中小企業向けの新しい Office 365 プランへの移行(続報)

2015年12月18日追記:下記の記事についてはその後製品サイトの翻訳版がアップデートされておりますので、最新情報はそちらをご参照ください。 2014 年 10 月に告知させていただいた「Office 365 で新たに中小企業向けのプランを発表」、並びに2015年7月の「Office 365 Midsize Business / Small Business を契約しているお客様の2015 年 10 月 1 日以降の更新プロセス」の続報です。 Office 365 Small Business、Office 365 Small Business Premium、Office 365 Midsize Business を現在ご利用中のお客様向けガイダンス 2014 年 10 月、Microsoft は中小規模の組織向けに Office 365 Business、Office 365 Business Essentials、Office 365 Business Premium という 3 つの新しいプランを発表しました。 これらのプランは自由に組み合わせることが可能で、それぞれのプランで最大 300 シートまで購入できます。新しいプランの内容は現在のプランとほぼ同じですが、若干異なる点があります。 これまで、新しいプランへの移行は 2015 年 10…


Excel 2016 のビジネス分析機能の最新情報

(この記事は 2015 年 8 月 27 日に Office Blogs に投稿された記事 What’s new for business analytics in Excel 2016 の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   Excel はおなじみのデータ分析ツールとして世界で最も広く使用されていますが、今週初めにこの Excel に新しく Power BI および Power BI Desktop が統合され、業界独自の強力な分析ツール ポートフォリオと 共にビジネス分析に活用していただけるようになりました。今回の記事では Excel 2016 のビジネス分析関連の新機能と機能強化についてご紹介します。これらの機能を最大限に活用し、皆様の独自のビジネス ニーズにお役立てください。Excel 2016 での機能強化は、データの収集から活用までのアナリストの分析作業を考慮して設計されています。 データ取得がよりスピーディかつ簡単に 分析を開始するにあたって、まずは解決すべきビジネス上の問題に関連するデータを収集する必要があります。Excel 2016 ではデータの収集と変換を簡単かつ迅速に行える機能が新たに組み込まれ、必要なデータ検索しすべてを 1 か所にまとめられるようになりました。この新機能は、従来は Power Query という個別のアドインとして使用可能でしたが、Excel 2016 では [Data] タブの [Get & Transform] からネイティブな機能として使用できます。…


新学期に向けて Office 365 Education に新しいセキュリティ機能を導入

(この記事は 2015 年 9 月 2 日に Office Blogs に投稿された記事 New school year brings new security features to Office 365 Education の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   新学期を前にして、各学校では生徒たちを教室に再び迎えるための準備が進められているかと思います。そんな中、Office 365 には学校や教師、生徒の皆様のニーズに対応する機能が追加されることになりました。 今日の授業や学習の場では、グループ作業を行う機会が増え、クラウド活用も拡大傾向にあります。こうした現状を受け、マイクロソフトは Office 365 Education を変更します。この変更によって、教育機関のセキュリティやコンプライアンスに関するニーズにもっと簡単に対応できるようになります。 今回の更新では教育機関向けのラインアップが簡略化されて 1 種類になり、すべての教育機関に無料でご利用いただけるようになります。また、セキュリティおよびコンプライアンス関連の要件に対応するために役立つ新機能もいくつか追加されます。 無料版の Office 365 Education には、Office Online や 1 TB の OneDrive ストレージ、Exchange メール、Skype などの基本サービスに加え、新たに下記の高度な機能が追加されます。 訴訟ホールドおよび電子情報開示: 法的な要求や犯罪捜査のために、電子的なコンテンツを検索、保存、分析、およびパッケージ化するときに役立ちます。この機能はメール、ドキュメント、インスタント メッセージングに対して使用できます。 Rights Management サービス: 適切なユーザー資格情報を持たないユーザーからのアクセスをファイル レベルで防止します。…


