Salesforce、新たなユニバーサル ファイル共有ソリューションで OneDrive for Business および SharePoint と統合

(この記事は 2014 年 12 月 17 日に Office Blogs に投稿された記事 Salesforce to integrate with OneDrive for Business and SharePoint in new universal file sharing solution の翻訳です。最新情報については、翻訳元の記事をご参照ください。)
 

セールスフォースドットコムはこのたび、一元化されたユニバーサル ファイル共有ソリューションである「Salesforce Files Connect」を発表しました。このソリューションを利用すると、企業のお客様はどのリポジトリに保存されているファイルでも、閲覧、検索、共有のすべ てを単一のユーザー インターフェイスからシームレスに行えるようになります。また、最初のファイル共有プラットフォームとして OneDrive for Business と SharePoint が Salesforce Files Connect と統合されることも発表されました。

この統合により、セールスフォースドットコムとマイクロソフトは 2014 年 5 月に初めて発表した (英語) 戦略的パートナーシップにおいて、さらに新たな一歩を踏み出しました。

OneDrive および SharePoint 担当コーポレート バイス プレジデントを務める Chris Jones は次のように述べています。「OneDrive for Business は、仕事用ドキュメントの保存、共有、共同作業を行ううえでの中心的な存在として、いっそう重要性を増しています。今回、Salesforce のようなアプリやサービスと統合されることで、より多くの価値をお客様に提供し、さらなる生産性向上を実現していただけるようになり、たいへん喜ばしく思 います。」

今回ご紹介した内容の詳細については、セールスフォースドットコムの Web サイトをご覧ください。