マイクロソフト パートナー コミュニティを発表【8/22 更新】

(この記事は 2017 年 7 月 3  日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事  Announcing the Microsoft Partner Community の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   先日もこの Microsoft Partner Network ブログの記事でご説明しましたが、コミュニティの重要性については皆様もよくご存じかと思います。コミュニティは企業にとっても、個人や家族の生活にとっても大切なものです。コミュニティを築くことによって、所属意識の醸成、個人やプロフェッショナルとしての成長、リーダーシップの発揮など、数々のメリットが生み出されます。私たちは日々、拡大を続けるパートナー コミュニティがもたらすプラスの影響を実感しており、さらにパートナー様どうしがつながり、学び合うことができるように、精一杯お手伝いしたいと考えています。 このたび、マイクロソフト パートナー コミュニティ (MPC) が正式に開設されました。このコミュニティは、マイクロソフト パートナー様向け Web サイトに設けられたオンラインの集中型プラットフォームです。ここでは、他のパートナー様、マイクロソフトの SME (特定分野のエキスパート)、このコミュニティに変革をもたらす業界のリーダーとつながることができます。     集中型コミュニティ プラットフォームの実現 長い道のりでしたが、MPC チームの取り組みにより、パートナー様どうしがつながることができる新しいオンライン プラットフォームがついに実現しました。MPC の目標は、パートナー様とマイクロソフトのビジネスに関するコミュニケーションを活性化させる統合コミュニティ プラットフォームとなることです。MPC では主要なコンテンツに加え、特定分野のエキスパートや他のパートナー様とつながる機会も効率的に提供してまいります。   しかし、MPC は単なる情報のハブではなく、皆様が交流できる楽しいオンラインの場でもあります。パートナー様は参加状況に応じてバッジを獲得したり、評価や課題解決への貢献度をランキング形式で競ったり、頼りになるエキスパートのコミュニティを独自に構築したりすることができます。   MPC には便利な通知ダッシュボードや検索機能が用意されているほか、無限に拡張できるように設計されています。マイクロソフト パートナー ネットワークの成長に合わせてコミュニティも拡大させていく予定です。   明確な目的のあるコミュニティ MPC を構築した目的は、オンラインでつながるのに最適な場所をパートナー様に提供することでした。協業やパートナーシップの影響力は非常に大きく、ビジネスを成功に導く土台となります。MPC を活用すれば、こういった関係をさらに簡単に築くことができます。  …


エネルギーからビールまで: ソフトウェア資産管理プログラムによって企業の成功を支援【8/20 更新】

(この記事は 2017  年 6 月 30 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 From Energy to Beer: Software Asset Management Programs Help Businesses Thrive の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   5 月の SAM とコンプライアンス監査に関する誤解について取り上げた記事 (英語) では、デジタル トランスフォーメーションの時代に成長を目指す企業が SAM (ソフトウェア資産管理) プロジェクトを実施するメリットをいくつかご紹介しました。 しかしマイクロソフトは、説明だけに終始するのではなく、実例に基づいて具体的にメリットをお伝えしたいと考えています。そこで、私のチームが現場でさまざまなお客様から SAM の事例 (英語) を集め、SAM プロジェクトがお客様にもたらすプラスの影響を実証しました。   エネルギー業界におけるソフトウェア資産管理の成功事例   まず皆様にご紹介したいのは、カナダのエネルギー企業 Alectra の事例です。 Alectra は、地元の配電会社 4 社が合併して設立された新しい企業であり、現在は地方自治体が運営するカナダ第 2 位の地域配電会社 (LDC) として 100 万人以上の顧客を抱え、カナダのエネルギー分野におけるイノベーションに取り組んでいます。Alectra のクラウド移行の詳細については、こちらの動画 (英語)…


