Windows クライアント用 On-Demand Assesment (オンデマンド アセスメント) のセットアップ方法

※最終更新: 2018/12/7  On-Demand Assessment Setup の手順の削除。新しく用意されたビデオの追 マイクロソフトの有償サポートであるプレミア サポートの中の、企業のお客様を対象としたサポートは、順次ユニファイド サポートに変わっていきます。 日本語: https://www.microsoft.com/ja-jp/services/Microsoft_Unified_Support.aspx 英語: https://enterprise.microsoft.com/en-us/trends/microsoft-unified-support-solutions/ この新しいユニファイド サポートでは、オンデマンド アセスメントが利用できるようになっています。 これは RAP as a Service の後継として仕組みを大きく変え、Auzre Log Analytics  (旧OMS: Operations Management Suite) を利用する形へと進化したアセスメントです。 (これに伴い RAP as a Serivice はメインテナンス モードとなりアップデートはされなくなっています) このアセスメントを利用するには、Log Analytics の利用が必須となるため、順を追ってセットアップ方法を説明します。 事前準備 Azure の有償サブスクリプション (MSDN 付属の月額の使用料金があらかじめ設定されているものは OK です) が必要となります (30日間の無償テナントでは、Log Analytics は利用できません)。そのため、すでに Office 365*1 や Azure を他の用途で利用している場合は、Log Analytics ワークスペースを作成する事で事前準備は完了となります…


[親展] メールを受信する場合、自動マッピングで追加されたメールボックスにて未読件数が表示されるが、該当メールが表示されない

【お知らせ】 この記事は Exchange_Outlook サポートチーム フォーラムへ移行しました。今後はフォーラムの記事をご覧ください。 こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。   フル アクセス許可の権限を持つユーザーの Outlook プロファイルに自動マッピングで追加されたメールボックス (共有メールボックスやユーザー メールボックス、リソース メールボックスなど) 上で、秘密度が [親展] に設定されたメールを受信すると、ユーザーは Outlook からこのメールを参照できません。 これは想定された動作です。 なお、自動マッピングが無効で、該当メールボックスを追加のアカウントとして追加した場合、本事象は発生しません。   秘密度が [親展] のメールは特殊なアクセス権 (非公開フラグ) により管理されており、追加のメールボックスと呼ばれる機能と同等の自動マッピングでは追加の設定を行わない限り参照ができない動作となります。 Outlook でフル アクセス許可の権限を持つユーザーが該当メールボックス上で [親展] のメールを参照するには、以下の方法があります。  Outlook on the Web をご利用する方法 自動マッピングを無効にし、Outlook にて該当メールボックスを追加のアカウントとして追加する方法 Outlook にて [ユーザーへ非公開アイテムのアクセス権] を付与する方法 (自動マッピング有効のまま) ※ Exchange Online のご利用環境の場合、Outlook on the Web かコマンドで設定する方法もありますので、補足の部分をご参照ください。…


SharePoint Online IE ドキュメント モードの変更について

IE のドキュメント モードが、順次 Edge モードに切り替わる変更が適用されてきております。   変更概要 IE のドキュメント モードは、下記のようなクラシック表示のエクスペリエンスを明示的に設定している場合、ドキュメント モードを IE10 モードとして描画する動作となっています。 (この動作は標準のマスターページに組み込まれている IECompatibleMetaTag サーバー コントロールの内部動作によって制御されています。)   SharePoint Online 管理センターの [設定] にて、”クラシック表示のエクスペリエンス″ を指定している場合   リストやライブラリの設定の [詳細設定] にて、クラシック表示または管理センターで指定した既定の動作を継承している場合 変更履歴 6 月末に、より多くの IE ブラウザーで Edge モードで描画するように、本設定を考慮しないよう動作変更されました。 7 月 4 日、この動作は元の動作に一旦切り戻されました。 現在、再度本設定を考慮しないように動作変更されました。 現在の所、カスタマイズ要因やパッチ未適用など、利用者側の要因においてのみ、どうしてもドキュメント モードを IE10 モードに戻す必要がある場合のみ、回避策をご検討ください。ただし、ドキュメント モード IE10 モードには、現時点ですでに機能制限があることがわかっております。今後追加される機能においても互換性の問題が生じる可能性がありますため、順次移行を進めてください。   報告されている現象について 7 月 4 日現在、以下の現象は再現しませんが、今後の対応が必要なものもあると存じますので記載を残させていただきます。 1. InfoPath…


Outlook のバージョンによってブロックされる添付ファイルの種類が異なる

【お知らせ】 この記事は Exchange_Outlook サポートチーム フォーラムへ移行しました。今後はフォーラムの記事をご覧ください。 こんにちは。日本マイクロソフト Outlook サポート チームです。 安全に Outlook をご利用いただくため、Outlook では既定でいくつかの添付ファイルがブロックされます。 ブロックされる添付ファイルの種類は、Outlook のバージョンや更新プログラムの適用状況によって異なります。 2018 年 6 月 28 日時点では以下の通りです。   Outlook 2016 MSI 版 16.0.4573.1000 以降 (2017 年 7 月 の更新プログラム KB4011052 以降の適用) Outlook 2016 クイック実行版 16.0.8004.1000 以降 ade、adp、app、asp、bas、bat、cer、chm、cmd、cnt、com、cpl、crt、csh、der、diagcab、exe、 fxp、gadget、grp、hlp、hpj、hta、inf、ins、isp、its、jar、jnlp、js、jse、ksh、lnk、mad、maf、mag、 mam、maq、mar、mas、mat、mau、mav、maw、mcf、mda、mdb、mde、mdt、mdw、mdz、 msc、msh、msh1、msh2、msh1xml、msh2xml、mshxml、msi、msp、mst、msu、ops、osd、 pcd、pif、pl、plg、prf、prg、printerexport、ps1、ps2、ps1xml、ps2xml、psc1、psc2、psd1、psdm1、pst、reg、scf、scr、sct、 shb、shs、theme、tmp、url、vb、vbe、vbp、vbs、vsmacros、vsw、webpnp、website、ws、wsc、wsf、wsh、xbap、xll、xnk   Outlook 2010 14.0.7188.5000 以降 (2017 年 9 月…