スタートアップ企業や小規模企業がビデオ会議を利用するときの 10 のコツ

(この記事は 2015 年 9 月 2 日に Office Blogs に投稿された記事 Video conferencing for startups and small businesses—10 hacks to maximize their value の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 予算が限られたスタートアップ企業でも、経営が順調な小規模企業でも、目の前にチャンスがあればそれを逃す手はありません。どんな企業であっても、常にコスト削減や投資の最大活用を意識し、顧客や社内のチームが驚くようなビジネスを展開することが重要です。これを実行するには、関係者と直接話し合いの場を設けることが有効な手段ですが、それには多額のコストが伴う場合があります (英語)。電車や飛行機での移動費、車を使うならガソリン代もばかになりません。そのうえ移動には大なり小なり時間がかかります。また、移動環境がどんなに快適でも、生産性が下がることは目に見えています。これらを踏まえると、顧客に直接会いに行くメリットよりも、デメリットのほうが大きくなってしまうケースもあります。 このようなときに便利なのが、ビデオ会議です。航空券を買わなくても人と会うことができる素晴らしいツールです。ビデオ会議では予想外の面倒や問題が発生することがありますが、ちょっとしたコツさえつかめば、そうした問題を回避して、もっと効果的にビデオ会議を活用できるようになります。 カメラに慣れる (英語): ビデオ会議に出席する際に重要なのは、スーツを着て髪型を整えておくことだけではありません。それよりも、カメラに慣れておくことが重要です。どういうことかと言うと、たとえば、PC の画面ではなくカメラに目線を送るようにすること、ゆっくり動作すること、モジモジしないこと、笑顔を保つことなどを練習します。画面の向こうの相手には、あなたの動作が丸見えです。あなたが伝えたいメッセージだけがきちんと伝わるように、練習を重ねておきましょう。 話し方を研究する: 無駄に大きな声で話したり、聞き取れないくらい小さな声で話すと、相手に良い印象を与えません。ビデオ会議を行う前に、マイクをテストしたり、部屋の中で動いてみて音声がどのように変化するかチェックしましょう。また、同僚や友人、家族に協力してもらって、穏やかな話し方や強い話し方などさまざまな口調を試し、実際にどのような印象を受けるかを教えてもらうとよいでしょう。 カメラの設定を確認する: カメラに慣れ、会議に適した話し方ができるようになったら、次は Web カメラの設定を微調整して、映像と音声がより良い状態で配信されるようにします。明度、露出、色、ホワイト バランス、マイクの音量などを軽く調整するだけで、映像の状態は大きく改善されることがあります。 場所を選ぶ: 相手の気が散らないように、ビデオ会議には静かな場所を選びましょう。画面の中の背景が慌ただしいと、見ている人にメッセージが正しく伝わらなくなってしまいます。また、背景の動きが少なければ、映像がスムーズになるというメリットもあります。 最新バージョンを使用する: ビデオ会議のテクノロジはバージョンを重ねるごとに進化しており、使い方がシンプルになったり、ビデオの品質が向上したりしています。そのため、ソフトウェアを更新して最新バージョンを使用するだけで、会議のエクスペリエンスが向上することがあります (通常、ソフトウェアの更新はボタンをクリックするだけで済みます。この手間を惜しまないようにしましょう)。 有線で接続する: Wi-Fi ではなく有線のイーサネット接続を使用すると、音声や映像の配信がスムーズになり、安定性が向上します。Wi-Fi デバイスでも配信は可能ですが、簡単に使用できる反面、タイム ラグが大きくなる、映像が乱れやすくなるというデメリットがあります。このように音声や映像の質が低下すると、相手にとってストレスであるだけでなく、自身のプロとしてのメンツにも傷が付くことになります。 帯域幅を確認する (英語): 開きたいビデオ会議のレベルによって、適切な帯域幅は変わってきます。高い品質を確保するには、下りと上りの通信速度を上げる必要があります。具体的な数字は、使用するビデオ会議のタイプや状況によっても異なりますが、それぞれのレベルで必要とされる最低限の通信速度 (下り/上り) の目安を以下にご紹介します。 ビデオ通話+画面共有: 128 kbps/128 kbps…


9 月 23日よりOffice 2016 を Office 365 ユーザーに提供開始!

昨日、Office 365 テクニカル プロダクト マネージメント担当ゼネラル マネージャー Julia White から Office 2016 の提供開始に関する発表がありました。 日本市場においては、法人向けおよび個人向けOffice 365 ユーザー(Office Premium を含む)に対し、日本時間9月23日より提供開始します。ボリューム ライセンス契約を締結されているお客様は、10 月 1 日よりボリューム ライセンス サービス センター から Office 2016 をダウンロード可能です。また個人向けのOffice 2016 永続ライセンス版 の提供開始日については後日、本ブログにてご案内させていただきます。  Office の更新モデルの強化 現在 Office 365 ProPlus (企業および組織のお客様向けの Office アプリのサブスクリプション版) をご利用のお客様には、従来同様、機能更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムが月 1 回の頻度で提供されます。今後、常に最新の状態が維持されるこの更新モデルは Current Branch と呼ばれます。このモデルでは、常に最新の Office アプリと機能が展開されます。次の Current Branch は 9 月 22 日にリリースされ、Office…


Office 365 の最新情報まとめ

(この記事は 2015 年 8 月 21 日に Office Blogs に投稿された記事 Office 365 news roundup の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。) 「変化に対応することこそが最大の安定 (英語)」 — ボブ ディラン Office 365 サービスのリリースによって生産性向上や共同作業を支援する製品にかつてないほど多くの技術革新や変化がもたらされたことは、間違いありません。マイクロ ソフトは、お客様のご要望とフィードバックにお応えすると共に、生産性を改革するために、また、皆様の共同作業を支援する高品質のサービス群を提供するた めに絶えず努力することで、現在も継続して製品に改良を加えています。Office 365 では、昨年 1 年間に大規模なものから小規模なものまでを含め 450 を超す更新がリリースされました (英語)。何度も更新がリリースされるとユーザーにとっては対応が煩雑になるため、このようなスピーディな変化に常に対応できるようにツールやプロセス (英語) の改良にも取り組んでいます。 マイクロソフトはすべてのプラットフォームの生産性に変革をもたらすことを目指しており、その一環としてこの 2 週間に Apple Watch 版の Outlook や Yammer、Android Wear 版の OneNote や OneDrive など、ウェアラブル デバイス用の新しいアプリ セットをリリースしました。また、新たに iOS および Android 用の Skype…


