OneNote for iPhone のノートのプレビュー機能と OneNote for Mac のノートブック共有機能の強化

(この記事は 2015 年 3 月 12 日に Office Blogs に投稿された記事 OneNote for iPhone note previews and OneNote for Mac notebook sharing enhancements の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)    今回は、OneNote チームのプログラム マネージャーを務める Anav Silverman の記事をご紹介します。   このたび、OneNote for iPhone にノートのプレビュー機能とノートブックの並べ替え機能が追加され、OneNote for Mac のノートブック共有機能が強化されることとなりました。これに加え、先日には Mac およびデスクトップ版 Windows 向け OneNote Clipper (英語) の更新版もリリースされています。   OneNote for iPhone: ノートのプレビュー機能とノートブックの並べ替え機能 ノートのプレビュー機能は、外出先で特定のノートを急いで見つけなければならないときに特に便利です。ページの一覧 ([Recent Notes] リスト) を表示すると、写真や手書き入力した内容などの視覚的なコンテンツを含むノートの一部を確認できるため、閲覧または編集したいノートをすぐに特定すること…


OneNote for Mac でオーディオ録音が可能に

(この記事は 2015 年 5 月 14 日に Office Blogs に投稿された記事 Audio recording comes to OneNote for Mac の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   OneNote for Mac がリリース (英語) されたのは、1 年と数か月前のことです。それ以来、マイクロソフトは頻繁に機能強化を行い、新しいエクスペリエンスをお届けしてきました。今では Mac App Store の無料アプリのトップ 10 にランクインしています。そしてこのたび、OneNote for Mac の継続的な改善の一環として、OneNote for Mac ユーザー (特に学生の皆様) から多数のご要望が寄せられていたオーディオ録音機能が導入されました。これにより、新しい効果的な方法で OneNote にアイデアや情報を記録できるようになります。また、誤って削除してしまったノートを回復する機能と、Windows 向け OneNote で作成した数式を表示する機能も新たに加わりました。 想 像してみてください。授業中、あなたは必死にノートを取っています。先生が教材をどんどん進めていくので、ベストを尽くしたにもかかわらず、後れを取って しまいました。でも「きっと大丈夫」、あなたはそう自分に言い聞かせます。「30 秒くらい聞き逃したけど、そんなに重要なところではないはず」。そんなとき、先生から恐怖の一言が放たれるのです。「今のところは期末試験に出すから覚え ておくように」と…。 OneNote for Mac の新しいオーディオ録音機能があれば、もうこのようなことは起きません。今後ノートを取るときは、[Insert] をクリックして [Audio…


Office ドキュメントと iOS 向け Outlook の統合を強化

(この記事は 2015 年 8 月 20 日に Office Blogs に投稿された記事 Deeper integration between Office documents and Outlook for iOS の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   このたび、Outlook とその他の主要な iPhone および iPad 向け Office アプリ (Word、Excel、PowerPoint) の統合が強化されました。外出先での Office ドキュメントの共同編集や共有がこれまで以上に簡単になります。ビジネス シーンにおいて Word、Excel、PowerPoint のドキュメントは、戦略文書、営業用プレゼンテーション、連絡先、市場分析など、インフォメーション ワーカーが生み出す知識と経験を大量に記録するために、多くの企業で利用されています。またプライベートでは、To-Do リスト、旅程表、毎月の家計表などとしても使用されています。そして、こういった情報は Outlook のメールを使用して他のユーザーと頻繁に共有されているのが現状です。 今回、iOS 向け Outlook では、添付ファイルとして送信された Office ドキュメントを従来の簡易ビューアーに代わって、対応するアプリで直接開けるようになりました。また、添付ファイルとして送信されたファイルの共同編集を 行うための手順も簡素化されています。今回更新された機能と、Outlook の優先受信トレイや緊密に統合された予定表、カスタマイズ可能なスワイプ ジェスチャ、予測検索などを併用することで、小さな画面からでもさらに効率的に作業を進められるようになります。 では、これらの新機能について見ていきましょう。 Outlook から直接添付ファイルを開く 添付ファイルとして送信された Office ドキュメントの編集をすばやく簡単に行えるようになりました。Outlook の添付ファイルをタップすると、対応する…


