Microsoft Azure Stack 管理パックをリリース

執筆者: Thomas Roettinger (Senior Program Manager) このポストは、5 月 9 日に投稿された Management Pack for Microsoft Azure Stack now available の翻訳です。   今回の記事では、System Center Operations Manager 用 Microsoft Azure Stack 管理パックのテクニカル プレビューをご紹介します。 Microsoft System Center はマイクロソフトが提供している強力なデータセンター管理ツールです。また、Microsoft Azure Stack はお客様のデータセンターで Microsoft Azure サービスを実行可能にする新しいハイブリッド クラウド プラットフォームです。Microsoft Azure Stack の統合システムはお客様が所有するデータセンター資産の重要な役割を担うため、Azure Stack を統合し Microsoft System Center で一元管理することが重要になります。 System Center 管理パックのダウンロードはこちら (英語)…


Azure で Waves プラットフォームが利用可能に

執筆者: Cale Teeter (DX TED SDE) このポストは、5 月 9 日に投稿された Waves platform now available on Azure の翻訳です。   マイクロソフトは、Microsoft Azure のブロックチェーン サポートに関して Waves (英語) と協力して取り組むことになりました。Waves は、デジタル トークンの作成などが可能な非集中型のクラウドファンディング プラットフォームで、アセット トークンの作成、配布、取引、交換の簡易化や、ブロックチェーン バックエンドの活用を主な目的としています。プルーフ オブ ステークと呼ばれる合意形成アルゴリズムを基盤としており、コンピューティング負荷が高いプルーフ オブ ワーク モデルで消費電力を抑制する効果が魅力的なポイントです。業界で求められる要素の 1 つとして、カスタム トークンを利用して簡単に開始できるようにシステム設計されています。 初回リリース版は testnet と連携して動作します。ワンクリックでノードを testnet にデプロイし、わずかな操作でプラットフォームの使用を開始できます。このプラットフォームをお試しいただくには、Azure Marketplace (英語) にアクセスしてください。 「オープンで柔軟性に優れたクラウド コンピューティング プラットフォームである Azure は、Waves と多くの共通点があります。私たちは共に、これまでにない手法で新しいコンピューティングのあり方やエンド ユーザーのための優れた機能を生み出す方法を導き出そうとしています。新たなツールを生み出すことの重要性をよく理解し、本質的な部分で価値感を共有できるこのような企業と協業できるのは、当社にとってたいへん心強いことです」。 – Sasha…


GPU 増強で性能とインテリジェンスを向上

執筆者: Corey Sanders (Director of Compute, Azure) このポストは、5 月 8 日に投稿された More GPUs, more power, more intelligence の翻訳です。   昨年リリースした、NVIDIA Tesla を基盤とするマイクロソフト初の GPU 製品は、お客様より高い評価をいただいています。Azure NC シリーズでは、最大 4 基の Tesla K80 GPU が搭載された単一仮想マシンで CUDA ワークロードを実行できます。また、他のクラウド プロバイダーにはない特長として、NC シリーズでは RDMA と InfiniBand 接続に対応し、きわめて低いレイテンシ、高スループット、ワークロードのスケールアウトが実現しています。マイクロソフトでは、お客様のワークロードのスケールアップとスケールアウトへの対応に力を入れています。 このような強力な GPU のおかげで、Azure では AI と深層学習の分野のワークロードが急速に成長しています。たとえば、画像認識、音声認識トレーニング、自然言語処理などのほか、自動運転車の歩行者検出などが挙げられます。このような学習機能の可能性をさらに広げるために、このたび Azure の GPU ベース製品を拡張した ND シリーズを新たに追加します。NVIDIA Tesla P40 GPU…


Azure でオンプレミス データ ゲートウェイの一般提供を開始

執筆者: Dimah Zaidalkilani (Program Manager, Application Insights) このポストは、5 月 4 日に投稿された Now Generally Available: On-premises data gateway in Azure の翻訳です。   今回の更新により、Azure でのオンプレミス データ ゲートウェイの一般提供が開始されました。このゲートウェイは、クラウド内のビジネス アプリからオンプレミスのデータ ソースに安全に接続できるようにするもので、データ ソースをオンプレミスの場所に置いたままクラウドとの間で相互にデータを移動することができます。現時点では Azure Logic Apps のみがサポートされていますが、今後数か月以内に Azure Analysis Services のサポートが追加される予定です。 今回のリリースでは以下の新機能が追加されました。 複数リージョンのサポート ゲートウェイ接続リソースを Azure から削除可能に Azure Logic Apps 用の新しいオンプレミス コネクタ このゲートウェイの最新版を入手するには、こちらからインストーラーをダウンロードしてください。 複数リージョンのサポート 今回の更新により、ゲートウェイ管理者がデータ ゲートウェイをさらに細かく設定できるようになりました。ローカル コンピューターにゲートウェイをインストールする際、インストールしたゲートウェイで使用するゲートウェイ クラウド サービスと Azure Service…


