次期 Project のご紹介


先般、新しい Microsoft Project 2013 の プレビュー版 をリリースしました。
新しい Project の機能を体験し、強化されたすべての機能をご利用いただくことができます。

新しい Project 2013 のコンセプトは、
”高度なプロジェクト ポートフォリオ管理 (PPM) にも 日常的な業務にも対応する高い柔軟性を持ったソリューション” です。

高い柔軟性とは、すなわちこれまでの容易な操作性に加え、クラウド型サービスをリリースさせて頂くことで、
システム適用の柔軟性も加わった、ということです。

それでは、Online版のご紹介を含め、この記事でプレビュー版について強化された機能を中心に、Project 2013 の概要をご紹介致します。

Project Online:  クラウド上で Office 365 と一緒に使える Project
新しい Project Online では、関与するプロジェクトやリソースの全体的な状況をポートフォリオですばやく確認し、イニシアティブ間の優先順位を決め、
SharePoint との高い親和性を生かして効果的にプロジェクトを進行できます。
ポートフォリオの選択、ワークフロー、リソース能力計画、ダッシュボードなど、充実したプロジェクト ポートフォリオ管理 (PPM) 機能をすぐに使い始め、気軽に使いこなすことができます。


 

Project Web App (PWA)
今回のバージョンでは、プロジェクト管理を簡易的に始められるようにすることを重視しました。
新しい PWA のインターフェイスは、プロジェクトの管理に必要となる重要な作業手順がタイル式に表示され、
自由度が高い Project の PPM 機能をすぐに使いこなせるようになっています。

おなじみのツールを使ってコラボレーション
コラボレーションといえば SharePoint です。このリリースでは、Project と SharePoint との連携がいっそう強化されました。
使い勝手がよい SharePoint の機能により、メンバーはチーム サイトに簡単にアクセスしてタスクの状況を更新できます。
チーム サイトは、プロジェクト固有のニーズに基づいた管理の中心となる場所であり、プロジェクトの根幹にかかわる重要な関連文書や
専用 OneNote ノートブックがここに集約されます。

SharePoint のソーシャル機能がいっそう強化され、これまで以上に共同作業が快適になりました。
複数のプロジェクトが同時進行していても、各ユーザーが行うタスクは、自分の SharePoint ニュースフィード ハブの [マイ タスク] にすべて表示されます。
モバイル デバイス対応のニーズが急速に高まってきたことに応えて、Exchange との連携強化により、Windows Phone や iOS デバイスでプロジェクト関連タスクの確認ができるようになりました。
さらに、Web ベースのモバイル チーム サイトに接続すれば、チーム メンバーは、どこにいても常に最新の動向を把握できます。

 

すべての組織に適した業界トップ クラスの PPM
 私たちは、あらゆる組織が PPM の導入によってメリットを享受できると考えています。
Project Online および Project Server 2013 は、どちらも、実際の組織のプロセスに応じたワークフローの構築とカスタマイズを簡単に実行できます。
このことは SharePoint Designer と Visio のシンプルな操作性によって実現されています。
プロジェクトやリソースのリッチ データを活用すればリアルタイムのダッシュボードを作成でき、 Excel を使い慣れてさえいれば、
Project Online に簡単に接続して独自のレポートやダッシュボードを作成し、新しいビジネス インテリジェンス センターの PWA として公開することができます。
なお、ビジネス インテリジェンス センターには、使用頻度の高い数種類のレポートが、すぐ使える状態であらかじめ用意されています。

