[Power BI Visual Tips] データの絞り込み:フィルターとスライサー

この記事は、2016 年 11 月 30 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 伊藤   Power BI にはレポート上でデータを絞り込む手段として「フィルター」と「スライサー」という機能があります。いずれも設定するのはレポート作成者(所有者)ですが、レポートの編集権限がない場合にも値を変えるなどの操作が可能です。 「レポート上で」と太字で強調したのは、データを取り込む際に絞り込むことも可能だからです。これはこれで話が長くなるので、今回はレポート上でのデータの絞り込みにフォーカスして紹介します。


[Power BI] カスタム ビジュアルの作成方法 R + Plotly 編

この記事は、2018 年 7 月 13 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 大塚 Power BI では組み込みのビジュアルを使用してデータの可視化を簡単に行えるのが一つの利点ですが、 「カスタム ビジュアル」 という機能で簡単にサードパーティ(Microsoft 製含む)のビジュアルや独自のビジュアルを作成、組み込むことが可能です。 この機能によりビジュアル「だけ」作成することはもちろん、R のプロット機能、または R + Plotly のプロット機能を使ったオリジナルの 「アナリティクス+ビジュアル」 を作成して使用することも可能になります。


[Power BI] 日付型のデータを用意する方法

この記事は、2018 年 1 月 16 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Business Intelligence Tech Sales Team 伊藤   以前の記事 [Power BI] DAX入門(2) カレンダーテーブルの作成 にてカレンダーテーブル (日付マスタ) の必要性とその作り方をご紹介しています。このカレンダーテーブルを使うには、分析対象のデータに結合するための列、すなわち日付型の列が必要です。 また、日付型のデータがあると、例えばこんなことができます。 カレンダーを使った日付指定 今日を基準とした相対的な日付指定 時系列予測   さらにカスタム ビジュアルを使えばこんな表現もできます。 Beyondsoft Calendar Calendar by Tallan 今回は、こんなに便利な日付型の列を作成する方法をクエリ エディターと DAX の2通りでご紹介します。ただし DAX は 1990 年 3 月 1…


Power BI Premium の発表 および Power BI (無料) における変更点について

この記事は、2017 年 5 月 10 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 土井 —– 本記事は 2017/5/3 (日本時間 2017/5/2) に Power BI Blog で 発表された下記記事の抄訳 + 一部サマリ情報を追記したものとなります。 https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/blog/microsoft-accelerates-modern-bi-adoption-with-power-bi-premium/ 記事投稿時点での情報となり、内容が変更される可能性がございます。最新の情報は Power BI Blog を参照ください。


[Power BI] 日本語版と各種言語対応

この記事は、2018 年 2 月 13 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Business Intelligence Tech Sales Team 伊藤 現在、https://www.powerbi.com から Power BI Desktop をダウンロードしようとすると、英語版になってしまったり、英語以外に切り替えられない現象が発生していますので、日本語版の入手方法をお知らせします。 Power BI Desktop の日本語版はこちらからダウンロード可能です。 https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=45331 なお、Windows 10 をお使いなら、Microsoft Store (ストア) から Power BI Desktop をインストールするのがおすすめです。一番のメリットは、毎月最新バージョンをダウンロードしてインストールする手間がなく、自動更新される点です。しかもサポートするすべての言語が含まれているので、冒頭に書いたような問題とは無縁です。ダウンロード (MSI) バージョンと両方をインストールすることはサポートしていないので、ストアからインストールする前に、ダウンロードからインストールしたものはアンインストールしてください。 ストアからのインストールの詳細はこちらをご覧ください。 https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/desktop-get-the-desktop#install-as-an-app-from-the-windows-store また「Power BI Report Server – 2017年10月」の日本語版はこちらからダウンロード可能です。 https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=56137


[Power BI] DAX 入門 (6) DAX 行フィルターを使用した動的なセキュリティ [SSAS]

この記事は、2017 年 1 月 10 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 川野 純 DAX 入門 第 6 回目では動的なセキュリティについて説明していきます。 先日、お客様から SQL Server Analysis Services ( 以下、SSAS ) 表形式のロール定義で Active Directory のグループをマップし、そのロールにおける固定値でフィルター条件を定義できるが、同じグループのメンバーごとにきめ細かくアクセス権を設定できないか、という相談を受けました。 確かに、Active Directory 上の組織と各データへのアクセス権限が一致している企業であれば固定値でフィルター条件を定義しても事足りますが、現実の組織では様々な事情により Active Directory の階層とは関係なく各データへのアクセス制御を行わなければならないケースが多々あります。 このような場合に便利なのが USERNAME 関数 と LOOKUPVALUE 関数 という 2…


[Power BI] DAX 入門 (5) 累計、年度をまたいだ累計

この記事は、2016 年 10 月 19 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 土井 DAX 入門 第 5 回目では累計について説明していきます。   ■年度累計、四半期累計、月度累計 DAX では非常に簡単に累計を求めることができます。まずあらかじめ用意されている累計関数として以下の関数があります。 TOTALYTD 関数 ・・・ 年度累計値を算出します TOTALQTD 関数 ・・・ 四半期累計値を算出します TOTALMTD 関数 ・・・ 月度累計値を算出します   では実際にサンプルデータで使い方を見ていきましょう。今回は 気象庁 で公開されている 台風のデータ を使います。


[Power BI] DAX入門 (4) 動的なランキング計算 –RANKX 関数の活用-

この記事は、2016 年 8 月 24 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 土井 DAX 入門 第 4 回目では、データ集計においてよく使われるランキング計算 (ランク関数) について触れていきます。 DAX では RANKX 関数や TOPN 関数を使ってランキング計算が可能になっています。今回は RANKX 関数について具体的な使用方法をご紹介していきます。


[Power BI] DAX入門 (3) 相対日付 (Relative date) の実装 -地震速報の可視化-

この記事は、2016 年 7 月 25 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 土井 DAX 入門 第 3 回目では、前回の応用として、相対日付の実装について触れます。 今回は 地震速報 データを使って、今日何時に地震が起きたか? 昨日起きた地震の最大震度は? 直近一週間何件地震があったか?といった形で相対日付で可視化するレポートを作ってみます。


[Power BI] DAX入門 (2) カレンダーテーブルの作成

この記事は、2016 年 7 月 11 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 土井 DAX 入門 第二回目では、カレンダーテーブルを生成するための日付と時刻の関数と、それに付随して文字列関数と論理関数について具体的に触れていきます。 (本記事で作成するサンプルファイルは こちら からダウンロードいただけます。)