企業の Azure ユーザー向けの使用状況や使用料金に関する API のプレビューを発表

執筆者: Anand Edwin (Principal Engineering Manager) このポストは、5 月 4 日に投稿された Announcing preview of Consumption and Charge APIs for Enterprise Azure customers の翻訳です。   マイクロソフトは、企業の Azure ユーザーの皆様向けの使用状況や使用料金に関する API のプレビューをリリースしました。この発表は、パフォーマンスやデータ容量の制限に関する問題を解決する新しい Power BI コンテンツ パック (英語) のリリースに続くものです。この機能を使用することで、日単位の任意の期間や請求期間中の Azure の使用状況の詳細、Marketplace の課金額などをクエリすることが可能になるため、企業の皆様は Azure で実行されるすべてのワークロードの使用状況や課金額について詳細に把握できるようになります。マイクロソフトは、お客様により正確に Azure の監視や予測を行いコストを最適化していただくための機能を追加していくことを目指しており、今回のリリースはその取り組みの最初の成果となります。この取り組みは今後数か月にわたって実施することが予定されています。これらの API の詳細については、こちらのドキュメントを参照してください。 各 API について Balance and Summary: Balance and Summary API では、残高、新規購入、Azure Marketplace…


Azure Analysis Services が 1400 互換性レベルに対応

執筆者: Christian Wade (Senior Program Manager) このポストは、5 月 4 日に投稿された 1400 compatibility level in Azure Analysis Services の翻訳です。   Azure Analysis Services の表形式モデルの 1400 互換性レベルへの対応が、パブリック プレビューとしてリリースされます。これにより、総合的な企業規模の分析ソリューションに多数の新しい接続やモデリング機能が追加され、これを使用することでより実用的なインサイトを獲得できるようになります。1400 互換性レベルは SQL Server 2017 Analysis Services でもサポートされるため、オンプレミスとクラウドの両方で同等のモデリング機能を使用できます。 以下は、1400 モデルへの対応によって実現した主な新機能の一部です。 データ接続と表形式モデルへの取り込みに対応した新規インフラストラクチャ。TOM API と TMSL スクリプトに対応。これにより以下のことが実現されます。 Azure Blob Storage などの新しいデータ ソースに対応 データの変換とマッシュアップが可能に Microsoft Excel などの BI ツールがサポートされ、集計レポートから詳細データにドリルダウン可能。たとえば、エンドユーザーが特定地域、特定月の総売上高を表示しているときに、そこから関連する注文の詳細を確認できます。 オブジェクト レベルのセキュリティで、テーブルや列のデータだけでなくテーブル名や列名の非表示も可能に。 組織図やアカウント図などの不規則階層のサポートを強化。 Power…


Azure IoT Hub Server の TLS リーフ証明書の更新 – 2017 年 5 月

執筆者: Arjmand Samuel (Principal Program Manager) このポストは、5 月 3 日に投稿された Azure IoT Hub Server TLS Leaf certificate renewal – May 2017 の翻訳です。   このブログ記事では、Azure IoT Hub エンドポイントの TLS 証明書の更新に関する重要情報をお伝えします。クライアントの接続性に影響する可能性がありますので、ご注意ください。 2017 年 5 月中旬より、TLS 接続で使用される Azure IoT Hub のリーフ証明書の更新が定期的に行われるようになります。これにより、Azure IoT Hub サービスに接続する一部のクライアントが影響を受ける可能性があります。この影響を受けるのは Azure パブリック クラウドで作成された Azure IoT Hub に限られ、Azure in China (中国語) や Azure Germany は対象外となります。…


