Windows クライアント用 On-Demand Assesment (オンデマンド アセスメント) のセットアップ方法

※最終更新: 2018/12/7  On-Demand Assessment Setup の手順の削除。新しく用意されたビデオの追 マイクロソフトの有償サポートであるプレミア サポートの中の、企業のお客様を対象としたサポートは、順次ユニファイド サポートに変わっていきます。 日本語: https://www.microsoft.com/ja-jp/services/Microsoft_Unified_Support.aspx 英語: https://enterprise.microsoft.com/en-us/trends/microsoft-unified-support-solutions/ この新しいユニファイド サポートでは、オンデマンド アセスメントが利用できるようになっています。 これは RAP as a Service の後継として仕組みを大きく変え、Auzre Log Analytics  (旧OMS: Operations Management Suite) を利用する形へと進化したアセスメントです。 (これに伴い RAP as a Serivice はメインテナンス モードとなりアップデートはされなくなっています) このアセスメントを利用するには、Log Analytics の利用が必須となるため、順を追ってセットアップ方法を説明します。 事前準備 Azure の有償サブスクリプション (MSDN 付属の月額の使用料金があらかじめ設定されているものは OK です) が必要となります (30日間の無償テナントでは、Log Analytics は利用できません)。そのため、すでに Office 365*1 や Azure を他の用途で利用している場合は、Log Analytics ワークスペースを作成する事で事前準備は完了となります…


AutoPilot が正しく構成された場合の DEMO 動画

現在弊社では Windows 8.1 までとは全く異なる PC の展開方法として、AutoPilot の開発を急速に推し進めています。一言で説明すると、Apple Inc. 社が 2014 年からサービス提供を開始した、Device Enrollment Program (DEP) の Microsoft 版です。 PC メーカーから出荷された PC にクラウドからアプリケーションや設定をすべて流し込む事で、IT 管理者を従来のマスターイメージ作成等の作業から解放し、クラウド上の作業だけで完結する事で、PC メーカーが出荷した PC の OS を置き換えることなく、効率よく低コストで PC の展開を実現するものです。 PC メーカーと IT  管理者とユーザーの関係等は、Microsoft Mechanics の次の動画を見ていただくと概要がわかると思います。   さて、この AutoPilot なのですが、Windows 8.1 までの方法しか知らない人にとっては、経験したことが無い手法であるため、試すにしても「どういった状態になっていれば、正しく AutoPilot の構成が行われていると判断できるかがわからない」という声を聴きますので、正しく構成されている場合の動きを録画しましたので、公開しておきます。   なお、 Windows 10 のバージョンが上がるにつれ機能強化が行われますので、可能な限りそれぞれのバージョンでできる設定を盛り込んだ状態にしてあります (新しいバージョンがリリースされたらこのブログに追加していく予定です)。 下記動画は PC メーカーからプリインストールされて出荷されている状況を再現するために、Windows 10 Pro の…


SharePoint Online で CDN を利用する

こんにちは、SharePoint サポートの森 健吾 (kenmori) です。 今回は SharePoint Online で、パフォーマンス チューニングを行うにあたり、必須事項となりつつある CDN について、簡単にご紹介します。   CDN とは CDN (Content Delivery Network) は、Web ページなどが参照する静的ファイルなどを利用者に提供するための最適化されたネットワークです。 SharePoint Online 管理シェルを使用して、CDN の有効化されると、CDN 配信元に指定されたコンテンツが、地理的に分散された複数の CDN エッジ サーバーにキャッシュされ、キャッシュ プロキシとして機能します (下図点線部分)。 ユーザー アクセス時には、ユーザーより地理的に近い場所にあるサーバーにアクセスし、代わりにキャッシュから静的ファイル コンテンツを取得する動作となります。 SharePoint Online ではマルチテナントの共有サービスによるデータ規模や大規模なスケールアウトといった性質上、オンプレミス製品で使用されていた Web フロント エンド サーバーキャッシュなどが、一部利用できない制約があります。 サービス内部に効率的なキャッシュ保持ができないため、CDN の利用がパフォーマンス チューニングの要となります。SharePoint では、サイト内に存在する静的コンテンツの多くがデータベース内に格納されています。そのため、CDN を利用することは Web サーバー負荷にとどまらず、データベースへのアクセス負荷を減らすことにもつながりますので非常に効果的です。 SharePoint の CDN は、そのスコープから下記 2 つに分類されます。   プライベート…


SCOM Agent Stuck in a Not Monitored State

Disclaimer: Due to changes in the MSFT corporate blogging policy, I’m moving all of my content to the following location. Please reference all future content from that location. Thanks. I ran into a rather peculiar issue with a SCOM agent, and after speaking to Ainsley Blackmon in SCOM support, it was pretty clear that this…


Deploying a kiosk using Windows Autopilot

In today’s Tech Community blog, we talk about a variety of new Autopilot features.  For the Autopilot self-deploying mode, I thought it would be useful to get into more of the specifics of how to deploy a kiosk with Autopilot, where the end result is a device that is configured to automatically log in and…


ポイント対サイト VPN の TLS に関するアナウンス

現在、Azure の仮想ネットワーク環境において、ポイント対サイト VPN 接続をご利用いただいているお客様向けに「対応が必要: Windows 7 および Windows 8 のポイント対サイト VPN クライアントを 2018年7月1日 までに更新してください」(Update Windows 7 and Windows 8 point-to-site VPN clients for PCI compliance)というタイトルのメールがお手元に届いているかと思います。こちらのメールの内容について、本ブログにて少し補足させていただきます。 なお、今回の変更は、あくまでポイント対サイト VPN 接続で利用される SSTP に影響を与えるものであり、サイト対サイト VPN 接続や Mac OS や Linux のポイント対サイト接続 VPNで使用されている IKE プロトコルには影響がございません。 TLS 1.0 および 1.1 のサポート終了 ポイント対サイト VPN 接続で利用されている SSTP(Secure Socket Tunneling Protocol)では、その暗号化通信の機能として TLS を利用しています。 これまで、Microsoft…