ビジネスデータの見える化と共有 ~Visio Servicesの基本と設定方法~

今回は、Visio2013で作成した図面をExcelやSharePointリストの外部データと連携し、データの見える化とSharePointのVisio Servicesを使った社内共有の方法を動画でご紹介します。 字幕付き動画は1本当たり約5分で3本あります。 SharePointのVisio ServiceでVisioで描いた図面を共有する方法 SharePointに保存したVisio図面とSharePoint リストやExcelなどのデータを連携させデータグラフィック化する方法 データグラフィック化した図面をSharePointのVisio Serviceで共有する方法 これまでも機能解説の動画を公開していましたが、今回の動画では具体的な操作手順をご覧いただけます。 この方法をマスターすると、例えば最新の組織図の社内共有、総務部門がもつ設備や資産情報、売り上げデータの進捗度合をダッシュボードで表示するなど、手持ちのデータの見える化と共有が簡単に行えるようになります。 まずは、 1.SharePointのVisio ServiceでVisioで描いた図面を共有する方法 まずは第一段階として、SharePointの保存したVisio図面をSharePoint上に表示する基本的なステップをご覧ください。 次に 2.SharePointに保存したVisio図面とSharePoint リストやExcelなどのデータを連携させデータグラフィック化する方法 この段階では、SharePoint上に保存してあるVisio図面とSharePoint リストを使って、データの紐づけ(データリンク)とデータの見える化(データグラフィック化)を行います。 (データリンクとデータグラフィックの概要は、こちらの動画をご覧ください。) データリンク用のデータソースは、お手持ちのPCやファイルサーバー、SQLサーバーやAzureなどに置いたExcelやAccess、SQLデータなど様々なソースと連携させることができます。 同じ手順を踏むことで、組織図をVisioで描いてExcelで管理している個人のメールアドレスや電話帳の情報などと連携させるといった使い方もできます。 最後に  3.データグラフィック化した図面をSharePointのVisio Serviceで共有する方法 前の動画まででデータリンクを使ってデータグラフィック化したVisio図面を作成しましたが、ここでは、SharePointのWebパーツを使い、SharePointサイトの任意の場所にデータグラフィック化したVisio図面を表示するやり方をご覧いただけます。 いかがでしょう。このようにVisioを使って既存のデータの見える化をするだけでなく、SharePoint上で任意の形で簡単に共有できることがお分かりいただけるかと思います。 これらの機能を実際にご覧になりたい方は、 Visioの最新の機能やVisio Servicesをお知りになりたい方は、次のセミナーにご参加ください。 Visioを使ってビジネスを見える化! Visio 2013 入門セミナー ~いまさら聞けないVisioの基本の「き」と開発方法の初級編をご紹介~ セミナーの概要と申し込みはこちらから (1月30日@東京) Visioを使ってビジネスを見える化! Visio 2013入門セミナー  ~いまさら聞けないVisioの基本とExcelやAccessのデータの可視化~ セミナーの概要と申し込みはこちらから (2月19日@東京)   更に一歩進んでVisioのスマートシェイプの実装方法や、VBAを使った簡単なカスタマイズや自動化など知りたいかたはこちらのセミナーにご参加ください。 業務でVBAを使っている方でしたら直ぐに理解できる入門編のセミナーです。このカスタマイズ入門セミナーは隔月開で開催します。 Visioカスタマイズ入門セミナー   ~Visioのスマートシェイプ開発~ セミナーの概要と申し込みはこちらから (2月26日@東京)   最新のVisioの機能は簡単な動画でもご紹介しておりますので、ご利用のヒントとしてご活用ください。 http://www.microsoft.com/japan/visio/prodinfo/demo.aspx   本日ご紹介したデータの見える化とSharePointでの共有を試してみたい方は、Office 365のE3と、Visio Pro…


マイクロソフトのビッグデータ戦略と Power BI for Office 365 販売開始について

(この記事は 2014 年 2 月 26 日にThe Official Microsoft Japan Blogに投稿された記事のクロスポストです)    皆さん、こんにちは。こんにちは。Office ビジネス本部のキャロライン ゴールズ です。  本日はマイクロソフトのビッグデータビジョンと、そのビジョンに基づいて提供開始となるサービス、「Power BI for Office 365」が、お客様にもたらす価値についてお伝えします。   競争優位をもたらすビッグデータ活用  この10年で働く人々を取り巻く環境は大きく変化しました。インターネットの普及とワイヤレステクノロジの発展にともない、モバイルデバイスが爆発的に普及し、ソーシャルネットワーキングとクラウドサービスの出現により、新たなコミュニケーション手段が登場しています。そしてこの変化は、データ量の膨大化や、従来と異なる消費者のパーソナルなデータなどをもたらすなど、企業のマーケティング活動の在り方にも大きな影響を及ぼしています。今やビッグデータ活用の成功が、競争優位に直結する意思決定をもたらすとまで言われています。   全ての従業員が自らデータ活用することが重要  ビッグデータ活用を成功させるためには何が必要でしょうか? IT部門主導のプロジェクトでは、データの膨大さや高度な分析技術が取り上げられるかもしれません。またデータサイエンティストなどの専門家の育成が成功の鍵であるという意見もあるかもしれません。しかしマイクロソフトではビッグデータ活用の成功のポイントは、ビジネスの主役である一人ひとりの社員が、自ら手軽にデータを活用できる環境を整えることにあると考えています。消費者の行動やニーズにどのような変化が起こっているのか?そういったデータを引き出す上で、仮説は欠かせません。どのようなタイプの消費者に特徴的な傾向が表れるのか?どのようなイベントが消費者行動に影響を及ぼしているのか?そのような仮説は、ビジネスの当事者である社員であるからこそ出てくるものです。しかもそのような仮説は思いついたときに手元のツールを使って検証でき、思うような傾向がでなければ、すぐに次の仮説を試せるものでなくてはいけません。  つまりビッグデータは、ビジネスの主役である現場の社員が自らデータを扱えることが、成功の鍵となります。そしてそのためには、従業員が自ら扱うことができる、手軽で使い勝手の良いツールでデータを分析する必要があると考えています。   使い慣れた Excel への機能強化  私たちは、「Power BI for Office 365」を本日より提供開始します。  全世界10億人のユーザーが利用しているMicrosoft Office の Excel のデータ分析機能を強化することにより、使い慣れたExcel のインターフェースを通じて、ユーザーが手軽にデータを活用できるサービスを提供します。Excel をベースにしているので、ユーザーがツールの習熟のために頭を悩ますことはありません。  またデータ活用は、企業内に存在する管理された膨大なデータとの連携や、チームメンバーとのデータ共有が不可欠です。Office 365 の各クラウドサービスは、管理された企業内のデータと、チームでのスムーズな情報共有をスマートに実現します。Office 365 はすでに日経225銘柄の60%の企業で採用が進んでおり、Power BI for Office 365はExcel と…