MDM のその先へ — SaaS が実装されたデバイスや BYOD シナリオにおいてデータを保護するしくみ

(この記事は 2015 年 8 月 19 日に Office Blogs に投稿された記事 Beyond MDM—how to protect your data with BYOD and SaaS implemented の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   クラウド ホスティング型アプリや個人所有デバイスの業務利用 (BYOD) が普及したことで、企業の従業員は、いつどこにいても個人デバイス上の SaaS アプリケーションやデータにアクセスできるようになりました。しかし、こうしてモビリティや利便性は向上したものの、それと同時に、ビジネス データを保護しながら外出先でのユーザーの生産性を強化しなくてはならないという課題も生じています。Microsoft Ignite (英語) では、プライベート クラウドおよびパブリック クラウド ソリューションのエキスパートである Nasos Kladakis が登壇し、IT 部門が企業データを保護すると共に、モビリティや生産性に関して従業員が抱いている期待やニーズに継続的に応えるための方法についてご説明しました。 [View:https://youtu.be/_X3-LEYc8Y8:0:0] モバイル デバイスの管理に必要なのは、ポリシーの適用やデバイス上のソフトウェアのプロビジョニングといった手法だけではありません。上記のビデオでもご覧いただ いたとおり、多くの企業は、アクセス制御やデバイス管理を徹底したうえで、データそのものに対してルール、ポリシー、コントロールを適用するなど、情報保 護のために尽力しています。先日の Office Mechanics (英語) では、Windows、Office、Azure Active Directory の統合によって IT 管理者にメリットがもたらされる 3 つの分野についてご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。…


Project Online 最新導入事例紹介 秋山土建株式会社様

2014年11月にProject Onlineのトライアルへご参加いただいたお客様の事例をBlogでご紹介しましたが、本日はProject Onlineを導入した建設業のお客様の最新事例をご紹介します。   山梨県富士吉田市で、100 年以上の歴史を誇る秋山土建株式会社は、かねてより ICT 活用に積極的に取り組み、業務の効率化を図ってきました。そして 2014 年 11 月、各地に点在する施工現場事務所と本社をリアルタイムでつなぎ、「人」と「モノ」と「お金」の管理を明確にする実績管理環境を実現するために導入されたのが、Microsoft Office 365 に連なるビジネス向けクラウド サービスである、Microsoft Project Online with Project Pro for Office 365 でした。 ユーザーコメント 「当社は大企業には程遠い規模です。ICT へ投資できる金額も限られています。それが今、無理なく投資できるコストで、大企業と同等のシステムを活用できています。これは、非常にありがたい話です。もしも、このシステムで実現したプロジェクト管理を、Excel や PowerPoint などのツールで実現しようと思っても無理ですよ。人手がかかり過ぎて、コストも何も釣り合いません。考えるだけ無駄です。それだけ、このサービスは有効だと実感しています」。 秋山土建株式会社 オーナー 秋山 隆信 氏 – 秋山土建株式会社様の導入イメージ。Gaiaの見積もりデータをProjectのリソースとして登録。 工事の拠点では入力を簡素化したテンプレートを使って毎日出来高を入力する – 比較的小規模なお客様でもProject Onlineを導入して、事業の可視化と効率改善を行っていることがわかる秋山土建株式会社様の事例はこちらをご覧ください。 http://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/akiyamadoken.aspx   Project Onlineの概要 と Project Onlineの技術情報 Project Onlineをすぐに使ってみたいお客様は、パートナー企業が提供するProject Onlin定額導入パックを併せてご覧ください。