FastTrack for Azure プレビューで、さらなるビジネス チャンスをつかむ【8/13 更新】

(この記事は 2017  年 6 月 29 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Explore Partner Opportunities with FastTrack for Azure Preview  の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   2017 年 8 月 1 日、米国、カナダ、オーストラリアで FastTrack for Azure のプレビューを開始いたしました。以降数か月にわたってプレビューの効果を見ながら、他の地域への展開についても検討していきます。   FastTrack は、お客様がビジネス価値を短期間で実現できるように、クラウドへの迅速な移行を支援するサービスです。これは、パートナー様が付加価値サービスを提供する新しいビジネス チャンスにもつながります。IDC の調査によると、パートナー様はマイクロソフトのクラウド サービスを 1 ドル販売する (または販売に携わる) ごとに、付加価値サービスやソリューションを通じて平均 4.14 ドルの収益を獲得しています。今回 FastTrack プログラムを拡張することで、Office 365、Dynamics 365、Enterprise Mobility + Security (EMS)、Windows、Azure を含むクラウド サービスのポートフォリオが統合されます。   今回は、プレビューの提供開始に先立ち、パートナー様がすばらしいビジネス チャンスをつかめるよう、プログラムの詳細と関連情報をご紹介します。お客様との関係を深め、お客様が FastTrack を活用してより多くの成果を達成できるようにお役立てください。  …


お客様に安全にクラウドを利用してもらうために【8/12 更新】

(この記事は2017  年 6 月 28 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Keep Your Customers Safe in the Cloud  の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)     セキュリティ、プライバシー、コンプライアンスを確保することは、デジタル トランスフォーメーションにおける大きな課題です。2015 年、これまでにないレベルの脅威 (英語) が登場しました。世界 30 か国 100 以上の金融機関を標的とした巧妙なサイバー攻撃が発生したのです。その被害総額は 10 億ドルを上回っています。 多くの企業では、高まるリスクに対処するために、新たな経費としてサイバー保険費用 (英語) を組み込むようになりました。こうした保険サービスの市場は数年以内に 3 倍に拡大し、2020 年までに 75 億ドルに達すると見込みです。 デジタルの進化に伴い、データセンターからエンドポイントまでのセキュリティ機能の強化がますます求められています。2016 年だけで 20 億人分以上の顧客情報 (英語) が流出したと言われており、データ侵害による平均損失額はおよそ 400 万ドル (英語)、米国のビジネス界ではセキュリティ侵害 1 件あたりの平均被害額が 1,700 万ドル (英語) にも上ります。こうした現状を踏まえ、お客様にも企業各社にも、今後さらに安全なクラウドが不可欠になるという認識が広まってきました。   クラウド セキュリティ…


コミュニティを活用するべき 6 つの理由 【8/6更新】

(この記事は 2017  年 6  月 26 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 6 Reasons Why Community Matters  の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)     昨今、ビジネスの世界で「コミュニティ」という単語を耳にする機会が増えました。パートナーシップ、共同作業、前向きな企業文化の形成が注目されるようになり、コミュニティの重要性はますます高まっています。私は長年コミュニティの構築に携わり、この仕事に情熱を注いできました。今回は、特にマイクロソフト パートナー ネットワークにとってコミュニティがなぜ、どのような点で重要なのか、私の見解をお話しします。   パートナー様のコミュニティ マイクロソフト パートナー ネットワーク ポッドキャストの最新エピソードでは、Rachel Braunstein と対談し、私にとってコミュニティとは何か、ビジネスにおいてコミュニティがなぜ重要なのかをお伝えしました。マイクロソフトのパートナー マーケティングおよびリクルーティング担当のシニア ディレクターとしての私の目標は、コミュニティの一体感を高め、パートナー様にそのメリットを実感していただくことです。パートナー様どうしが協力して、大きな相乗効果が生まれれば、こんなに嬉しいことはありません。コミュニティを通じて、すべてのパートナー様がより多くの成果を達成できるようにご支援いたします。   ビジネスにおけるメリット パートナー エコシステムを積極的に活用するべき 6 つの理由をご紹介します。   1. 仲間意識が高まる コミュニティは、企業 (または個人) の間に一体感を作り出してくれるユニークなサポート ネットワークです。仲間としてつながり、受け入れられていると感じることは、個人の成長やスキルアップにきわめて重要です。仲間がいれば、リスクに臆せず新しいことにも挑戦でき、その結果、企業として、またはプロフェッショナルとしての成長につながります。   2.プロとして成長できる コミュニティは、パートナー様が互いに学び合うことで、プロフェッショナルとして成長できるチャンスの場です。キャリアアップをサポートしてくれるメンターやインスピレーションを求めているなら、これほど最適なソーシャル グループは他にありません。   3.支え合える パートナー コミュニティでは、パートナー様どうしが支え合います。お互いの抱える課題を共有し、他社の経験から学び、高め合うことで、それぞれのパートナー様のさらなる成長が見込めます。   4.リーダーシップを発揮できる コミュニティ グループに参加すれば、業界の最前線に立ち、ソート…


