Microsoft ワールドワイド教育担当バイス プレジデント Anthony Salcito による投稿 – Office 365 と Moodle: 学習環境を変えるオープンなアプローチ

(この記事は 2015 年 1 月 19 日に Office Blogs に投稿された記事 By Anthony Salcito, Vice President of Worldwide Education: Office 365 and Moodle: An Open Approach to Transforming Classrooms の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   教育の現場でテクノロジを活用すれば、学習環境が一変し、学習成果がかつてないほどのペースで向上します。しかし、新し いツールがいくら学習環境に変化をもたらしても、教師の皆様が日々直面するさまざまな課題は今も完全には解決されていません。たとえば、予定表の管理、コ ンテンツの作成、ワークフローの改善などの作業をこなすために、貴重な授業時間をつぶさなければならない場合もあります。こうした現状を受けて、多くの企 業がこの問題の解決に向けて取り組んでいる最中です。今回は、マイクロソフトが Moodle の認定パートナーである Remote-Learner 社 (英語) と提携して、どのような取り組みを行っているのかについてご紹介します。 8,000 万近くにも上るユーザーを抱える Moodle は、他のどの学習管理システム (LMS) よりも多くの教育機関に利用され、既に 241 か国で学級運営方法の刷新に役立てられています。また、教育業界ではビジネス向け生産性ツールと Office 365 ProPlus (英語) が提供されるというメリットが要因となって Office 365 が大々的に取り入れられており、この…


Web 上で Office ドキュメントの作業を行う際に確認するべき 3 つのポイント

(この記事は 2014 年 10 月 23 日に Office Blogs に投稿された記事 Three questions to ask when you work on Office documents in the web の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) テクノロジは、創造性や生産性を高めるために大いに役立つものです。テクノロジのせいで共同作業が妨げられていると感じたなら、なぜうまく行かないのかを考える必要があります。たとえば Web 上で Office ドキュメントの共同作業を行うために最適なテクノロジを選択するときには、以下に挙げる 3 つのポイントを必ず確認しましょう。 1. あなたは、Internet Explorer、Firefox、Safari などのブラウザーを使用していますか? インターネット ブラウザーによる制約があっては困ります。結局のところ、ブラウザーは Web での生産性向上を達成するための 1 つの手段にすぎません。Office Online は、Internet Explorer (IE)、Chrome、Firefox、Safari をはじめとする、あらゆる主要ブラウザーで使用できます。拡張機能などのソフトウェアを追加でインストールする必要はありません。どの主要ブラウザーでも、Office ドキュメントの内容がそのまま再現されます。こうした主要ブラウザーでは、Office のファイル形式やドキュメント自体の書式設定を維持したまま、Office Online を使用して Office ドキュメントを編集することが可能です。 一方 Google ドキュメントは、Chrome…


人事部必見!Visio Pro for Office 365 で簡単に組織図を作成、共有する方法をご紹介

近年雇用形態の多様化に伴い、正社員・契約社員・派遣社員・アルバイト・パートなど、様々な役割の就労者が時期を問わず入退社したり社内異動をするため、組織図のメンテナンスがつい後手に回ることはないでしょうか? “Visio Pro for Office 365″では、単に図面を描くだけではなく、社内のExchange Serverに収納されている情報や、Excelで管理している人事データなどを使い、簡単に見やすい組織図を直ぐに作成できます。この機能を使えばメンテナンスを怠りがちな組織図を、チーム単位から全社単位まで、ほぼ半自動で作れるため、人事担当者の負担を減らし、常に最新の組織図を社内と共有することができます。本日はVisio Pro for Office 365のこの優れた機能と、Visio Proで作成した図を簡単に共有できる”Visio Services”についてご紹介します。 Visio Pro for Office 365は、Office 365で提供される月額料金型のサービスで、一人5台のPCに最新のVisio Pro をインストールして利用できるサービスです。 従来のように一つ一つのPCに買取りのVisioを購入する代わりに、月額料金で最大5台まで利用できるため、自宅や会社で複数のマシンを使うユーザーには便利でお得なサービスです。現在提供しているVisio Proは、Visio Professional 2013と同様の機能が利用でき機能面でも大変充実しています。   さて、本題の組織図の作成ですが、本当に簡単な手順で作成することができます。まずはその作成手順を2分半の短い動画でご覧ください。 動画でご紹介した組織図作成の流れをお浚いしますと、 Visio Pro for Office 365を立ち上げ、ビジネス→組織のテンプレートを選択 組織ウィザードからインポートするデータを選択 組織を定義するデータから、組織図に表示したデータを選択 写真を挿入する場合はフォルダーを選択 組織図の表示方法を選択 以上で、自動的に組織図が作成されます。 参考: Excel データを使用した組織図の作成 http://www.microsoft.com/ja-jp/visio/2013/tips/visio14.aspx 組織図を作成する際にデータをインポート、連携をするところをご覧いただけたかと思います。Visio Pro for Office 365の一つの特徴は他のデータとの連携ができることです。今回は組織図の作成を例にデータ連携機能の一端をご覧いただいたのですが、組織図の作成以外にも適用範囲は広く、各種データベースやビックデータ、IOTで収集した多種多様なデータをVisioの図面上に最新の情報を反映、分かりやすく表示することができます。   こうしてVisio Pro for Office 365で作成した組織図や図面をVisioを持っていないユーザーと共有したい場合は、Office 365のSharePoint Online上で簡単に共有することができます。SharePoint OnlineではWebパーツを使って任意の社内ポータルサイトを簡単にデザインすることができますが、Webパーツの一つとしてVisio Servicesが選択できるため、Visioで作成した図面や組織図をSharePoint上に表示することができます。…


