ルーマニアの教育支援機関 Educativa が Google Apps からOffice 365 へ切り替え生産性倍増


(この記事は Whymicrosoft.com に 2012 年 12 月 21 日に投稿された記事の翻訳です)

教育支援機関 Educativa は、クラウドベースのメッセージングサービスGoogle Mail を採用しましたが、Googleは既存のインフラストラクチャと統合できるほど機敏ではないと、すぐ気が付きました。その理由を、Educativa ビジネスマネージャーの Bogdan Kochesch に聞きました。

 

Q: Educativa について教えてくれますか?
Bogdan Kochesch: Educativa は、ルーマニアの学生がヨーロッパとアメリカの学校や大学に入学しやすいように、教育関連の製品とサービスを開発しています。本社はブカレストにあり、社員20名は60校以上の大学、何百もの高校と、何千人ものルーマニアの学生を含むネットワークを管理しています。

Q: メッセージングとコラボレーションを管理するため、なぜクラウドサービスを調べたのですか?
Kochesch: Educativa 社員は、急速に拡がる学生と組織のネットワークと、主にメールと電子ニュースレターを使ってコミュニケートします。大量のメールトラフィックをサポートするため、Linux ベースのメールサーバーを含む様々なメッセージングとコラボレーションのソリューションをテストしたところ、すぐにこのソリューションはスケーラブルではない、または信頼に足らないと気付きました。クラウドベースソリューションは、社内設置型オプションより費用効率が高いと確信しました。

 

Q: なぜGoogle Apps よりOffice 365 を選んだのですか?
Kochesch: 最初はGoogle Apps クラウド サービスを選び、社内で既存のMicrosoft Outlook メッセージングおよびコラボレーション クライアントと、Google Mail クラウドベース メッセージング サービスを統合しました。まもなく、クライアント アプリケーションとオンライン サービスの同期の問題が発生し、メールが配信されないばかりか、送信トレイに留まったままのメールもあり、社員は何回も同じメールを送信する羽目になりました。

 

10か月間 Google Apps と格闘の末、Office 365 へ切り替えました。Exchange Online と、既存のOutlook クライアントとの統合はシームレスです。ようやく信頼できるメール ソリューションを得られたほか、SharePoint Online やLync Online というツールも使えるようになり、書類管理、内部チーム サイトのホスティング、内部コラボレーションを効率よくまとめるのに役立っています。

 

Office 365 を使う前は、私の時間の30%をGoogle Apps と付随して起きる問題の処理に費やしていました。今は、当社の歳入増加につながる新製品開発に集中することができます。

 

Q: Exchange Online とOffice 365 を使って、どんな利益がありますか?
Kochesch: Office 365 を使って、基本的に生産性が倍増しました。Exchange Online によって、メール管理の非効率性を排除したし、SharePoint Online でナレッジ共有を向上させました。結果として、当社の教育カウンセラーは1人あたり学生600人をサポートできます、これはOffice 365 採用前の2倍にあたります。2011~2012 学年度、当社の製品とサービス情報を求める25,000 通以上のメールに対して、メールの障害もなく、迅速に対応することができました。Office 365 のおかげで、当社は業界で再評価されたのです、これは競争相手との差別化をはかり、マーケット シェアを拡大する上で重要なことです。

 

 事例の詳細はこちら (英語) をご覧ください。

 

「Office 365 を使う前は、私の時間の30%をGoogle Apps と付随して起きる問題の処理に費やしていました。今は、当社の歳入増加につながる新製品開発に集中することができます。」

Educativa ビジネス マネージャー

Bogdan Kochesch

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