お知らせ

2013 年 6 月 20 日以降は、Microsoft ではこのブログに新しいコンテンツを投稿しません (ただし、既存の投稿のアーカイブは引き続きお読みいただけます)。今後は、以下の場所で、Microsoft Exchange Server の最新の IT プロフェッショナル向け情報を提供します。 英語版最新情報: http://blogs.technet.com/b/exchange  上記の抜粋の日本語情報および日本のサポートチームからの情報: http://blogs.technet.com/b/exchangeteamjp

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エッジ トランスポート サーバーでの不可解なメール ループ: サイズ制限の確認を

原文の記事の投稿日: 2013 年 3 月 29 日 (金曜日) 私は CSS のサポート エンジニアで、特定のドメイン (たとえば contoso.com) でメール ループ エラーに遭遇したお客様のサポートをしていました。このエラーは大容量のメールでのみ発生するという実に不可解なエラーですが、とうとう、送信コネクターのサイズ制限がループ エラーの原因になっていることを突き止めました。珍しいケースなので共有しておく必要があると考えました。 問題の構成と根本原因について 最初私は、エッジ サーバーが外部の DNS サーバー (外部ホストを解決する DNS サーバー) を使用するように構成されているのが原因ではないかと考えました。通常、エッジ トランスポート サーバーが外部 DNS を使用するように構成されている場合は、ドメイン ネームを、Active Directory サイトのハブ トランスポート サーバーではなく、パブリック IP アドレスに解決します (一般に、サーバー自身、外部ファイアウォール、またはサービス プロバイダーをポイントします)。これがメール ループの原因になるのです。 問題を再現しているうちに、エッジ トランスポート サーバーが外部 DNS サーバーを使用するように構成されていないことに気がつきました。問題再現のために私がセットアップした環境は、下図のとおりです。   このシナリオは、次のように進みます。インターネットの送信者から 20 MB のメールを受け取ったエッジ トランスポート サーバーは、それを受理します。エッジ トランスポート サーバーには、そのアドレス…

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Microsoft 接続アナライザー (MCA) 1.0 および Microsoft リモート接続アナライザー (RCA) 2.1 リリースのお知らせ

原文の記事の投稿日: 2013 年 3 月 12 日 (火曜日) 2012 年 11 月の MCA ベータ クライアントの発表以降、MCA クライアントから利用できるテスト オプションの改善に取り組んできました。ここで、1.0 リリースの内容をご紹介します。   Microsoft 接続アナライザー ツール 1.0 Microsoft 接続アナライザー 1.0 がリリースされたことをお知らせします。このツールは、Microsoft リモート接続アナライザー Web サイトと対になるものです。MCA ツールを使用すると、管理者やエンド ユーザーは一般的な接続の問題 5 つに関する接続診断をローカル コンピューターから直接実行できます。ユーザーは接続をテストし、結果を HTML 形式で保存できます。管理者はこの結果をリモート接続アナライザー Web サイトで表示し、判定できます。 MCA 1.0 ツールはこちらからインストールできます。 https://testconnectivity.microsoft.com/?tabid=client 紹介ビデオを見る MCA ツールには 5 つのテストが用意されています。 “Office Outlook にログオンできません” – このテストは、”Outlook Anywhere (RPC…

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Exchange Server 2013 用のホスティングおよびマルチテナント ガイダンスが利用可能に

原文の記事の投稿日: 2013 年 2 月 21 日 (木曜日) リクエストの多かった Exchange Server 2013 用ホスティングおよびマルチテナント ガイダンス のドキュメントが利用可能になったことをお知らせします。こちらからダウンロードしてください。 お気づきのとおり、これは Exchange Server 2010 用のガイダンスとほぼ同じです。ただしそれは、このガイダンスが検索、コピー、置換だけで作成されたからではなく、Exchange 2010 のときに採用した方針が Exchange 2013 でも変わっていないためです。そういうわけなので、ソリューションの構成には組み込みのツールやコマンドレット、インターフェイスだけを使用し、どんな場合でも、必要な構成に合わせるために AD 内のオブジェクトを直接操作するようなことはしないでください。 すべての機能が、マルチテナントに似た構成で期待されるように動作するとは限らないという考え方も、これまでと同じです。たとえば、メール ヒントは標準的な社内展開の場合とまったく同じように動作します。通常はその結果、公開されているテナント間で不要なデータが生じる可能性があります。このドキュメントでは、Exchange Server をマルチテナント用に構成した場合に期待どおりに動作しない可能性がある機能を中心に説明し、構成や、必要に応じて機能を無効にする方法についてアドバイスします。 ソリューションの重要なディレクトリ セグメンテーション エレメントの中心となるのが、アドレス帳ポリシー機能です。トランスポート エージェントの最近のお知らせ (英語) はこのアドレス帳ポリシーの利用について説明したもので、これを読めば、Exchange Server 2013 用ソリューションの作成と保守がさらに簡単になったことがわかります。 Exchange Server 2013 には重要な変更点がいくつかあるので、ガイダンスを熟読してからソリューションの計画と作成に取りかかり、問題が生じたら必要に応じてガイダンスに戻って該当箇所を読み直すことをお勧めします。 Exchange Server 2010 の場合と同様、ドキュメント内のガイドラインに従って作成されるパートナー ソリューションがあります。サイトには、現時点で検証済みのソリューションもリストアップされています。このリストは今後も増えていくので、使用したいソリューションが現在はリストにない場合でも、時々チェックしてください。あるいは、ベンダーに検証計画について問い合わせてください。 「Scale Guidance for Exchange 2013」についてはアップデート版 (マルチテナントまたはホスティング用に構成されたもの)…

