プロジェクトマネージャーの生産性向上を支援するProject Online 紹介ビデオを公開


2013年のMicrosoft Project 史上初となるOnlineサービスリリースから1年後、2014年5月に”Project Lite”が提供開始となりProject Onlineのラインアップが完成しました。これを受けてこの度Project Onlineの紹介ビデオを公開しました。

Project Olineは大規模なプロジェクトマネージメントから、日常的なタスク管理でも活用できる非常に優れたサービスです。本日は最新のProject Onlineの概要について改めてご紹介します。

日本ではプロジェクトマネージメントのためのツールにExcelをご利用いただくことが多いのですが、Projectという製品は単にガントチャートを引くだけでなく、Project Serverと連携することで、最適なリソース管理、複数のプロジェクトを横断的に管理する機能など、プロジェクトマネージャーの負担を減らし、正確なプロジェクトマネージメントを支援する機能を提供しています。Project Onlineは、Project Serverの優れた機能をお客様がサーバーを立てることなく導入でき、いつでも、どこからでも直ぐに利用できるため、IT部門の支援が手薄な小規模なチームから、大規模なプロジェクトマネージメントまで幅広いニーズに応えるサービスです。 

Project Onlineには4種類のサービスがあります。

  1. Project Lite
  2. Project Online
  3. Project Pro for Office 365
  4. Project Online with Project Pro for Office 365

 1.Project Liteは、Project Online または Project Server により管理されているプロジェクトでのみ使えるサービスで、主にプロジェクトに参加する”メンバー”が利用します。個々人のタイムシート、タスク管理、懸案事項とリスクの追加、共同作業ができるため、プロジェクトマネージャーによるメンバーのワークロード管理の負担を減らし、タイムリーな進捗管理に役立ちます。たとえば、Excelで各メンバーのタスク管理をしているような場合、プロジェクトマネージャーはメンバーから集めたExcelの転記のため、1週間のうち数時間から半日程度時間を使っているケースがありますが、各メンバーにProject Liteへ直接入力してもらうことで、プロジェクトマネージャーの負担を減らし、進捗管理のステータスも常に最新のものを閲覧できるようになります。

 2.Project Onlineは、プロジェクト ポートフォリオ管理 (PPM) と日々の作業に適したサービスです。Project Serverと同じ機能を月額料金制で直ぐに導入できます。プロジェクトマネージャーやメンバーは、どこからでも、ほぼすべてのデバイスで直ぐに作業を開始でき、複数のプロジェクトを横断的にそれぞれの進捗確認やリソースの可視化が行えるため、プロジェクト ポートフォリオ投資に優先順位を付け、効率的なプロジェクト管理を実現します。また、SharePoint Onlineと連携することでPPMのみならず、各プロジェクトで使用するドキュメントの共有や、Lync Onlineと連携すれば、メンバーとタイムリーなコミュニケーションも行うことができます。Project Onlineを使用すれば、プロジェクトマネージャーはこれまでExcelなどで行っていた進捗管理よりも、タイムリーに各メンバーの進捗管理とリソース管理ができ、Excelへの転記に使っていた時間や負担を大幅に削減できます。Project OnlineはOffice 365と同じセキュリティおよびプライバシーポリシーが適用されます。つまり、クラウド上に置かれたデータはお客様のものであるため、マイクロソフトではProject Online上のデータを人為的、機械的にクロールすることはないため秘匿性の高いデータでも安心してオンライン上でご利用いただけます。

  • Project LiteとProject Online, Project Serverの機能の違いは、こちらのサイトの下部にある “PPMオプションの機能” をご覧ください。
  • Project Onlineを利用をしてみたい場合は、こちらのサイトをご覧ください。
  • Office 365のセキュリティについては、こちらのサイトをご覧ください。

3.  Project Pro for Office 365は、 Project Professional の最新バージョンを月額料金制でご利用いただけるサービスです。ソフトウェアは自動的に最新の状態に保たれ、一人5台までのPCにインストールしてご利用いただけます。また、Lync や SharePoint などの Office 365 製品と連携することで、プロジェクトを進めるうえで重要な円滑なコミュニケーションを支援します。

4. Project Online with Project Pro for Office 365は、前述のProject OnlineとProject Pro for Office 365のセットサービスです。Project ServerやクライアントPCにProject Professionalを所有しなくても、各サービスを月額のサブスクリプションで直ぐ導入することができるため、大規模な投資をすることなく、急なプロジェクトや、短中期間のプロジェクトを効率的に管理する際に役立つサービスです。


Project Onlieではお客様のニーズに応じて、必要なサービスを必要な数だけ、サブスクリプションでご利用いただけるため、従来のようにサーバーやクライアントソフトを購入・構築することなく、プロジェクトの規模や期間に応じて迅速かつ柔軟な導入が行えます。

本日はProject Onlineの概要についてご紹介しましたが、技術的にご興味のあるかたは、TechnetのProject Onlineサービスの説明も併せて是非ご覧ください。

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