パートナーとの協業関係を活用する方法【7/30 更新】

(この記事は 2017 年 6 月 16  日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 How to Leverage Partner-to-Partner Relationships  の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   私はよく、マイクロソフト パートナー様のサービスを強化するためのアドバイスとして「他のパートナー様と提携するとどのようなメリットが得られるか検討してみてはいかがですか」と提案しています。クラウドへの移行やデジタル トランスフォーメーションが進む中で、まだ多くのパートナー様が従来のビジネス モデルから脱却できずにおり、先進的なビジネスへの移行を成功に導くような有益なソート リーダーシップ戦略を取り入れたいと考えています。こうした動きで特に注目されるのが、特定の専門分野に特化すると共に、他のパートナーと提携することによって、イノベーションを加速させ、市場投入までの時間を短縮することの重要性です。 他社と提携すると、自社だけではカバーできない分野の専門知識を補完することができます。差別化された包括的なソリューションを提供できるかどうかが、成功への鍵です。特定の業種や部門に関する専門知識を持つ他社と提携することで、自社の得意分野で力を発揮しながら、IP を拡大して独自のサービスを構築できます。   他社との提携を活用すべき理由   IDC の調査によると、特定のビジネス機能を備えたソリューションを提供しているパートナー様の約 49% が、他のチャネル パートナーと提携してソリューション全体を強化しています。これにより、すべての関係者、特にお客様にメリットがもたらされます。自社の人材、スキル、専門知識、能力だけで市場のすべてのお客様 (既存および潜在顧客) のニーズを満たせるかと言えば、やはり「不可能」です。他社と提携し、新しい方法で IP を活用することで、市場参入の時間とコストの削減、リーチの拡大、市場シェアの確立、新規契約の獲得、全体的な収益性の向上が可能になります。 IDC が実施した別の調査によると、協業に関連する収益が 30% 以上を占めるパートナー様の層ではビジネスの成長スピードが速く、他の層の成長率が平均 10 ~ 12% であるのに対し、この層では 19% に上ることが明らかになりました。IDC が調査したパートナーシップのメリットの詳細については、モダン マイクロソフト パートナー シリーズの電子ブックをダウンロードしてご確認ください。     新しい収益源を創出   パートナーシップの活発化については、業界のリーダーたちも注目しています。過去 14 年間にわたってマイクロソフトやパートナー様のビジネス、セールス、マーケティング…