Power BI for Office 365 および Power Query for Excel アドインのプレビュー版に新機能が追加され、データの分析と視覚化が簡素化に向けて一歩前進

Power BI for Office 365 向け Q&A も近日中に更新予定 マイクロソフトは、Power BI for Office 365 および Power Query for Excel アドインのプレビュー版に優れた新機能が追加されたことを発表しました。 Power BI for Office 365 (英語) は、セルフサービス型のビジネス インテリジェンス環境を展開する際の負担を軽減するクラウド ベースのソリューションで、7 月のリリース以降プレビュー版をご提供しています。このソリューションでは、リアルタイムに Excel ベースのレポートやデータ クエリを共有できるほか、場所やデバイスを選ばずデータ検出や情報へのアクセスが可能になる新機能が搭載されています。 ユーザーの皆様が高い関心をお持ちの Power BI の機能の 1 つに、Q&A が挙げられます。これはまったく新しいレベルのデータ探索を実現するもので、Q&A では、ユーザーが入力したアドホックな質問に対して、システムがインタラクティブな表やグラフの形式で回答を提示します。検索機能に類似した操作性で、即座に結果が返され、また、自然言語のクエリを使用してユーザーが入力した質問の意味を理解します。この機能についてプレビュー版のサンプル データでテストを行ったお客様からは、大きな反響をいただきました。近日中に、お客様ご自身のデータを Q&A で探索できるようになる予定ですので、所有するモデルを Q&A に追加し、自然言語クエリで探索していただけるようになります。 ワークブックをお客様の Power BI サイトにアップロードし、Q&A の機能をお試しください。[add] リンクをクリックして [Upload file] を選択すると、ワークブックがアップロードされ、お客様の Power…


共同作業がさらに簡単に: Office Web Apps にリアルタイム共同編集機能が登場

(この記事は 2013 年 11 月 6 日に Office 365 Technology Blog に掲載された記事の翻訳です) ドキュメントの出来は、そのドキュメントの作成にかかわる人々の腕にかかっています。マイクロソフトは本日、Office Web Apps の新しいドキュメント共同編集機能を発表しました。 このリアルタイム共同編集機能を使用すると、同僚、友人、家族が、Word Web App、PowerPoint Web App、Excel Web App 上で同時にドキュメント編集を行うことができます。新しいプレゼンス表示機能では、他のユーザーが作業した結果をドキュメント内でリアルタイムに確認できるので、同じ箇所を複数の人が重複して編集してしまう心配がありません。また、テキストやフォーマットが変更されると、その変更内容がすぐに反映されるようになったため、複数のユーザーが同じページを開いた状態でアイデアを出し合うことができます。 さらに、作業した内容が Office Web Apps にその都度保存されるようになり、他のメンバーが編集した内容もすぐにドキュメントに反映されます。 Office Web Apps のことを知らなかった方も、ぜひこれからご利用ください。Office Web Apps は、Office のさまざまな機能を使用できる無料のアプリケーションであり、コアの Office アプリケーションのオンライン バージョンです。Office Web Apps を使用すると、Excel、Word、PowerPoint、OneNote の各種ファイルを使い慣れた Office エクスペリエンスによって、いつどこにいてもオンライン上で編集したり、複数のユーザーと共同で作業をしたりすることができます。   Office で複数のユーザーと共同作業 リアルタイムの共同編集機能が導入されたことにより、Office で可能な共同作業の内容が新たな次元へと引き上げられました。ユーザーは、Web、デスクトップ、Windows タブレット、iPad、その他モバイル デバイスなどの好みの端末から、オフラインまたはオンラインで各種 Office ツールを利用して共同作業を進めることができます。…