Office ドキュメントと iOS 向け Outlook の統合を強化

(この記事は 2015 年 8 月 20 日に Office Blogs に投稿された記事 Deeper integration between Office documents and Outlook for iOS の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   このたび、Outlook とその他の主要な iPhone および iPad 向け Office アプリ (Word、Excel、PowerPoint) の統合が強化されました。外出先での Office ドキュメントの共同編集や共有がこれまで以上に簡単になります。ビジネス シーンにおいて Word、Excel、PowerPoint のドキュメントは、戦略文書、営業用プレゼンテーション、連絡先、市場分析など、インフォメーション ワーカーが生み出す知識と経験を大量に記録するために、多くの企業で利用されています。またプライベートでは、To-Do リスト、旅程表、毎月の家計表などとしても使用されています。そして、こういった情報は Outlook のメールを使用して他のユーザーと頻繁に共有されているのが現状です。 今回、iOS 向け Outlook では、添付ファイルとして送信された Office ドキュメントを従来の簡易ビューアーに代わって、対応するアプリで直接開けるようになりました。また、添付ファイルとして送信されたファイルの共同編集を 行うための手順も簡素化されています。今回更新された機能と、Outlook の優先受信トレイや緊密に統合された予定表、カスタマイズ可能なスワイプ ジェスチャ、予測検索などを併用することで、小さな画面からでもさらに効率的に作業を進められるようになります。 では、これらの新機能について見ていきましょう。 Outlook から直接添付ファイルを開く 添付ファイルとして送信された Office ドキュメントの編集をすばやく簡単に行えるようになりました。Outlook の添付ファイルをタップすると、対応する…


約 15,000 台のセルフ式コーヒー マシンをわずか 1 年強で日本中のコンビニに設置する大規模プロジェクト

本日公開した Office 365 ファミリの Project Onlineの最新導入事例を紹介します。 UCCグループのラッキーコーヒーマシン株式会社は、コーヒー関連機器の販売およびコーヒー関連マシン設置からアフターメンテナンスまで、全国のビジネス パートナーと共に万全のサポート体制を整えています。そして、2014 年。3 つのコンビニエンス ストア チェーン、全国 10,000 店以上を対象に、セルフ式コーヒーマシンをわずか 1 年 4 か月で設置するという、かつてない大規模なプロジェクトを、効率的に管理するためのツールとして選択したのが、マイクロソフトのクラウド サービスである、Microsoft Project Online with Project Pro for Office 365 でした。   ユーザーコメント 「最大のメリットは、円滑な情報共有が実現したことです。膨大な Excel シートを 1 枚にまとめることはヒューマン エラーを誘発しますし、データの入力業務のリソースが集中してしまいます。しかし、Project Online と Project Lite を活用すれば、実績管理に必要な情報入力業務を分散できると共に、即時に、全国で同一の情報を共有できます」。 ラッキーコーヒーマシン株式会社 管理部 管理課 担当課長 岩浅 英明 氏   ラッキーコーヒーマシン様の詳細な事例はこちらからご覧いただけます。 Project Onlineの導入には、ライセンスと設定、トレーニングがセットになったProject Online定額導入パックが便利です。 導入方法を直接相談されたいお客様は、Project 導入相談会へご来場ください。   開催日時と場所…


MDM のその先へ — SaaS が実装されたデバイスや BYOD シナリオにおいてデータを保護するしくみ

(この記事は 2015 年 8 月 19 日に Office Blogs に投稿された記事 Beyond MDM—how to protect your data with BYOD and SaaS implemented の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)   クラウド ホスティング型アプリや個人所有デバイスの業務利用 (BYOD) が普及したことで、企業の従業員は、いつどこにいても個人デバイス上の SaaS アプリケーションやデータにアクセスできるようになりました。しかし、こうしてモビリティや利便性は向上したものの、それと同時に、ビジネス データを保護しながら外出先でのユーザーの生産性を強化しなくてはならないという課題も生じています。Microsoft Ignite (英語) では、プライベート クラウドおよびパブリック クラウド ソリューションのエキスパートである Nasos Kladakis が登壇し、IT 部門が企業データを保護すると共に、モビリティや生産性に関して従業員が抱いている期待やニーズに継続的に応えるための方法についてご説明しました。 [View:https://youtu.be/_X3-LEYc8Y8:0:0] モバイル デバイスの管理に必要なのは、ポリシーの適用やデバイス上のソフトウェアのプロビジョニングといった手法だけではありません。上記のビデオでもご覧いただ いたとおり、多くの企業は、アクセス制御やデバイス管理を徹底したうえで、データそのものに対してルール、ポリシー、コントロールを適用するなど、情報保 護のために尽力しています。先日の Office Mechanics (英語) では、Windows、Office、Azure Active Directory の統合によって IT 管理者にメリットがもたらされる 3 つの分野についてご紹介しています。ぜひ併せてご覧ください。…