セールス チームでソーシャル セリングを始めるための 3 つのステップ【7/23 更新】

(この記事は 2017 年 6 月 14  日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 3 Steps to Get Your Sales Team Onboard with Social Selling  の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   ソーシャル メディアの登場によりセールスの世界は劇的に変化しました。事前にコンタクトを取ったことのない潜在顧客に一方的な営業電話を掛けたり勘に頼って売り込んでいたのはもう過去の話です。インターネットで膨大な情報にアクセスできるようになった顧客は、自分が求めているものを理解したうえで、確立されたブランド プレゼンスだけにとらわれず、その裏にいる実際の担当者たちについて知ろうとしています。 顧客は、その企業にはどのような人がいて、どのような姿をしているのか、さらには個人的な好みまで知りたいと考えています。また、ソーシャル チャネルを通じて企業の担当者とやり取りしたり、ブランドの製品やサービスについて問い合わせたりしています。だからこそ、「従業員アドボカシー」「ブランド アンバサダー」「H2H (Human to Human: 人対人)」といった言葉が、最近のバズワードとしてもてはやされているのです。   ソーシャル セリングのオペレーション化 従来のセールス モデルから脱却し、ソーシャル メディアを活用して新しい購買者にリーチしようとしている皆様に耳寄りな情報をご紹介しましょう。今の時代、効果的にブランドを確立するということは、ソーシャル セリングを通じてセールス担当者がブランドの顔になることにほかなりません。自社の製品やサービスに関する質の高いコンテンツは、セールス担当者から発信するのがベストです。鍵となる意思決定者をオンラインで特定し、ソーシャル メディアでの会話からインサイトを得て、顧客 1 人ひとりに合わせた売り込みを行うにも、セールス チームをおいてふさわしい担当者はいないでしょう。 LinkedIn はこれをソーシャル セリングの「オペレーション化」と呼んでいます。LinkedIn が公開している電子ブック『Getting Started with Social Selling (ソーシャル セリングを始めるには)』の第 4 章では、セールス チームによるオンラインでのブランド発信を変革する重要性が強調されています…


次世代のインテリジェントなアプリとサービスを作る【7/17 更新】

(この記事は 2017 年 6 月 7 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Building the Next Generation of Intelligent Apps and Services の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)     ソフトウェアは驚くような形で世界を変え続けており、開発者たちがその変化の中心を担っています。私にとっては、パートナー様がマイクロソフトの最新テクノロジを利用してお客様のために新しい製品やソリューションを開発しているようすを拝見するのが、いつも楽しみです。   開発者の皆様は今まさに、デジタル トランスフォーメーションの真っ只中にいます。そしてパートナー様は Microsoft Inspire (英語) などのイベントに参加することで、そうした画期的な最新テクノロジを活用して、最先端のインテリジェントなクラウド アプリや、シンプルなエンドツーエンドの DevOps エクスペリエンス、これまで想像もできなかったような AI を組み込んだアプリ (英語) など、さまざまなものを生み出す方法を学ぶことができます。   マイクロソフト パートナー様が成果を拡大中 実際に大きな成果を上げているマイクロソフト パートナー様として、Mirabeau (英語) をご紹介します。アムステルダムを拠点とする同社は、可能な限り優れたユーザー エクスペリエンスを実現するための戦略、デザイン、DevOps、インサイトを兼ね備えた企業です。適切なビジュアルを採用し、直観的なテクノロジを駆使し、将来を見据えた高い適応性を身に付けることで、デジタル トランスフォーメーションを推し進めています。私は Mirabeau がどのようにマイクロソフトとパートナーシップを結び、Microsoft Cognitive Services を活用してオランダのトランサヴィア航空のチャットボットを開発したかについて、同社のクライアント マネージャーを務める Peter Bakker 氏からお話を伺いました。    …


EU 一般データ保護規則(GDPR) に備えましょう! 【7/15 更新】

(この記事は 2017  年 7 月 12 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 GDPR: The Time is Now! の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)     EU 一般データ保護規則 (GDPR) が話題になっていることをご存知の方も多いのではないでしょうか? GDPR の施行によって、データ プライバシー保護の規制が大幅に強化されます。多くの企業にとって、コンプライアンスは大きな課題です。GDPR 準拠の期限は 2018 年 5 月 25 日に迫っていますが、未だ何から手を付けるべきかわからないというお客様も多く、持続可能な形でこの規則に準拠できるよう支援してくれるテクノロジ、人材、プロセスがないかと探している企業は少なくありません。 そこで出番となるのが、パートナーの皆様です。   GDPR におけるパートナー様の役割 企業のお客様がこの新しい規則に適合するうえで、パートナー様は非常に大きな役割を果たします。お客様は自社の GDPR への準備状況を評価するにあたりパートナー様の支援を必要としています。これには既存のテクノロジ環境の評価も含まれます。この評価によって、お客様には、マネージド サービス、変更管理、テクノロジの再販とサポート、エンド ユーザーのトレーニング、導入サービスといった多くの生涯価値がもたらされます。   GDPR におけるマイクロソフトの役割 マイクロソフトは、企業のお客様が GDPR に準拠するための支援に取り組んでいます。マイクロソフトにとってこれは特に目新しいことではなく、Trustworthy Computing (信頼できるコンピューティング) の原則を確立して以来 10 年以上にわたってデータ プライバシー保護の分野で業界をリードし続けています。マイクロソフトのクラウド ソリューションは、他のどのクラウド ベンダーよりも多くのサードパーティ認定を獲得しており、特に GDPR については、2018…


