Google Atmosphere、それとも "Admosphere"?


(この記事は Whymicrosoft.com に 2011 年 11 月 14 日に投稿された記事の翻訳です)

 

生産性ソリューション ベンダーと広告 (Ad) パートナーのどちらを採用しますか?
今日の Google Atmosphere で、Google は CIO のご機嫌を取ろうとしています。CIO は難しい対象であり、また、そうあるべきです。彼らは生産性を高め、共同作業を促進し、効果的かつ効率的な方法で組織を 1 ランク上に引き上げるためのソリューションを求めています。これは容易な仕事ではありません。

そのため、Google は広告と同じ程度に企業にも関心を持っていると、この対象者を納得させるための準備をしています。これに関連して、CIO からよく寄せられる質問のいくつかをご紹介します。マイクロソフトは長年にわたり、Kraft Foods、マクドナルド、フィリップス、スターバックスなどの業界リーダー、連邦政府やカリフォルニア、ミネソタ、ニューヨーク、サンフランシスコなどの州政府、サンフランシスコ大学、ニューオーリンズ大学、ワシントン大学などの大学の CIO との協力を図ってきました。どの組織にもそのビジネス、業界、および従業員に特有のニーズがあることをマイクロソフトは心得ています。CIO はコストを節約し、従業員の生産性を高めると同時にビジネスを維持する効率的なソリューションを提供したいと考えています。このようなニーズは複雑できわめて重要なものです。世界中のグローバル企業の複雑な性質を前提として、マイクロソフトは 20 年間にわたり、以下のような CIO からの質問に回答する機会がありました。Google だったら、これらの質問にどう答えるのでしょう?

 

確固たる実績はありますか?
生産性と共同作業ソリューションがマイクロソフトの仕事の中心です。この単純な事実が、この分野への投資と革新を継続する意欲をかき立てています。このため、マイクロソフトはさらに上へという渇望を抱き、CIO の意見に熱心に耳を傾け、クラウドにおける競合他者よりも懸命に努力しています。最も重要なのは、このことが今日、明日、そして今後数十年にわたってこのビジネスでの成功と投資を続けていく理由を与えているということです。ペルーを拠点とする企業である Priox (Grupo Romero) CIO の Jose Torres 氏は、まさにそのような理由でマイクロソフトを選択したと言います。「Google は広告とバナーの業界出身です。そんな彼らの実験台にはなりたくありませんでした。これは複雑なプロジェクトであったため、確信を得たかったのです」

これまで「Office は機能していますか、それともうまく機能しなければ廃止される可能性はありますか?」などと質問する必要を感じた CIO はいませんでした。マイクロソフトのビジネスは、生産性の向上を実現することにかかっています。Grady Health Systems は、ネットワーク サービス部門の責任者である Kevin Yearick 氏によると、ビジネスに投資してくれるベンダーを求めていました。Yearick 氏は「関係が、単なる販売だけでなく、人とのかかわりであるということが重要でした」と述べています。他のベンダーからは同様のエンタープライズ レベルの対応は得られなかったと言います。CIO は全員、「何が Google の生産性への興味をかき立てているのか」と問うべきです。Google は一体何に駆り立てられてこのビジネスを続けているのでしょうか。あなたのビジネスにどの程度重点を置いているのでしょうか。

料金はいくらですか?
コストの削減を求めている CIO であれば、法的な但し書きに何が書かれているのかを、自分自身に (そして Google に) 尋ねてみてください。一部の企業で Google Apps を完全に展開できなかったのはなぜでしょうか。その理由は、新しいインターフェイスのユーザー トレーニングを行い、他のアプリケーションとの限られた相互運用性を受け入れ、限られた機能で間に合わせるために高額の費用を要したためです。これでは会社に出費を強いて、従業員の貴重な時間を奪うことになります。

従業員の作業中断を最小限にすることが、Sound Transit 氏が Google ではなくマイクロソフトを選択したさまざまな理由のうちの 1 つでした。IT マネージャーである Garv Nayyar 氏は、「Google  に切り替えなければならなくなっていたら、予定表、メールボックスの管理、予定のスケジュール設定に関する多くの機能を失っていたでしょう」と述べています。長い目で見れば、ほとんどの "無償" のソリューションは総保有コストが高くつき、手間のかかるものです。Enterprise Architects は Google Apps の不足部分を埋めるために導入する必要のあった追加のサービスを検討していたとき、マイクロソフトのよりコスト効率の良いソリューションに移行しました。この "隠れた" コストを負担する余裕が御社にはありますか?

 

プライバシー ポリシーはどうなっていますか?
会社のプライバシー ポリシーを慎重に検討していますか。マイクロソフトは、セキュリティおよびプライバシー ソリューションを一から設計しています。これらのソリューションは、セキュリティで保護されたプライベート ソリューションを求める企業のニーズに対処してきた 20 年の経験に裏打ちされています。また、Google はそのビジネス モデルの中心であり続ける広告収益 (その結果、顧客データのマイニング) と、最近まで自負していたリーダーシップにより、プライバシーに関して "不快感を与えるぎりぎりの線まで" 到達したと言明しています。すべての CIO は、価値体系がプライバシー上のニーズと一致しているかどうかを確認する必要があるでしょう。業務におけるクリック、ドキュメント、やり取りがすべて Google の手中にあるのに安心していられますか? あなたの顧客やビジネス パートナーはどう思うでしょうか。

 

長期的なロードマップはどうなっていますか?
組織は、クラウド プロバイダーの事業に対する長期的な取り組みに疑問を抱くことなく、今後の計画を立てる必要があります。自社のロードマップをお客様にご理解いただく必要があるにもかかわらず、Google のような会社は突然重要な機能を排除したり、新しい機能を追加したりしてたびたび顧客を驚かせ、頭痛の種とコストを増やしています。このような予期しない変更仕事量の増加を招きます。

 

当社の全員のニーズを満たすようなサポートをしてくれますか?
ほとんどの企業ではさまざまな人々が多様な役割で働いています。ただし、全員がシリコンバレーのキャンパスにいて高速インターネットに接続しているわけではありません。必要とされるのは、御社のビジネス リソースにアクセスすることです。ほとんどの企業にとって、Google のモデルは単に必要とする程度の柔軟性にも対応していません。マイクロソフトでは、お客様のビジネスにおいてさまざまな役割を果たす方々向けにさまざまな選択肢をご用意しています。あなたのビジネスはワン サイズあればすべて事足りるようなものではないのに、ワン サイズのクラウド プロバイダーを利用していませんか?

向けられているエネルギーが 1% もないように感じられませんか? マイクロソフトはあなたがビジネスを運営していると理解しています。生産性ソリューションによって実際に会社の経営方法が変わります。選択したソリューションが本当に役に立つものであることをよくご確認ください。

 

 

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