メンテナンス イベントの事前対応が可能に

執筆者: Ziv Rafalovich (Senior Program MAnager, Azure Compute) このポストは、5 月 3 日に投稿された Reacting to maintenance events… before they happen の翻訳です。   スケジュールされたイベント (プレビュー) の概要 VM の可用性に影響を与える可能性のあるイベントの予定を把握し、事前に対処しておけたら便利だと思いませんか? Azure のスケジュールされたイベント機能ならこれが可能です。 このスケジュールされたイベント機能は Azure Metadata Service のサブサービスで、再起動などのスケジュールされているイベントの情報を表示します。これにより、アプリケーションでイベントの影響を最小限に抑えるタスクを事前に実行できます。このサービスは、Azure Metadata Service の一部として VM 内から REST エンドポイントを使用して表示されます。ルーティング不可能な IP が使用されるため、この情報が VM 外部に漏えいすることはありません。 スケジュールされたイベントの対応範囲 マイクロソフトでは、スケジュールされたイベントの範囲を拡大させ続けています。プレビュー期間中でも、以下のことが可能です。 VM 保護メンテナンス (インプレース VM 移行)。このレベルのメンテナンス操作は、VM を再起動させることなくホスティング環境 (ハイパーバイザーおよびエージェント) の修正プログラムや更新を適用するのに使用されます。VM 保護メンテナンスでは…


Azure 請求閲覧者ロールとプレビュー版 Invoice API

執筆者: Vikram Desai (Azure コマーシャル エクスペリエンス、プリンシパル プログラム マネージャー) このポストは、4 月 25 日に投稿された Azure Billing Reader role and preview of Invoice API の翻訳です。   Azure に新たにビルトインの請求閲覧者ロールが追加されました。このロールでは、VM や Storage アカウントなどのサービスへのアクセスは許可されませんが、課金情報へのアクセス権を委任できるため、サブスクリプションのコスト報告データの確認や請求書のダウンロードなど、Azure の課金情報を管理するユーザーに割り当てることができます。また、サブスクリプションの請求書をプログラムによりダウンロードする、新しい Billing API のパブリック プレビューをリリースします。 追加ユーザーの請求書ダウンロードを許可する これまでは、請求書をダウンロードして閲覧できるのはサブスクリプションのアカウント管理者に限られていましたが、今後はサブスクリプションに割り当てられたロール (所有者、共同作成者、閲覧者、ユーザー アクセス管理者、請求閲覧者、サービス管理者、共同管理者) のユーザーにも請求書の閲覧を許可できるようになります。請求書には個人情報が含まれるため、アカウント管理者はサブスクリプションに割り当てられたロールのユーザーに閲覧権限を付与する必要があります。ユーザーの請求書閲覧を許可する手順は次のとおりです。 Azure 管理ポータルにアカウント管理者の資格情報でログインします。 追加ユーザーの請求書ダウンロードを許可するサブスクリプションを選択します。 サブスクリプション ブレードの [Billing] セクションにある [Invoices] タブを選択し、[Access to invoices] コマンドをクリックします。この機能はプレビュー段階のため、ダウンロードできない請求書もあります。アカウント管理者はすべての請求書にアクセスできます。 サブスクリプションに割り当てられたロールのユーザーの請求書ダウンロードを許可します。 ユーザーを請求閲覧者ロールに追加する 所有者、ユーザー アクセス管理者、サービス管理者、共同管理者などの管理者ロール ユーザーは請求閲覧者のアクセス権を他のユーザーに委任できます。請求閲覧者ロールのユーザーは、使用状況や請求書といったサブスクリプションの課金情報を閲覧できます。現在、課金情報が閲覧できるのは企業向け以外のサブスクリプションに限られます。今後、企業向けサブスクリプションにも対応予定です。…


Azure HDInsight が H2O.ai をサポート

執筆者: Xiaoyong Zhu (Program Manager II, OSS and Analytics) このポストは、4 月 19 日に投稿された Introducing H2O.ai on Azure HDInsight の翻訳です。   Azure HDInsight アプリケーション プラットフォーム (英語) で H2O の AI プラットフォーム (英語) がサポートされることが発表されました。これにより、Azure HDInsight で H2O.ai のオープン ソース ソリューションを活用し、業界最高レベルの SLA で保証される高信頼性のオープン ソース分析機能を使用できるようになりました。 H2O と HDInsight の統合の詳細については、H2O と Azure HDInsight のチームが開催する Web セミナー (英語) でご説明します。登録のうえ、ぜひご参加ください。 HDInsight と…