイルストーンとなります。

Exchange Server 2013 と Office 365 を Exchange ハイブリッドシナリオで一緒に利用しているお客様は、メールボックスをオンプレミスとクラウドで管理、実行するための豊富な機能をご利用になれます。Office 365 は頻繁に更新されるため、ハイブリッドシナリオのお客様は最新の累積更新プログラムを利用し続けることを強くお勧めします。常に最新にすることで、オンプレミスの Exchange Server と Office 365 の Exchange Server を同じコードで実行させることが可能になります。これにより、オンプレミスと Office 365 ユーザーの間で一貫性を保つことができ、サービスで利用可能になる新機能を真っ先に享受できます。この常に最新に保つアプローチは誰でも利用することができ、修正や新機能が利用可能になってすぐに入手できるためすべてのお客様におすすめされているアプローチです。

概して、新しいExchange Server の保守モデル戦略はリリースサイクルを予測可能にしてオンプレミスのお客様に制御しやすいオプションを提供します。各 CU は既に Office 365 サービスに展開されているという広大な検証がされています。これにより、すでに世界で一番大きな Exchange 環境である Exchange Online サービスにて展開されており、数百万ものメールボックスで検証されている CU をあなたの環境に展開することができるのです。

 

累積更新プログラム2へのアップグレードと展開

(この続きは翻訳元の記事 Released: Exchange Server 2013 RTM Cumulative Update 2 を参照してください。)

 

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