Project Professional 2013:  デザインを一新
Microsoft Project は、簡単に他のユーザーと共同で作業を進め、短期間でプロジェクトの成果をあげるために役立ちます。
各種の Microsoft アプリケーションおよびクラウド サービスとシームレスに連携できるように設計されたプロジェクト管理システムは、Microsoft Project だけです。
運用開始をスムーズにProject を初めて使う人の身になって、入門用インターフェイスを新しく設計しました。
初回の起動時には、わかりやすい「はじめに」テンプレートに従って主な機能の使い方を見ていくことにより、
プロジェクト計画を立て始めるために必要な知識が身につきます。 その後は Project 上から Office.com にアクセスし、さまざまな Project テンプレートを利用して、
プロジェクトの作業にすぐ着手できます。 他のユーザーによって作成されたプロジェクト計画を初めて扱うときも、ガント チャート上にタスクのパスがハイライト表示されるので、
タスク間のつながりを理解しやすく、プロジェクトを成功させるうえで重要性の高いタスクがどれなのかを簡単に把握できます。

計画を効果的に伝える本格プレゼン機能
新しい Project に付属のレポート ツールは、そのまま使える充実した機能と、使い慣れた Office に近い操作感を備えています。
進捗の度合いやリソース配分状況が一目でわかるレポートを作成できます。
 Project のタイムライン ビューは、プロジェクトの状況を可視視覚化するのに役立ちます。PowerPoint や Outlook などの Office アプリケーションと簡単に連携させ、
チーム メンバーや経営陣、出資者などさまざまな対象者に向けて高品位のプレゼンを行うことができます。 さらに、内蔵のレポート機能を応用すれば非常に高度な内容のプレゼンも可能です。
新しい Office ストアでは、 Project の機能を拡張する Office 用アプリを入手できます。アプリは、ユーザーや会社としての具体的なニーズに特化した問題を解決するために役立ちます。

チーム内でのプロジェクト共有
完璧なプロジェクト計画を作ったら、チーム メンバー間で共有しましょう。プロジェクトを SharePoint サイトと同期させれば、
SharePoint サイトにプロジェクト ファイルが格納され、サイト上にタスク リストとタイムラインが作成されます。 チーム メンバーは、共通の場所でプロジェクトの状況を参照および更新し、
サイト フィードで常に最新の動向を把握し、プロジェクトの文書やメモなどを格納することができます。 SharePoint 上にあるプロジェクト計画は、Project からワン クリックで開くことができます。
Project には Office 365 との統合機能があり、プロジェクトから Lync Online を使ってインスタント メッセージ (IM) を送ることや、リアルタイムの会話を始めることができます。
新バージョンは、Project と Office や Office 365 を組み合わせて使う際の操作性が格段に向上し、コラボレーションに完全対応したプロジェクト管理システムとなっています。

Project Pro for Office 365 で、あらゆる場所から Project のパワーにアクセス
Project Online を試用すると、あわせて Project Pro for Office 365 も体験できます。アプリケーション ストリーミング技術で組織内ユーザーにすぐ使用させることができ、
最新のパッチやソフトウェア更新プログラムが自動的にインストールされるので展開の手間がかかりません。また、他の Office 365 サービスとの連携により、
Lync のプレゼンスおよび IM 機能や SharePoint の共有機能を利用できます。
変化は予想外のタイミングで訪れることがありますが、 出張など、ユーザーが職場に戻れず PC を使えない状況も日常的に発生します。
大幅な計画変更を余儀なくされて期限遵守がおぼつかなくなったような場合、従来なら選択の余地はほとんどなく、 生産性を犠牲にして出先から戻らざるを得ないこともありました。
しかし、Project on Demand があれば話は別です。 自宅などにある複数台の PC に Project をインストールできるので、 社外にいても、当座の問題をすばやく解決できます。
プロジェクトの進行に専念できる状態や休暇を楽しめる状態を回復し、安心して行動しましょう。

以上が概要のご紹介になります。

皆様に新しい Project をご評価して頂く際にご参考にして頂けるよう、
こちらに評価ガイドも公開しております。是非新しい Project をお試し下さい。

なお、11月 12日~15日に米国ネバダ州ラスベガスで開催される SharePoint Conference 2012 にて、
Project の更なる情報をご提供させて頂く予定ですので、お申し込みのうえ、ご参加ください。

今後、さらなる情報を随時本ブログに掲載していく予定です。引き続き最新記事をご確認ください。

 

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