OneNote for Mac でオーディオ録音が可能に


(この記事は 2015 年 5 月 14 日に Office Blogs に投稿された記事 Audio recording comes to OneNote for Mac の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)

 

OneNote for Mac がリリース (英語) されたのは、1 年と数か月前のことです。それ以来、マイクロソフトは頻繁に機能強化を行い、新しいエクスペリエンスをお届けしてきました。今では Mac App Store の無料アプリのトップ 10 にランクインしています。そしてこのたび、OneNote for Mac の継続的な改善の一環として、OneNote for Mac ユーザー (特に学生の皆様) から多数のご要望が寄せられていたオーディオ録音機能が導入されました。これにより、新しい効果的な方法で OneNote にアイデアや情報を記録できるようになります。また、誤って削除してしまったノートを回復する機能と、Windows 向け OneNote で作成した数式を表示する機能も新たに加わりました。

想 像してみてください。授業中、あなたは必死にノートを取っています。先生が教材をどんどん進めていくので、ベストを尽くしたにもかかわらず、後れを取って しまいました。でも「きっと大丈夫」、あなたはそう自分に言い聞かせます。「30 秒くらい聞き逃したけど、そんなに重要なところではないはず」。そんなとき、先生から恐怖の一言が放たれるのです。「今のところは期末試験に出すから覚え ておくように」と…。

OneNote for Mac の新しいオーディオ録音機能があれば、もうこのようなことは起きません。今後ノートを取るときは、[Insert] をクリックして [Audio Recording] を選択すると、OneNote で録音が開始されます。とても簡単です。OneNote を使用すれば、ミーティングや電話会議、授業、インタビュー、フォーカス グループのディスカッション、ブレーンストーミング、個人的な日記など、残しておきたいものをすべて記録することができます。

また、録音中に入力したメモは、オーディオと同期されます。授業のノートを見直しながら、先生がビートルズの初期の楽曲について話した内容を正確に思い出せない場合は、先生がその話をしているときに入力したメモにマウス ポインターを合わせ、Ctrl キーを押しながらクリックしてコンテキスト メニューを開き、[Play Audio From Here] を選択します。すると、ちょうどその部分のメモを入力したときのオーディオが再生されます。とても便利ですね。

オーディオ録音の最中に長文のメモを入力したくない場合は、[Audio] タブの [Add Bookmark] ボタンをクリックすると、重要なポイントに手早くブックマークを設定でき、後から簡単に参照することが可能です。入力したメモと同じように、Ctrl キーを押しながらクリックして [Play Audio From Here] を選択すると、ブックマークを設定した時点からオーディオ録音が再生されます。

OneNote for Mac のオーディオ録音機能を活用するもう 1 つのコツは、話者の近くに座るということです。そうすれば、Mac のマイクでよりクリアに音を拾えるようになります。[Audio] タブのレベル インジケーターでは、録音中のオーディオが不明瞭になっていないかどうかを確認することができます。特に講堂のように広くて開けた場所で録音する際に便利 な機能です。

OneNote for Mac の今回のリリースには、オーディオ録音機能の他にも、いくつかの更新が行われています。

 

Windows 向け OneNote で作成した数式を表示

ユーザーからよく寄せられるご要望にお応えして、Windows 向けの OneNote で作成された数式を表示する機能を追加しました。数式を含むページを開くだけで、数学記号やギリシャ文字がまったく体裁を損なうことなく表示されます。

 

誤って削除したノートを復元

削除したコンテンツの復元も可能になりました。これまでに OneNote のセクションやページを誤って削除して、元に戻せず困ったことのある方にとっては非常に便利な機能でしょう。[View] タブをクリックして [Deleted Notes] を選択するだけで、過去 60 日間に削除した内容がすべて表示されます。削除したセクションやページを復元するには、Ctrl キーを押しながらクリックし、[Restore To] を選択します。

今回の更新により、OneNote for Mac がさらに皆様のお役に立つようになれば幸いです。いつものお願いではありますが、皆様からのフィードバックをお待ちしています。引き続き、OneNote のフィードバック用サイト (英語) までご意見やアイデアをお寄せください。

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