Azure Machine Learning の新機能の詳細

執筆者: Matt Winkler (Group Program Manager, Machine Learning) このポストは、9 月 25 日に投稿された Diving deep into what’s new with Azure Machine Learning の翻訳です。   このたび、Azure Machine Learning が大幅に更新され、データ サイエンティストがあらゆる規模のモデルを構築、デプロイ、管理、監視するためのツールが提供されました。この 6 か月間、これらのツールのプライベート プレビューを実施し、100 社以上の企業にご参加いただきました。今回、この更新を皆様にお届けできることを光栄に思います。今回の記事では、Azure Machine Learning に関してマイクロソフトがこれまでに学んだこと、今日のお客様に見られる傾向、新機能を開発するうえで検討した主要な設計ポイント、新機能の詳細について説明します。 これまでに学んだこと 3 年前にリリースされた Azure Machine Learning Studio は、経験を積んだデータ サイエンティストとこの分野に新規参入するお客様の両方が ML モデルを簡単に作成、デプロイできるように設計されたツールです。Azure Machine Learning Studio では、構築した実験のサーバーレス トレーニングを (この用語が誕生する前から) 実現しており、グラフィカル インターフェイスで豊富なモジュール セットから選択するだけで実験を作成し、ワンクリックで…


Looking back at Microsoft Ignite 2017

Ignite 2017 was busy and fun! We loved talking to many of you, answering many of your questions and listening to your feedback. Many teams are still collecting their thoughts into action items and following up with many of you. We also walked. A lot. You know what we mean if you were there! Most…


Migrate your public folders to Office 365 Groups

Over the last few months, we ran a TAP Program where our customers tested the batch migration process to move their public folders (both online and on-premises) to Office 365 Groups. We want to thank all of the customers who helped us out with the testing by sharing their experiences with us. The TAP program…


Azure Confidential Computing のご紹介

執筆者: Mark Russinovich (CTO, Microsoft Azure) このポストは、9 月 14 日に投稿された Introducing Azure confidential computing の翻訳です。   マイクロソフトでは、サイバー セキュリティの分野に年間 10億ドルを投資し、Microsoft Azure にクラウド プラットフォーム最高クラスの信頼性を実装しています。Azure には、物理データ センターの厳格なセキュリティからデータのプライバシーの保護、保存中および通信中のデータの暗号化、機械学習を活用した脅威の検出、運用ソフトウェアの開発ライフサイクルの厳重な管理まで、クラウドにおける最先端のセキュリティやプライバシー保護が実装されています。 このたび、Microsoft Azure にクラウド初となるデータ セキュリティ機能、Azure Confidential Computing を導入いたします。これは、複数の機能やサービスの集合体で、これまでのパブリック クラウドでは考えられなかった、使用中のデータの暗号化を実現するものです。これにより、クラウドでのデータ処理をユーザーが自由に制御できるようになります。Azure チームは、Microsoft Research、Intel、Windows、開発者用ツールなどのチームと協力し、4 年以上かけて Confidential Computing のソフトウェアとハードウェアのテクノロジの開発に取り組んできました。この記事の最後に、Confidential Computing に関する Microsoft Research の論文のリストを掲載しています。今回から、この最新技術を早期利用プログラムを通じてご利用いただけるようになります。 毎日さまざまな場所でデータ侵害が発生し、個人情報 (PII)、金融データ、企業の知的財産などへのアクセス権が攻撃者に狙われています。データ侵害の原因の多くはアクセス制御の構成不備ですが、管理者アカウントを通じてまたは暗号化データにアクセスするキーの漏えいにより、使用中のデータにアクセスされるケースがほとんどです。サイバー攻撃に対する高度な制御機能や軽減策を備えていても、使用中のデータに対する攻撃のリスクを考慮して機密データのクラウド移行を躊躇するお客様もいらっしゃいます。Confidential Computing ならば、保存しているデータのみならず使用中のデータも以下のような脅威から保護されるため、安心して Azure にデータを移行していただけます。 管理者権限を保有する悪意のある内部ユーザー、またはデータを処理しているハードウェアへの直接的なアクセス オペレーティング システムやアプリケーション、ハイパーバイザーの不具合を悪用するハッカーやマルウェア 同意なくデータにアクセスする第三者 Confidential Computing…


マイクロソフトと RedHat が企業の迅速なコンテナー導入を後押し

執筆者: John Gossman (Architect, Azure) このポストは、8 月 22 日に投稿された Microsoft and Red Hat Help Accelerate Enterprise Container Adoption の翻訳です。 このたび、マイクロソフトは Red Hat と共にコンテナーのサポートに関する新たな発表を行いました。新たに OpenShift での Windows のサポート、OpenShift Dedicated on Azure、OpenShift と Red Hat Linux での SQL Server のサポートが共通のロードマップに追加されるほか、両社のパートナーシップの象徴となっている共同の統合サポートが拡張されます。今回のプレスリリースの全文は、こちら (英語) でお読みいただけます。 特に意義深いのは、Red Hat とマイクロソフトが協力して継続的にクラウドに影響を及ぼしているという事実です。少し前まで、両社が協力するということは到底考えられないことでした。しかし、皆様の想像に反することが現実になったのです。 両社共通の認識として、お客様は Red Hat とマイクロソフトのいずれかを選ぶのではなく、既に両社のテクノロジを使用することを選んでいます。世界中の企業のお客様が Windows と Red Hat Enterprise Linux、Java と .NET…


