Always Encrypted における列暗号化キーのローテーションについて

この記事は、2016 年 11 月 7 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 中川 以前 DB Online の記事にて Always Encrypted に関するキーの管理・運用について概要をお伝えしました。その中で、列暗号化キーのローテーションについても概略をお伝えいたしましたが、今回の投稿では、実際に列暗号化キーのローテーションを実行した際に SQL Server 側でどのようなことが行われているのかをご紹介いたします。 上記記事でもご紹介しましたが、列暗号化キーをローテーションするためにはデータの再暗号を実施する必要があります。こちらの “Rotating a Column Encryption Key” セクションに具体的なスクリプトが載っておりますが、実際にデータの再暗号化処理が始まるのは、列の定義を新しい列暗号化キーを使用するように設定するスクリプト内の以下コマンドを実行した時です。


Azure 上に AlwaysOn AG 構成を構築する際のリスナーについて

この記事は、2016 年 8 月 31 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 中川 オンプレ環境において AlwaysOn Availability Group(以後、AGと称す) 構成を幾度となく構築した経験のある人でも、Azure 上で AlwaysOn AG を構築する際についつい躓いてしまうポイントがあります。それはリスナー構成です。今回はそのリスナーを構成する際に Azure ではオンプレ時とは少し違った考え方をしなければならないポイントをお伝えします。 まずは、オンプレ環境にて AlwaysOn AG を構築する際のリスナーについてですが、あまり意識していない方もいらしゃるかと思いますが WSFC(Windows Server Failover Cluster) のクラスターリソースの一つであるクライアントアクセスポイントとして登録されます。具体的にはそのクライアントアクセスポイントの IP が AG ノードの NIC に仮想 IP として割り当てられ、プライマリレプリカとなる AG ノードでその IP が…


Azure Databricks を使ってみよう

この記事は、2018 年 6 月 19 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。   Microsoft Japan Data Platform Tech Sales Team 大蔵 一功 今回は 2018 年 3 月に GA となった Azure Databricks をご紹介します。