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SCVMM ゲスト OS の「CPU の種類」設定について

こんにちは。 Windows テクノロジー サポートの大羽です。   今回は SCVMM の設定について、一点補足説明をさせていただきます。   SCVMM 上でゲスト OS を作成する際のハードウェア プロファイルで、プロセッサ設定欄に以下のような「CPU の種類」という項目があります。     この「CPU の種類」の定義が分かりにくいため、お客様よりお問い合わせをいただくことがあります。   実際、ヘルプなどの説明では理解しづらいため、今回はそのあたりの説明をしたいと思います。   通常、ゲスト OS を作成するためのウイザード上で「CPU の種類」というキーワードが出てきますと、ゲスト OS の仮想プロセッサを想像するかと思います。   上のスナップショットにありますように「Pentium 4」「Xeon」という具体的な設定項目もあるため、一見ゲスト OS の仮想プロセッサを選択できるように見えます。   しかし、この設定箇所ではゲスト OS 自体にはなんら影響しません。   結論から申し上げますと、この「CPU の種類」ではゲスト OS を他のホストに移行する際の「ホスト評価」で利用される値という以外の意味を持ちません。   SCVMM では Hyper-V ホストなどの複数の仮想環境をホスト管理することが可能となっており、そのホスト間をシームレスにゲスト OS を移行できるというのが製品のセールス ポイントでもあります。   その移行の際に適切な移行先ホストを選択する手助けとなる “ホストの評価” という指標があります。  … Read more