ハイブリッド展開のベスト プラクティス

(この記事は 2015 年 8 月 10 日に Exchange Team Blog に投稿された記事 Hybrid deployment best practices の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   Office 365 のハイブリッド展開は、移行プロセスの柔軟性に優れ、各種の共存シナリオに対応し、オンボーディング時には非常にシームレスなユーザー エクスペリエンスを実現します。このため、お客様の多くがハイブリッド展開オプションを利用しています。ただし、このような柔軟性のメリットをもたらす一方で、計画や展開のフェーズにおいていくつかの選択を誤ると、移行プロセスが妨げられたり、サポート対象外の構成になってしまったり、ユーザー エクスペリエンスが低下したりといった事態を招く可能性があります。今回の記事では、よくある間違いを回避しながらハイブリッド構成で最善の選択を行う方法を紹介します。Exchange のハイブリッド構成の詳細については、こちらのページを参照してください。 * この記事の発行時点で、Exchange Server 2016 のプレビュー版の提供が開始されています。プレビュー版は、運用環境での使用を想定してリリースされたものではないため、運用環境にはインストールしないでください。 オンプレミス版 Exchange の展開を適切に行う ハイブリッド構成に関する便利なガイダンスが Exchange Server 展開アシスタント (EDA) で提供されていますが、この展開アシスタントではオンプレミスとハイブリッドの構成が別々に紹介されています。ハイブリッドのガイダンスでは、明示的に書かれていないものの、オンプレミス環境で現行バージョンの Exchange を適切に展開し共存プロセスを完了していることが前提となっています。このため、Exchange のハイブリッド構成に着手するよりも先に、既存の環境を適切に展開しなければなりません。 つまり、お客様環境で使用している Exchange のうち最も新しいバージョンが Exchange 2010 である場合、通常の接続とオンプレミス環境の全メールボックスのメール フローの負荷を処理できる適正な数の 2010 サーバーを展開する必要があるのです。同様に、お客様環境で使用している最も新しいバージョンが Exchange 2013 であれば、負荷を処理するのに十分な数の 2013 サーバーを展開する必要があります。オンプレミス版 Exchange Server のサイジングの詳細については、こちらのページ…


Outlook on the web の新機能のご紹介

(この記事は 2015 年 8 月 4 日に Office Blogs に投稿された記事 New features coming to Outlook on the web の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   今回は、Office 365 の Web 版 Outlook の新機能をご紹介します。Web 上のメールや予定表でさらに充実した機能を提供する一環として、ユーザー インターフェイス (UI) と新機能をリリースします。これにより、作業効率が向上するだけでなく、受信トレイが把握しやすく、予定表がより効果的に管理できるようになります。これ まで Outlook Web App (OWA) という名称でご愛用いただいていたブラウザー ベースの Outlook 機能は、「Outlook on the web」として生まれ変わります。新しくなった機能について詳しく見てみましょう。 洗練された外観で効率アップ Outlook on the web では、ユーザーの効率を向上させるシンプルで洗練された UI が採用されています。まずはメール、予定表、連絡先、タスクの上部に表示される操作バーが新しくなりました。操作バーでは、受信トレイを空にする、メール の返信、予定表へのイベント追加など、最もよく使用されるコマンドにすばやくアクセスできます。 使いやすいデザインを実現するために、調整と改良を何度も繰り返しました。メールの件名は以前よりも大きく目立つように 表示され、閲覧ウィンドウのメッセージはインデント表示されるため読みやすくなりました。予定表では、ボタン表示が見やすくなったことで簡単に新しい会議 出席依頼を作成でき、予定表内でのナビゲーションがしやすくなりました。 統合された新しい操作ツール…


