Exchange 2010 SP2 がリリースされました!

お待たせしました!Exchange 2010 SP2 がリリースされましたのでご報告します。以下よりダウンロード可能になっていますので、ご確認下さい。 Title: Microsoft Exchange Server 2010 Service Pack 2 (SP2) URL: http://www.microsoft.com/downloads/ja-jp/details.aspx?familyid=4e5554f9-a5ce-40d6-8353-94d5a34b635e&displaylang=ja-nec


Lync 2010 の累積的な更新プログラム 2011 年 11 月 がリリースされました

こんにちは、Lync サポート チームの阿部です。Lync 2010 クライアント の最新の更新プログラムがリリースされました。TITLE : Description of the cumulative update for Lync 2010: November 2011URL   : http://support.microsoft.com/kb/2514982本 Hotfix は累積的な更新プログラムとなります。Lync 2010 インストール後に、本 Hotfix を適用することで、これまでの修正も適用された最新の Lync 2010 をお使いいただけます。ぜひともご活用ください。 ダウンロードはこちらからどうぞTITLE :  Lync 2010 Hotfix KB 2514982 (32 bit)URL   : http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=25055 TITLE : Lync 2010 Hotfix KB 2514982 (64 bit)URL   : http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=14490  今後も当ブログ及びサポートチームをよろしくお願いいたします。


Windows 2008 R2 のフェール オーバー クラスタの修正プログラムについて

こんにちは。先日、Exchange 開発チームのブログに掲載された内容についてご案内いたします。 Title: Recommended Windows Hotfix for Database Availability Groups running Windows Server 2008 R2URL: http://blogs.technet.com/b/exchange/archive/2011/11/20/recommended-windows-hotfix-for-database-availability-groups-running-windows-server-2008-r2.aspx Windows 2008 R2 上で実行されているExchange 2010 サーバーで構成されている Database Availability Group (DAG) や Exchange 2007 の Single Copy Cluster (SCC) や CCR (Cluster Continuous Replication) へ影響のある修正プログラムとなりますので、該当する環境ではぜひ適用をご検討ください (修正プログラムは KB サイトからダウンロードすることができます)Title: A transient communication failure causes a Windows Server 2008 R2 failover cluster…


過去に利用していた Alias を再利用したことで発生した問題について

今回は過去に利用していた Alias を再利用したことで発生した問題についてご紹介させていただきます。なお、Exchange Server 2007 を前提に記載していますが基本的な動作に関しては Exchange Server 2003 や Exchange Server 2010 でも同様となります。 Exchange Server では Exchange 組織内での送受信に SMTP アドレスではなく legacyExchangeDN を利用しています。(SMTP アドレスは名前解決や外部との送受信で使用されますが、Exchange 組織内部での送受信には利用されません。)また、過去に送受信したメールの宛先情報やニックネーム キャッシュなどには生成当時の legacyExchangeDN が保存されており、それらを利用してメールを送信する場合には保存されている legacyExchngeDN を基に配信する動作となります。ここで以下のシナリオを考えます。・過去にユーザー A で利用していた Alias でユーザー B を作成・ユーザー A から受信したメールに返信 (送信者はユーザー A が既に存在しないことを知らない)legachExchangeDN の生成規則については後述にて記載しますが、ユーザー B にはユーザー A と同じ legacyExchangeDN が付与される可能性があります。この場合には送信者にはあたかもユーザー A に返信したように見えますが、実際にはユーザー B にメールが届くことになります。(当然ながら NDR は返されません。)上記シナリオではメール返信を例にしていますが、過去のニックネーム キャッシュを利用してメールを送信する場合も同様となります。ユーザー…


Lync Server 2010 の負荷分散について

こんにちは、 Lync サポートチームの吉野です。 今回は、 Lync Server から導入された「 DNS 負荷分散」についてご紹介します。 DNS 負荷分散http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/gg398634.aspx この機能を利用したい場合、まずサーバー・クライアントが Lync (Server) 2010 である必要があります。移行やプール間通信で Office Communication Server 及び Office Communicator がまだ残っている場合、利用できません。以前のバージョンのサーバー・クライアントと混在して使用している場合、接続後のフェールオーバーに対応できません。したがって、上記の Technet では下記のような表現になっています。 引用——-以前のバージョンのクライアントおよび Office Communications Server も DNS 負荷分散を実行しているプールに引き続き接続できますが、DNS 負荷分散で参照される最初のサーバーに接続できない場合は、プール内の別のサーバーにフェールオーバーすることはできません。 以前のバージョンを実行しているクライアントやサーバーがわずかである場合や、これらのコンポーネントを間もなく Lync Server 2010 に移行する場合は、許容できる可能性があります。 では新しく Lync Server 2010 Enterprise Edition を構築する場合、ハードウェアロードバランサーは完全に不要なのでしょうか?残念ながらそうではありません。 フロント エンド プールとディレクター プールの SIP トラフィックに DNS 負荷分散を使用できます。 DNS 負荷分散を展開している場合でも、クライアントとサーバー間の…