アイデアから次なる大きなトレンドを生み出すには【7/14 更新】

(この記事は 2017 年 7 月 12 日にMicrosoft Partner Network blog に掲載された記事 Turn Your Great Idea Into the Next Big Thing の翻訳です。最新情報についてはリンク元のページをご参照ください。)   今週開催されている Microsoft Inspire では、ビジネスの成功の裏には「何」があるのかという視点で多くのセッションが行われています。Satya Nadella (英語) はセッションの中で、地球上のあらゆる人々とあらゆる組織がより多くの成果を達成できるようにマイクロソフトが「何」を開発しているのかを説明しました。また、Judson Althoff (英語) は、世界中のあらゆる業界でデジタル改革を推進するために、パートナー様とお客様が協力して「何」を行っているのかについてご紹介しました。   私がここで注目したいのは、「どうすれば」という点です。「どうすれば」それを実現できるのか、「どうすれば」優れたアイデアをビジネスの発展につなげられるかという点についてご説明していきたいと思います。 優れたアイデアを思い付くことは、始まりに過ぎません。アイデアを思い付いたら、それを実現するための持続可能で収益性の高いビジネス モデルを定義し、お客様にリーチするための市場投入計画を策定する必要があります。優れたアイデアを思い付きで終わらせないためには、それ以上に頭を使って行動に移すことが重要なのです。 効果的なアプローチは 1 つだけではなく、パートナー様ごとに違っているものです。サービス事業の構築に注力しようとするパートナー様もいれば、チャネルの開発を重視するパートナー様もいます。また、従来の ISV のアプローチを採用しようとするパートナー様もいます。しかし、どのビジネス モデルが効果的だと考えるかはパートナー様ごとに違っても、心がけるべきポイントというのはある程度共通している考えています。それでは、私が考えるポイントをここでご紹介します。   ターゲットとなるお客様と市場についてよく理解する 技術的な知識を持つだけでは限界があります。それよりも重要なのは、お客様の状況を十分に理解することです。信頼できるアドバイザーとして認識されるためには、お客様が重視していること、解決したいと考えている課題、お客様の業界に間もなく登場するであろうイノベーションを把握することが重要です。マイクロソフト パートナーの一社である日立コンサルティング様では、そうした実際のニーズに沿ってアドバイスを提供できる業界エキスパートを迎え入れました。その分野に精通したエキスパートの力を借りることで、ターゲットとなるお客様に非常に説得力のある提案を行うことが可能になります。以下の動画をご覧ください。   また、お客様の本当のニーズを知るために、そのお客様の諮問委員会や地域の業界団体とのつながりをうまく利用しているパートナー様もいます。数か月前にお会いしたあるパートナー様は、地域のビジネス界とつながり、人脈を構築するために、近所の動物園や美術館の委員を務めていました。このようなパートナー様こそが、IT 分野にとどまらずお客様の市場をよく理解して、緊密な関係を築くことができるのです。   技術スキルを磨く アイデアからビジョンを描いてもまだ不十分です。重要なのは、それを実現することです。ビジョンを実現し、変革をもたらすプロジェクトの進行に立ちはだかる課題を解決するためには、技術的なスキルと能力を備えた適切な人材を見つける必要があります。そのような人材プールは、一度で構築し切れるものではありません。継続的なトレーニングを可能にすることをビジネス上の優先事項とする必要があります。なぜなら、イノベーションは以前よりもずっと早いペースで進んでおり、それに確実について行けるようにする必要があるからです。 専門知識を得る 1 つの術として、パートナーシップを活用する方法があります。たとえば、マイクロソフト パートナー コミュニティ、IAMCP (英語)、Dynasource (英語)…