OneNote と Windows タブレットを自閉症学級で活用

(この記事は 2015 年 7 月 28 日に Office Blogs に投稿された記事 Using OneNote and Windows tablets in a classroom for students with autism の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   今回はフロリダ州の小学校で特別支援学級の教師を務める Alexis Parker 氏の記事を紹介します。 私は特別支援学級の教師として、幼稚園から第 5 学年までの自閉症の生徒を担当しています。自閉症の生徒たちの得意・不得意はさまざまですが、私の生徒の多くには行動、コミュニケーション、運動スキルの 面で似た特徴があります。クラスのうち 6 人はやりたくないタスクに対する行動障害があり、7 人は言葉を話さないか話す言葉が限られています。何人かの児童は言葉を発する代わりに別のコミュニケーション手段を使うようになりました。そのうち 2 人がアルファベットで文字を書くことができ、2 人がお手本を見ながら文字を書き写すことができ、3 人は文字をなぞることができます。 行動、コミュニケーション、細かい運動スキルに支障がある場合、生徒の習得度を評価するのはきわめて困難です。普通学級 では、教師が質問した内容に対して生徒が口頭で答えることで、授業の理解度を評価できます。細かい運動スキルが発達していれば、ワークシートと鉛筆を用い て回答を記入することも可能です。しかし、このような方法は私の生徒たちには向いていません。彼らの習得度を知るには受容的コミュニケーションが最も適し ています。たとえば、異なる食べ物の写真を 3 枚並べてリンゴを指差すように指示する、という手法です。私の授業ではラミネート フォルダー アクティビティという方法を行っています。生徒にマジック テープのついたカードをフォルダー ボードに貼りつけてもらうことで、生徒の理解度や運動スキルを見ます。しかしこの方法には、ラミネート加工やマジック テープの費用に加え、アクティビティ制作に時間がかかるなど多くの難点があります。また、さまざまなスキルに対応したアクティビティをいくつも用意しなく てはなりません。何度か行うと生徒は正解を覚えてしまい、確実な判定ができないといった事態も起こります。他には、文字と数字のスタンプでワークシートの 問題に答えるという方法があります。たとえば、足し算の問題で数字を書く代わりに数字のスタンプを使って回答を記入します。しかし、生徒がワークシートを 終わらせるよりもスタンプに夢中になってしまい、そこら中インクだらけにしてしまうのが難点です。しかし、こうした方法は多くの教室で一般的に用いられて います。 2014 年…


Sway のユース ケース③: 小規模ビジネスでの活用例

(この記事は 2015 年 7 月 16 日に Office Blogs に投稿された記事 Sway Use Case series #3: Small business Sways の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   デジタル ストーリーテリング アプリである Sway を活用すれば、学生、教師、各業界の専門家そして一般ユーザーのだれもが、斬新かつインタラクティブな方法で、さまざまな場面の物語を伝えることができま す。このブログ シリーズでは、異なる分野のお客様がそれぞれのアイデアを魅力的に表現した個性あふれる Sway を紹介しています。 以前の Sway ユース ケースの記事 (英語) では、シェフ、美食家、料理研究家による料理をテーマにした美味しそうな Sway をご堪能いただきました。今回は、小規模 ビジネスや各業界の専門家が、Sway を社内や顧客向けの本格的なストーリーテリング、共同作業、アイデア共有の新たな手段としてどのように活用しているかを見ていきたいと思います。以下の活 用例をご覧ください。 イベント会場のパンフレットで見込み顧客にアピール Maudsley Learning (@MaudsleyLearn) でセールス アンド マーケティング マネージャーを務める Jonathan Price 氏 (ロンドン在住、@JonnoPrice) は、ロンドンの ORTUS ラーニング アンド…


Project Online および Project Server 2016 の統合スケジューリング エンジンと API

(この記事は 2015 年 7 月 14 日に Office Blogs に投稿された記事 A unified scheduling engine and API in Project Online and Project Server 2016 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   Project Server 2013 および Project Online では、サーバーサイド スケジューリング エンジンから Project Calculation Service (PCS) に移行し、Project Professional スケジューリング エンジンの機能をブラウザーで活用できるようになりました。この新サービスでは、クラウドに対応した新しい Project API である、クライアント側オブジェクト モデル (CSOM) も導入されています。ただし、PCS と CSOM へ全面的に移行したわけではなく、Project Web App (PWA) や以前の API、Project…