Linux で App Service と Web App for Containers の一般提供を開始

執筆者: Nir Mashkowski (Partner Director of Program Management, Azure App Service) このポストは、9 月 6 日に投稿された General availability of App Service on Linux and Web App for Containers の翻訳です。   優れたカスタマー エクスペリエンスの提供から内部運用の刷新まで、現代のビジネス スピードはアプリケーションによって加速しています。ペースを維持するためには、Web サーバーやオペレーティング システムなどの基盤をメンテナンスしなくても、アプリケーションをすばやく構築、デプロイ、スケーリング可能なソリューションが必要です。現在 100 万以上のクラウド アプリケーションをホストしている Azure App Service (英語) では、まさにこのエクスペリエンスを実現しています。組み込み型 CI/CD、デプロイ スロット、自動スケーリングなどの強力な機能を使用することで、アプリケーションをエンド ユーザーに配信するまでの開発期間を大幅に短縮することが可能です。さらに、マイクロソフトでは継続的な機能の向上にも取り組んでいます。 このたび、Web App for Containers (英語) 機能を実装した Linux 版 Azure App…


SQL 透過的データ暗号化の Bring Your Own Key サポートのプレビュー

執筆者: Rebecca Zhang (Program Manager, Azure SQL Database) このポストは、8 月 28 日に投稿された Preview: SQL Transparent Data Encryption (TDE) with Bring Your Own Key support の翻訳です。   Azure SQL Database および Azure SQL Data Warehouse で、透過的データ暗号化 (TDE) 機能の Bring Your Own Key (BYOK) サポートのプレビューが開始されます。これにより、Azure Key Vault にマスター キーを格納して、保存データを TDE で暗号化する際に使用するキーを制御できるようになります。 このサポートにより、TDE Protector の透過性と制御性が向上し、ハードウェア セキュリティ モジュール (HSM)…


Azure Archive Blob Storage と Blob レベルの階層化のパブリック プレビューを発表

執筆者: Kumail Hussain (Sr. Program Manager) このポストは、8 月 23 日に投稿された Announcing the public preview of Azure Archive Blob Storage and Blob-Level Tiering の翻訳です。   近年の爆発的とも言えるデータ量の増加は、スタートアップから大企業に至るまで、あらゆる業界における大きな悩みの種です。このようなデータのほとんどは、日常的にアクセスすることのない人事情報、診療記録、顧客情報、財務記録、バックアップなどですが、ビジネス継続性やコンプライアンス要件の面で長期間保持する必要があります。また、近年は人工知能やデータ分析が進化し、今まで重要とされていなかったデータの価値が新たに認識され始めています。このような膨大な量のデータ セットを長期間保持するために、スケーラブルでコスト効率の良いソリューションが求められています。 昨年リリースされた Cool Blob Storage では、アクセス頻度の低いデータを Cool 階層に分類することでストレージ コストを削減できるようになりました。このたびパブリック プレビューが発表された Archive Blob Storage では、アクセスがほとんどないデータを最も低価格の階層に保存して、さらなるコスト削減を実現します。また、Blob レベルの階層化のパブリック プレビューでは、すべての階層におけるオブジェクト レベルのデータ ライフサイクル管理を簡潔にし、ストレージ コストを最適化できます。 エンタープライズ向けにバックアップおよびアーカイブ サービスを手がける主力企業 HubStor の CEO は次のように述べています。「この画期的な機能は、当社がまさに求めていたものです。Azure Archive Blob Storage は、ストレージ分野でのマイクロソフトの高い競争力を証明しています」。 Azure…


Announcing availability of 250,000 public folder Exchange 2010 hierarchy migrations to Exchange Online

Last September, we announced a beta program to validate onboarding of public folder data from Exchange 2010 on-premises to Exchange Online with large public folder hierarchies (100K – 250K public folders). We are glad to announce that Exchange Online now officially supports public folder hierarchies of up to 250K public folders in the cloud –…


Data Management Gateway の高可用性とスケーラビリティ機能のプレビュー

執筆者: Abhishek Narain (Program Manager) このポストは、8 月 10 日に投稿された Data Management Gateway – High Availability and Scalability Preview の翻訳です。   このたび、Data Management Gateway の高可用性とスケーラビリティ機能のプレビューを発表しました。 これにより、複数のオンプレミス マシンを単一の論理ゲートウェイに関連付けられるようになりました。主なメリットは以下のとおりです。 Data Management Gateway (DMG) の可用性が向上 – 最大 4 ノードの継続性が確保されるため、ビッグデータ ソリューションや Azure Data Factory とのクラウド データ統合において DMG が単一生涯点になることはありません。 オンプレミスとクラウドのデータ ストア間のデータ移行のパフォーマンスとスループットが向上 – パフォーマンス比較の詳細についてはこちら (英語) をご覧ください。 スケールアウトとスケールアップに対応 – DMG を 4 ノードにインストール…