Windows 10 1803 で AD DS に BitLocker の回復情報が保存できない

こんにちは、Windows プラットフォーム サポートの國重です。 本記事では、Windows 10 バージョン 1803 で確認されている BitLocker ドライブ暗号化機能の問題についてご紹介いたします。 更新履歴 2018/8/1 回避策に追記しました。 事象 Windows 10 バージョン 1803 で Active Directory に BitLocker の回復情報が保存できない問題が報告されております。 本問題が発生した場合、以下のエラーメッセージが表示されますが、Windows 10 バージョン 1803 の動作によって発生している問題であることが確認されており、Active Directory ドメイン サービス スキーマの構成に問題はございません。 発生条件 本問題は以下 2 つの条件を満たす場合に発生し、ドメイン アカウントの資格情報を使用して BitLocker を有効化した場合は発生しません。 1. グループ ポリシーで Active Directory に BitLocker の回復情報を保存するように構成している。(*1 確認方法) 2. ローカル アカウントの資格情報を使用して BitLocker を有効化している。 回避策…


Windows PowerShell Profiles Processing Illustrated

___________________________________________________________________________________________________________________________ IMPORTANT ANNOUNCEMENT FOR OUR READERS! AskPFEPlat is in the process of a transformation to the new Core Infrastructure and Security TechCommunity, and will be moving by the end of March 2019 to our new home at https://aka.ms/CISTechComm (hosted at https://techcommunity.microsoft.com). Please bear with us while we are still under construction! We will continue bringing…


Infrastructure + Security: Noteworthy News (June, 2018)

___________________________________________________________________________________________________________________________ IMPORTANT ANNOUNCEMENT FOR OUR READERS! AskPFEPlat is in the process of a transformation to the new Core Infrastructure and Security TechCommunity, and will be moving by the end of March 2019 to our new home at https://aka.ms/CISTechComm (hosted at https://techcommunity.microsoft.com). Please bear with us while we are still under construction! We will continue bringing…


AutoPilot が正しく構成された場合の DEMO 動画

現在弊社では Windows 8.1 までとは全く異なる PC の展開方法として、AutoPilot の開発を急速に推し進めています。一言で説明すると、Apple Inc. 社が 2014 年からサービス提供を開始した、Device Enrollment Program (DEP) の Microsoft 版です。 PC メーカーから出荷された PC にクラウドからアプリケーションや設定をすべて流し込む事で、IT 管理者を従来のマスターイメージ作成等の作業から解放し、クラウド上の作業だけで完結する事で、PC メーカーが出荷した PC の OS を置き換えることなく、効率よく低コストで PC の展開を実現するものです。 PC メーカーと IT  管理者とユーザーの関係等は、Microsoft Mechanics の次の動画を見ていただくと概要がわかると思います。   さて、この AutoPilot なのですが、Windows 8.1 までの方法しか知らない人にとっては、経験したことが無い手法であるため、試すにしても「どういった状態になっていれば、正しく AutoPilot の構成が行われていると判断できるかがわからない」という声を聴きますので、正しく構成されている場合の動きを録画しましたので、公開しておきます。   なお、 Windows 10 のバージョンが上がるにつれ機能強化が行われますので、可能な限りそれぞれのバージョンでできる設定を盛り込んだ状態にしてあります (新しいバージョンがリリースされたらこのブログに追加していく予定です)。 下記動画は PC メーカーからプリインストールされて出荷されている状況を再現するために、Windows 10 Pro の…


SharePoint Online で CDN を利用する

こんにちは、SharePoint サポートの森 健吾 (kenmori) です。 今回は SharePoint Online で、パフォーマンス チューニングを行うにあたり、必須事項となりつつある CDN について、簡単にご紹介します。   CDN とは CDN (Content Delivery Network) は、Web ページなどが参照する静的ファイルなどを利用者に提供するための最適化されたネットワークです。 SharePoint Online 管理シェルを使用して、CDN の有効化されると、CDN 配信元に指定されたコンテンツが、地理的に分散された複数の CDN エッジ サーバーにキャッシュされ、キャッシュ プロキシとして機能します (下図点線部分)。 ユーザー アクセス時には、ユーザーより地理的に近い場所にあるサーバーにアクセスし、代わりにキャッシュから静的ファイル コンテンツを取得する動作となります。 SharePoint Online ではマルチテナントの共有サービスによるデータ規模や大規模なスケールアウトといった性質上、オンプレミス製品で使用されていた Web フロント エンド サーバーキャッシュなどが、一部利用できない制約があります。 サービス内部に効率的なキャッシュ保持ができないため、CDN の利用がパフォーマンス チューニングの要となります。SharePoint では、サイト内に存在する静的コンテンツの多くがデータベース内に格納されています。そのため、CDN を利用することは Web サーバー負荷にとどまらず、データベースへのアクセス負荷を減らすことにもつながりますので非常に効果的です。 SharePoint の CDN は、そのスコープから下記 2 つに分類されます。   プライベート…


Exchange 2013 CU21 Released

Exchange 2013 CU21 has been released to the Microsoft download centre!  Exchange 2013 has a different servicing strategy than Exchange 2007/2010 and utilises Cumulative Updates (CUs) rather than the Rollup Updates (RU/UR) which were used previously.    CUs are a complete installation of Exchange 2013 and can be used to install a fresh server or to…