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Exchange Server 2013 で OAB を管理する

原文の記事の投稿日: 2013 年 1 月 15 日 (火曜日) Exchange チームのブログ記事「Exchange Server 2013 の OAB」では、Exchange Server 2013 のオフライン アドレス帳 (OAB) の生成と配布の新しいアーキテクチャを紹介しました。この記事をまだご覧になっていない方や、内容をよく覚えていない方は、先に進む前にこの記事をご覧ください。 Exchange 2013 ではアーキテクチャが変更されたため、OAB の管理方法が従来のバージョンとは異なります。さらに、新しい Exchange 管理センターには、現在、OAB を管理するためのオプションがありません。したがって、現時点では、OAB 関連のタスクには Exchange 管理シェルを使用する必要があります。 この記事では、OAB の管理に関する一般的なタスクの手順と、それらのタスクの理解に役立つ現実的なシナリオを紹介します。 メモ: マルチフォレストの Active Directory ドメイン環境をお使いの場合は、シェル セッションで ViewEntireForest が有効になっていることを確認してください。これが有効になっていないと、この記事の一部のコマンドで結果が返されません。 ViewEntireForest を有効にするコマンド: Set-ADServerSettings -ViewEntireForest $true 新しい OAB を作成する Exchange 2013 では、新しい OAB を作成する際に -Server パラメーターを使用する必要はなくなりました。必要なアドレス一覧を指定するだけで作成できます。…

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パブリック フォルダーのレプリケーションのトラブルシューティング ツール

原文の記事の投稿日: 2012 年 11 月 13 日 (火曜日) 先日、Microsoft Exchange 2003 のパブリック フォルダーのレプリケーションのトラブルシューティングに関する Guided Walk Through (GWT) がリリースされました。このトラブルシューティング ツールにアクセスするにはいくつかの方法があります。まず、ここをクリックして直接アクセスできます。そのほか、パブリック フォルダーのレプリケーションに関するさまざまな関連記事 (http://support.microsoft.com/kb/842273/ja-jp など) からもアクセスできるようになります。 既にメインストリーム サポートが終了した Exchange 2003 のトラブルシューティング ツールが今頃リリースされたことを不思議に思われる方もいるでしょう。これにはいくつかの理由があります。まず、まだ Exchange 2003 からの移行が完了していないお客様が数多くいらっしゃいます。私たちは、これらのお客様がサポート対象の新しいバージョンに移行するのをできる限りサポートしたいと考えています。既に電話サポートは終了しているため、これが最善の方法になります。第 2 に、Exchange Server 2003 のパブリック フォルダーの問題は既にほぼ特定されているため、この問題に関するトラブルシューティング ツールの作成では大がかりな変更は発生しません。最後に、パブリック フォルダーのレプリケーションのメカニズムはその後しばらくは (Exchange 2013 まで (英語)) 大きく変更されていないため、Exchange 2003 で作業を開始すると、その後のバージョンのために比較的簡単に更新できるフレームワークが得られます。 このトラブルシューティング ツールは、今後、2007 や 2010 もサポートするように拡張される予定です。 この GWT は、実際には、Bill…

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Office 365 および Exchange Online の受信者レートの制限数を 10,000 に増加