コミュニケーションの未来: リビングルームからボードルームへ、再び人間味あふれるエクスペリエンス

(この記事は The Official Microsoft Blog に 2013 年 2 月 19 日に投稿された記事の翻訳です)  これは、マイクロソフトコーポレーションSkypeディヴィジョン プレジデント Tony Bates からの投稿の翻訳を基にしております。 今日、私はサンディエゴでLync 会議開催の基調演説を行い興奮しています。入場券が完売となった展示会を、成長を続ける私達のコミュニティであるお客様とパートナーとMost Valuable Professionals (MVPs) の皆様と一緒に開催しています。基幹産業に影響力のあるアナリストと報道関係者の方々も参加しています。   リビングルームからボードルームへ : コミュニケーションの未来への提唱 本日、私達が掲げるコミュニケーションの未来をご紹介できてうれしく思います。再び人間味あふれるコミュニケーション「リビングルームからボードルームへ」についてお話します。このビジョンの中心は、人です。一日中、それも毎日、私達は消費者であると同時に、プロフェッショナルであり、友達、家族、そして同僚であります。コミュニケーション テクノロジは、今私達が行っているようにシームレスに、このような次元を行き来する必要があります。 今や人はテクノロジの要求に順応しでいます。様々なデバイス、アプリケーション、ネットワークは夫々独自のルールと定義を持ち、私達に同調するように求めてきます。本来、逆ではないでしょうか?  私達は、人を最優先に考えます、その中核となる基本原理をお伝えします。 人中心のデザイン。シンプル、便利、ナチュラルなユーザー エクスペリエンスを創造します。 アクセスとリーチ。一方からもう一方へチャネルを隔てる障壁を打ち破り、人がコミュニケーションしたい方法で、したい時にできるようにします。 エンドポイント デバイスの選択。 人が選んだデバイスと、その使い方に適合するサービスをデザインします。 セキュリティ、信頼性、サービス。 信頼性とセキュリティは私達がお引き受けします。人は会話とコンテンツに集中できるのです。   Lync 2013 のモメンタム 本日はまた、Lync をエンタープライズ環境で利用する機運の高まりを祝したいと思います。特に: エンタープライズボイスの成長。エンタープライズボイスの展開クライアント数は5百万にのぼり、僅か14か月前の3百万から急増しました。 大規模なお客様。フォーチュン100社のうち90 社が、Lync を利用しています。Lync を採用していただき光栄です。本日公開されました Lync 2013 の新しい顧客事例(英語)を、ぜひお読みください。 Lync に賭けるパートナー。 パートナー エコシステムは成長し続けています。ソフトウェア中心のコミュニケーション ソリューションへビジネスを賭ける選択をした私達のパートナーは1,000社にのぼります。つまり、Lync 2010 の立ち上げ以来、毎営業日にパートナー1社が新たに Lync partner…


北米トヨタの CIO、自動車大手による Office 365 の展開について語る

(この投稿は、The Official Microsoft Blog に 2013 年 2 月 4 日に投稿された記事の翻訳です) Jeffrey Meisner 2012 年 6 月、米国トヨタ販売と北米にあるその他の関連会社は、占有型の環境として Microsoft Office 365 Dedicated のクラウド サービスの展開を開始しました。日本のトヨタとその他の海外の関連会社では、Microsoft Exchange、Microsoft SharePoint、Microsoft Lync、および Windows Server の自社運用エディションを使用したハイブリッド モデルを利用する予定です。今回の展開は、マイクロソフト テクノロジによるトヨタの共同作業の拡大を表しています。トヨタとマイクロソフトは 2011 年 4 月に、Windows Azure クラウド プラットフォームを使用した次世代のテレマティクス サービスの提供において提携関係を結びました。 先日、北米トヨタの最高情報責任者である Zack Hicks 氏 (下の写真) に同社の Office 365 の展開についてお話を伺う機会がありました。   Q: 現在、どのようなテクノロジの動向に注目していますか? また、それがトヨタにとって重要な理由は何ですか? A: モビリティとクラウド テクノロジを重視しています。当社では車を独自のモバイル…