Lync 2010 と Exchange の連携についての初期トラブルシュート

こんにちは。Lync サポートチームの久保です。今回は、Lync 2010 と Exchange の連携についてご紹介いたします。Lync 2010 は、EWS および MAPI で Exchange と接続します。 接続状況については、[構成情報] を確認することで簡単に確認することが可能です。EWS および MAPI の接続に問題が発生している場合は、様々な問題が発生いたします。 Lync 2010 は、EWS および MAPI で Exchange と接続します。接続状況については、[構成情報] を確認することで簡単に確認することが可能です。EWS および MAPI の接続に問題が発生している場合は、様々な問題が発生いたします。 [構成情報] は Lync アイコンを Ctrl を押しながらクリックすることで表示可能です。 上記の赤枠にて確認可能です。その他にも様々な情報がありますので是非活用ください。 Exchange 2003・Exchange 2007・Exchange 2010 との連携はいずれもサポートしておりますが、Exchange の各バージョンによりサポートされる機能が異なります。これは、Exchange 2003 に EWS が実装されていない為です。詳細については、以下の Technet を参照ください。通信インターフェース (MAPI・EWS) 毎の機能が記載されております。 TITEL: Lync 2010 の統合URL:…


Lync 2010 の開始時もしくは起動中に、空白のウィンドウが予期せずに表示される問題

こんにちは、Lync サポート チームの阿部です。今回は、Lync 2010 を使用しているクライアントで発生する問題をご紹介いたします。 – 現象Lync 2010 開始時もしくは使用中に、空白のウィンドウが現れることがあります。このウィンドウには閉じるボタンがはなく、以下の方法でしか閉じる事ができません。   ・ 無地のアクティブ ウインドウを選択し、「Alt+F4」を押下する  ・ Lync 2010 を終了する  * 空白のウィンドウ * ウィンドウの色は、OS で設定した画面の配色と同じになります。   – 原因Lync 2010 は、正常時であってもデスクトップ全面を覆うサイズのウィンドウを生成します。その後、このウィンドウを非表示にする処理が行われます。複数のアプリケーションの同時起動などで、コンピューターのメモリが不足している場合、非表示にするためのメッセージが Lync 2010 で受信されず、本来非表示となるはずのウィンドウが表示されたままになってしまいます。(以下 2011/11/22 update)この現象は以下の修正モジュールを適用することにより回避可能です。以下のサイトよりダウンロードし、適用ください。– 現象の詳細TITLE : A blank windows might display when Lync 2010 startsURL   : http://support.microsoft.com/kb/2623821– 修正モジュールのダウンロード サイトTITLE :  Lync 2010 Hotfix KB 2514982 (32 bit)URL   : http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=25055TITLE…


Lync 2010 管理用テンプレート リリース

こんにちは。Lync サポートの久保です。   Lync クライアントのサーバー側の管理については、CsClientPolicy により制御を行うという思想で実施されておりました。 しかし、CsClientPolicy の情報はサインインのタイミングでサーバーから取得する情報であり、サインイン前の制御については制御方法がありませんでした。 サインイン前の挙動についての制御に関するご要望にお応えするため、Lync 2010 用のグループ ポリシー テンプレートがリリースされました。 Microsoft Communicator 2007 R2 のグループ ポリシーに比べ、設定可能な項目は削減されておりますが、是非ともご活用ください。   TITLE: Microsoft Lync 2010 Client Group Policy Documentation URL: http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?displaylang=en&id=27217


Exchange 2010 の管理コンソール/シェルが接続できない事象について

Exchange 2010 の管理コンソール/シェルで Exchange サーバーへ接続時に、以下のようなエラーが表示され、接続に失敗発生する場合があります。 エラー メッセージ例   リモートサーバーへの接続が失敗し、次のエラー メッセージが返されました。WS-Management サービスは要求を処理できません。システム負荷クォータ (2 秒あたりの要求数 1000) を超過しています。要求を発行する間隔を以後長くするか、システム クォータを増やしてください。このユーザーによる次回の要求は少なくとも <非常に大きな値> ミリ秒が経過するまで承認されません。 この文言中の「システム負荷クォータ」につきましては、下記の資料のQuotaSystemWindowSeconds と QuotaSystemWindowOperations に該当するものとなります。    Title: IIS Host Plug-in Configuration   URL: http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ee309364(v=VS.85).aspx Exchange サーバーが約 50 日連続で起動している場合に、Windows の WinRM コンポーネントの問題により QuotaSystem の超過と誤判断され、本現象が発生することがあります。 現象自体は、接続先の Exchange 2010 サーバーのIIS の PowerShell アプリケーション プール (MSExchangePowerShellAppPool) をリサイクルすることで回避することができます (IIS マネージャからアプリケーション プールをリサイクルする方法については下記をご参考ください)。   また、その他のより恒久的な対処策としては、MSExchangePowerShellAppPool を 50…


Exchange 2003 OMA エラーについて

こんにちは。Exchange サポート チームの竹本です。 今回は、既に延長サポート フェーズに入っていますが、Exchange Server 2003 環境で DST 修正プログラムを適用後 OMA へ接続できなくなる事象についてご紹介いたします。 英語版以外の Exchange Server 2003 環境に、 2009 年 8 月以降にリリースされた DST 更新プログラムなど、Microsoft.Exchange.OMA.UserInterface.dll を含む Update を適用すると、OMA へ接続できなくなる事象が発生します。 この現象、先日公開された下記アップデートでも同様の事象が発生するので、Exchange 2003 を運用のお客様はご注意ください!Title : 2011年 10 月 Exchange Server 2003 SP2 用の累積的な DST 更新URL : http://support.microsoft.com/kb/2628229/ja 具体的には、OMAアクセス後以下のようなエラー画面が表示されます。 ■ エラー パターン 1‘/OMA’ アプリケーションでサーバー エラーが発生しました。——————————————————————————–構成にエラーがあります。説明 : この要求を処理するために必要な構成ファイルの処理中にエラーが発生しました。以下のエラーの詳細を確認し、構成ファイルに変更を加えてください。解析エラー メッセージ: 見つかったアセンブリのマニフェストの定義 ‘Microsoft.Exchange.OMA.UserInterface’…