原文の記事の投稿日: 2012 年 12 月 27 日 (木曜日) お客様のフィードバックを反映するために、Office 365 のエンタープライズ向けのプラン (E1、E2、E3、E4、K1、および K2)、小規模企業向けのプラン (P1)、および行政機関向けのプラン (G1、G2、G3、および G4) 内の受信者レートの制限数を 10,000 に増加しました。これにより、各ユーザーは 1 日に最大 10,000 人の受信者に電子メールを送信できます。これらの新しい制限数は、スタンドアロンの Exchange Online プラン (キオスク、プラン 1、およびプラン 2) にも適用されます。これらのプランのユーザーの受信者レートの制限数はこれまで、1 日あたり最大 1,500 人の受信者に設定されていました。 受信者レートの制限数は、一般にスパム メールと呼ばれる、受信者側が送信を要求していない膨大な数の商用電子メールの送信からユーザーを保護するために設けられています。これらの制限によってオンライン サービスがスパムの送信元となるのを阻止し、このような保護の結果、お客様の電子メール メッセージのフローを維持しています。データセンターの拡張によって、同じ保護レベルを維持しながら、この制限数を増加することができました。 これらの制限数は、組織内で送信される電子メール メッセージと外部組織へ送信される電子メール メッセージの両方に適用されます。受信者レートの制限数を超えないようにするための最適な方法は、多数の受信者にメッセージを送信するときに配布グループを使用することです。共有アドレス帳に保存された配布グループは、受信者レートの制限数において単一の受信者とみなされます。詳細については、「大量の電子メールをサポートする方法」を参照してください。お客様向けニュースレターなどの合法な商用電子メールを送信する必要がある Office 365 のお客様は、引き続き、これらのサービスに特化したサードパーティ プロバイダーを利用してください。 受信者レートの制限数の詳細については、「電子メール広告および 1 日あたりの受信者レートの制限」を参照してください。この変更は、お客様のフィードバックを反映するために加えられました。フィードバックをお寄せいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 Steve Chew これはローカライズされたブログ投稿です。原文の記事は、「Recipient Rate Limit Increase to 10K…

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マイクロソフト リモート接続アナライザーが新しくなりました

原文の記事の投稿日: 2012 年 11 月 20 日 (火曜日) あなたはメール サーバーに Outlook クライアントがつながらないトラブルを抱えた人からの電話を受けたことがありますか? そんな時、サーバーとの接続テストを行ってその結果を返してくれるようなツールを送ってやることができればいいと思ったことはないですか? または、あなたは管理者で、リモート接続アナライザー (Remote Connectivity Analyzer, RCA) を電子メールの構成を確かめるためにずっと使っていて、組織内からも RCA Web サイトと同じ形で診断の詳細を提供してくれるテストができないかと思っていませんか? マイクロソフトでは、このような声を多くいただいており、これらのシナリオを満たすために、我々の開発チームでツールを作成しました。今回は、Microsoft 接続アナライザー (ベータ) という、リモート接続アナライザー Web サイトのポータブルバージョンをご紹介します。以下に、接続アナライザーの 49 秒の簡単な紹介ビデオがありますのでご覧ください。 このツールは、RCA Web サイトで提供しているものと同じテストを、もう少し単純な UI で行うことができます。これなら誰でも使用できます。 結果は 2 つのビューで表示されます。最初のものは単に結果を表示するだけで、誰でもわかりやすいようになっています。そして、管理者のみが知りたい詳細情報を表示するビューもあります。 管理者向けの詳細情報は “Review all the tests we ran” の下に表示されます。 もしくは、エンドユーザーに詳細結果を保存してもらって管理者に送ってもらうこともできます。詳細結果は HTML ファイルに保存され、ブラウザーで閲覧可能です。 Microsoft 接続アナライザーのシステム要件 サポートする OS: 64 ビット…

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Exchange 2007 と Exchange 2010 での Windows Management Framework 3.0

原文の記事の投稿日: 2012 年 12 月 15 日 (土曜日) 先日、Windows Update で、オプションの更新プログラムとして Windows Management Framework 3.0 の提供が開始されました。これには、Microsoft Update、WSUS、System Center Configuration Manager など、あらゆる形式の更新プログラムの配布が含まれます。ここで重要な点は、Windows Management Framework 3.0 には PowerShell 3.0 が含まれていることです。 Windows Management Framework 3.0 は、KB2506146 (英語) および KB2506143 として配布されています (どちらが提供されるかは、お使いのサーバーのバージョン (Windows Server 2008 SP2 または Windows Server 2008 R2 SP1) によって決まります)。 Exchange 管理者にとっての意味 Windows Management Framework 3.0…

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Exchange Server 2013 の一般提供が開始されました

原文の記事の投稿日: 2012 年 12 月 4 日 (火曜日) 10 月 (英語) に Exchange Server 2013 の Release to Manufacturing (RTM) ビルドの完成を発表して以来、私たちは、次のバージョンの Exchange をさまざまな流通網を通じて法人のお客様向けにリリースするために全力で取り組んできました。 そして本日、さらなる重要なマイルストーンに到達して、Exchange Server 2013 の一般提供を発表できるようになりました。本日より、TechNet からファイルをダウンロードして 180 日間評価することができます。また、Office 365 Preview にサインアップすると、わずか数分で、最新の Exchange をクラウドで体験できるようになります。 Exchange Server 2013 を新規に展開するお客様や、新機能の評価や LOB アプリケーションとのテストのためにラボ環境やテスト環境に展開するお客様は、今すぐ使用を開始できます。現在 Exchange 2010 または 2007 をお使いのお客様が Exchange Server 2013 にアップグレードするには Exchange Server 2010 SP3 (英語)…

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