日本大学の全学生がOffice 365 を利用可能に


Office 365 Education プラン A3 のサービスを導入し、学生のクラウド利用率向上を図る

日本最大の学生数を誇る日本大学では、これまで学部ごとだった学生の ID 管理シ ステムを 2008 年に統合、約 10 万人の学生が利用できる共通認証基盤を構築し、メール システ ムとして Google Apps を導入しました。しかし、学生の利用率が想定より低かったため、より よい学生サービス提供をするため、2013 年には全学部の学生を対象に、Microsoft Office 365 Education の導入を決定、2014 年 4 月から運用を開始しました。導入の目玉は、最小限のコストでのアプリケーション不正利用の防止と、最新版の Office 365 ProPlus を常に利用できる環境の実現、学部事務担当のアプリケーション配布や管理負荷をなくすことです。今回日本大学では、Office 365 Educationを導入し、日本大学の学生は、Office 365 EducationのプランA3に含まれるサービスを利用できるようになりました。各学部、学生共に Office が自由に利用できることへの期待は高いものがあり、総合学術情報センターではクラウド 利用率の向上を目指して、Office 365 Education の活用促進を図っていく考えです。 

Microsoft Office 365 Educationでは、Office 365 Education プラン A3に含まれる Office 365 ProPlus(※2) が、パッケージ版よりも安価に利用でき、常に最新バージョンが利用できるので、古いバージョンの Office をそのまま使い続けるようなこともありません。また、学生が PC やタブレットなど学生一人あたり 5 台までの端末にインストールする ことができるうえ、Office 365 管理センターがあるので不正利用を防ぐことができるようになりました。 

Office 365の導入以前、日本大学の総合学術情報センターでは、学生のアカウントを約 10 万人分用 意していましたが、2007年より導入していたGoogle Apps は入学時のガイダンスで紹介しても なかなか利用されず、就職活動が始まって初めて Gmail を使うという ケースも多くありました。それが Office 365 Education の導入によって、 Office 365 ProPlus などが自分の PC で使えるので、「学生サービスであ る Office 365 Education を使ってみよう」という声が学生の間で高まってきています。この4月から多くの学生がアカウントを有効化して、メールを受け取れるという認識が上がることで、今後、オンラインでの授業や緊急連絡先として活用することを期待しています。

 総合学術情報センターとしては、ユーザーが使いやすいサービスを提供 するという観点に立って、教職員が利用している Gmail と学生サービス 向上に有効な Office 365 Education の両方を提供していく方針です。

また、従来、クラウド利用に消極的だった学部も今回の Office 365 Education 導入には積極的なことから、総合学術情報センターでは、学生の 70% 程度は Office 365 Education を使うようになると見ており、さまざまな 形で各学部の利用促進を支援していく考えです。

 

詳しくは 日本大学 Office 365導入事例 をご覧ください。

Comments (0)

Skip to main content