健康関連コンテンツ配信企業、モバイル ワークスタイル実現のために Google から Office 365 へ移行

Aisle7は、小売店での健康関連商品の販売におけるマーケティング サービスを提供しています。同社は、2009 年にオンプレミスのMicrosoft Exchange Server ソリューションから Google Apps Premier Edition に乗り換えましたが、その 9 か月後にGoogle ソリューションの利用停止を決定しました。先日、Aisle7 の IT ディレクターを務める Jake Harris 氏に、MicrosoftOffice 365 を採用するまでに同社がたどった経緯を伺いました。     Q: Aisle7 について、教えてください。 Jake Harris: Aisle7 は、「適切な情報を得ている消費者が、健全な消費者である」という理念の下に創設されました。当社の目標は、小売店のお客様の各店舗に顧客を呼び込み、売り上げを増加させることです。食品販売店のお客様には、信頼性の高い健康関連コンテンツを顧客に提供するために当社製品をお選びいただいており、情報Web サイト、携帯電話、店内のキオスク端末、ソーシャル メディアなど、顧客の目につくあらゆる場所に Aisle7 のソリューションを実装しています。   Q: 電子メール ソリューションをクラウドベースのサービスに移行した理由を聞かせてください。 Harris: Aisle7 は、モビリティを中心とした現代的なワーク スタイルを常に推進してきました。28 名の従業員のうち、ほぼ 4 分の1 が自宅などオフィスの外で仕事をしています。当社では、仕事と家庭のバランスを取ることが大切であり、また、通勤は環境に悪影響を与えると考えています。このため、従業員が場所を選ばずに生産性を発揮できるツールを常に模索しています。   Q: クラウドベースのビジネス生産性サービスのベンダーとしてマイクロソフトを選択するにあたって、どのような条件を考慮しましたか。 Harris: Google 製品を使用した経験から得た教訓を活かしました。クラウドベースのビジネス ツールを模索している中で、一般向けのツールではなく、作業環境を想定して設計されたものでなければならないと気付いたのです。Aisle7には、当社の成長と共に進化し続ける製品、そして当社の長期的な成長について考えてくれるビジネス パートナーが必要でした。…


Office Web Apps: もっと Office、 もっと共同作業、もっと多くのデバイス

(この記事は Excel ブログ 2013年5月7日に投稿された記事 Office Web Apps: More Office, more collaborative, more devices の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) Microsoft はプロダクティビティについて、プラットフォームやデバイス、ブラウザ、オンラインとオフラインのエクスペリエンスに及ぶ、フル機能を揃えた包括的アプローチを行っています。20年以上に渡り、世界で最も親しまれ信頼されるプロダクティビティ ツールを提供してきた私達は、10億人を超える皆様にOffice を選んで使っていただいていることを、非常に誇らしく思っています。 2010年に誕生したOffice Web Apps は、当初Office デスクトップ エクスペリエンスと対になり、動作が軽く、出先でもコンテンツの作成とレビューができるようにしました。以来、人が仮想化技術を使って、あらゆるデバイスからの共同作業や、文書作成、Office コンテンツへのアクセスをもっと簡単にできるように、私達はOffice Web Apps へ多くの投資をしてきました。 人は今日どのようにコミュニケートし、コラボレートするのか、また将来のニーズはどう展開するかを考える私達は、来年以降の Office Web Apps に向けた投資を行っており、そのプランの一部を皆様にお話しましょう。 Office エクスペリエンスを更にOffice Web Apps へ拡張 私達のゴールは、洗練された Office 文書を終始一貫Webで作るために、信頼される Office Web Apps を提供することです。Office Web Apps の誕生以来、ブラウザのテクノロジとスピードは進化し、開発のインフラストラクチャは成熟して、Office をビルドするのに、Web はより良いプラットフォームとなり、より早く新技術を取り入れるようになりました。このような改善を通して、私達はOffice Web Apps で総合的なプロダクティビティ エクスペリエンスの提供をより良くできるようになりました。 Web…


Office 365 ProPlus のクイック実行/Office オンデマンド、および Office Web Apps の違いについて

新しい Office では、クイック実行/Office オンデマンドによる Office クライアントのストリーミング配信、そして大きく進化した Office Web Apps によるブラウザーでの利用が可能など、様々な方法で Office を利用することができます。これらの 3 つの方法について、技術的、そして利用するシナリオやシーンについて何が異なるかについて聞かれることがよくありますので、今回の記事ではこれらの違いについてご案内したいと思います。   クイック実行とは クイック実行は、Office をインストールするための時間を短縮し、複数のバージョンの Office を同じコンピューター上で実行できるようにするための、Microsoft のストリーミング配信と仮想化のテクノロジです。ストリーミング配信は、ユーザーが Office 製品をダウンロードして、コンピューターに製品全体をインストールする前に使用を開始できるようにします。仮想化テクノロジは、ユーザーのコンピューター上で新しい Office を従来のシステムと隔離された環境で実行するための仕組みを提供します。この仕組みにより、最新バージョンの Office を、コンピューターに既にインストールされている以前のバージョンの Office と並行して実行できます。クイック実行は、Office 2000 の頃からいままで 10 年以上にわたり提供されてきた Microsoft Installer (MSI) に代わって導入される新しい展開の仕組みです。   クイック実行は、Office の法人向けのエディションにおいては、クラウドとして購入された場合 (= Office 365) に利用されます。ライセンスは、Office 365 ProPlus 単体、またはこれを含むスイート サービス (E3/E4, M, P2 など) が必要です。クイック実行は、1 ユーザーあたりのライセンスで最大 5…