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Microsoft Japan Windows Technology Support

ハードウェア デバイスのトラブルシューティングについて

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの北原です。 今回は、デバイスのトラブルシューティングに利用頂けるツールをいくつかご紹介したいと思います。 ===============(A) デバイスのトラブルシューティング ツール===============Windows 7 及び Windows 8 には、デバイスの問題を自動的に検出し、修復を試みるツールが OS に付属されています。何かデバイスの問題が発生した際には、まずこちらを試してみることをお勧めします。以下はトラブルシューティング ツールの起動手順です。 1. コントロール パネルを開きます2. [システムとセキュリティ] をクリックします3. [コンピューターの問題のトラブルシューティング] をクリックします4. [デバイスを構成する] をクリックします5. ウィザードに従ってトラブルシューティングを行います Windows トラブルシューティング – Microsoft Windowshttp://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/products/features/windows-troubleshooting Windows Vista は OS に組み込まれておりませんが、以下のページからツールの入手が必要です。 Windows でのトラブルシューティング – Windows ヘルプhttp://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/troubleshooting-windows#troubleshooting-windows=windows-vista※ [ハードウェアおよびデバイスのトラブルシューティングを実行するには] の項にあります ===============(B) デバイス マネージャー===============トラブルシューティング ツールで問題が解決しない場合は、従来通り、デバイス マネージャーを利用します。 1. Windows キーを押しながら、Pause/Break キーを押下します2. [デバイス マネージャー] をクリックします デバイス… Read more

Windows クライアント OS のホット アド メモリ機能と動的メモリについて

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの北原です。 企業のデスクトップ環境に仮想化技術を取り入れることが少なくない昨今ですが、アプリケーションの追加などで仮想デスクトップ上のメモリの最大値を増やしたいという要望も少なからずあるのではないでしょうか。 通常これを実現しようとすると、ホスト OS 側の仮想化システムで、対象のゲスト OS のメモリの最大値を増やしてから、ゲスト OS の再起動をする必要があります。サービスの形態によっては、ゲスト OS の再起動をすることはなかなか難しいかもしれません。 今回の記事は、このような場合に最適なホット アド メモリ機能をご紹介します。ホット アド メモリとは、OS が起動している (ホット) 状態でメモリを増やせる (アド) 機能のことで、これを用いると、ゲスト OS を再起動することなくメモリの最大値を増やすことができます。 以下のリストは、仮想環境上の Windows クライアント OS におけるホット アド メモリ機能の対応状況です。Windows 8 以降であれば、全てのエディションで使用可能です。 Windows Vista Enterprise Windows Vista Ultimate Windows 7 Enterprise Windows 7 Ultimate Windows 8 Windows 8 Pro   Windows 8 Enterprise Windows… Read more

Windows 8 および Windows 8.1 のリムーバブル デバイスへのアクセス制御の注意点について

いつも弊社製品をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 Windows プラットフォーム サポートの石田です。 今回は、Windows 8 および Windows 8.1 のクライアント PC に対してリムーバブル デバイスのアクセス制御を導入する際の注意点についてご紹介させていただきます。 また、すでに導入済みの環境で意図した制御が行えない問題を抱えているお客様につきましてはその対処方法としてご利用いただければ幸いでございます。 弊社では、Windows 8 および Windows 8.1 のクライアント PC に対してリムーバブル デバイスへのアクセス制御を行なった場合、意図した制御が行えなくなる事象が発生することを確認しております。 以下の 3 つの条件すべてに該当する構成の場合は、リムーバブル デバイスへのアクセス制御が正しく反映されませんのでご注意ください。 ■ 既知のグループ ポリシーを用いたデバイスのアクセス制御の設定が反映されない条件  制御対象のクライアント PC が Windows 8 もしくは Windows 8.1 である。 グループ ポリシーは "ユーザーの構成" の方で "リムーバブル記憶域へのアクセス" の設定を行っている。 監査ポリシーの "リムーバブル記憶域の監査" が有効になっている。  ※ "オブジェクト アクセス" を有効にした場合も "リムーバブル記憶域の監査" は有効になります。   なお、監査ポリシーが有効になっているかどうかは、クライアント… Read more

サポート ライフサイクルの考え方について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの世古です。 今回は Windows 8、Windows 8.1 および Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2 のサポート ライフサイクルの考え方についてご紹介いたします。  まずはじめに、Windows 8 と Windows 8.1、Windows Server 2012 と Windows Server 2012 R2 の関係については、以下のようにご認識ください。   ———– 製品としての扱い ———- ・Windows 8.1 / Windows 8はそれぞれ別製品 ・Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2012 はそれぞれ別製品   ———- サポートライフサイクル ———– ・Windows 8.1 ⇒サービス パックポリシーと同等      … Read more

[Windows 8] 移動プロファイルでログオンすると、スタート スクリーンのアイコンが少ない問題

こんにちは。 Windows プラットフォーム サポートの丸山です。 最近弊社では、Windows 8 や Windows 8.1 のお問い合わせが増えてきており、盛り上がりを感じておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、本日は、Windows 8 および Windows 8.1 環境にて、移動ユーザー プロファイルにまつわるポリシー設定をおこなった場合に発生する問題について、ご紹介いたします。 まずは以下の画面をご覧ください。 図1 : Windows 8 にログオンした場合 図2 : Windows 8.1 にログオンした場合 これは、Windows 8 や Windows 8.1 に初めてユーザーがログオンしたときの画面なのですが、本来であれば、ログオン時にはスタート スクリーンに多数のタイルが並んでいるところ、この画面には少しのアイコンしかありません。また、ログオンそのものにもいつもより時間がかかるなどの事象が発生するという報告もございます。 この問題について、弊社にて確認しましたところ、この問題は、コンピューターに一時記憶されているプロファイルのコピーを管理者ユーザーが手動で削除した場合などに発生するほか、”一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシーが有効な環境でも発生することがわかりました。 “一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシー設定は、以下の画面にて設定することができます。 図3 : “一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシー設定 問題が発生した場合の対処策について 同様の問題が発生した場合には、お手数ですがまずは “一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシー設定を “未構成” に戻していただくことをご検討ください。 また、この場合にはユーザーがログオフしても移動プロファイルのコピーがそのまま残ってしまいますため、移動プロファイルのコピーを削除する必要がある場合には、同じ画面で設定可能な ”システム再起動時に指定した日数を経過しているユーザー プロファイルを削除する” のポリシーを設定していただくか、delprof ツールをご利用いただき、プロファイルの定期的な削除を行うことをご検討ください。 Download… Read more