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Microsoft Japan Windows Technology Support

"Power Efficiency Diagnostics" タスクによる CPU 高負荷について

Windows Platform サポートの永野です。 この記事では、"Power Efficiency Diagnostics" タスクによって、CPU 使用率が上昇する事象についてご紹介いたします。 Windows Server 2008 R2 には、電源管理に関する Power Efficiency Diagnostics タスクがタスク スケジューラーに登録されております。このタスクは、内部的に powercfg.exe を呼び出して、電源管理の分析を行うタスクとなります。このタスクは、デフォルトで 14 日に 1 回実行されます。システムの構成によっては、このタスクの実行時に powercfg.exe が CPU 負荷を発生させるという報告が確認できております。 CPU 高負荷が発生しますと、システムのスローダウンやクラスターのフェールオーバーなどが発生する可能性がございます。もし、CPU 高負荷が発生する環境がございましたら、タスク マネージャーなどで CPU を使用しているプロセスをご確認ください。そして、powercfg.exe が負荷を発生させていることが確認できましたら、以下の手順を利用してタスクを無効化することで現象が改善するかどうかご確認ください。 タスク スケジューラーを起動します。 左ペインから [タスク スケジューラ ライブラリ] – [Microsoft] – [Windows]  – [Power Efficiency Diagnostics] を選択します。 中央ペインより [AnalyzeSystem] を右クリックし、[無効] を選択します。 上記変更を実行しても、電源管理の分析タスクが停止するのみとなりますので、システムの動作には影響ございません。… Read more

Windows Server 2012 R2 の Hyper-V クラスターの環境で Clussvc.exe の CPU 使用率が増える

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの加藤です。 本日は、最近お問い合わせのあった Windows Server 2012 R2 の Hyper-V クラスター + SCVMM の環境で Clussvc.exe の CPU 使用率が増える現象についてご紹介します。 <現象> Windows Server 2012 R2 の Hyper-V クラスター + SCVMM の環境で、全ノードの Clussvc.exe の CPU 使用率が 15 ~ 20 % まで増加します。 <原因> この現象は Windows Server 2012 R2 の Hyper-V クラスター環境では “Global Update Manager” (GUM) の動作が以前のクラスターとは異なるために発生します。 ※ “Global Update… Read more