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Microsoft Japan Windows Technology Support

Windows Server 2008 以降のクラスターのクォーラム構成について

こんにちは。日本マイクロソフトの永野です。   Windows Server 2008 および Windows Server 2008 R2 のクラスタ (WSFC) は、 クォーラムの構成が “マジョリティなし” 以外の設定の場合、クラスタが 複数に分裂して動作する Split Brain を避けるため、クラスタの意思決定に マジョリティの考え方が導入されています。 クォーラムを有効とし、クラスタを維持するためにはクラスタを構成する各ノードと クラスタ コア リソースに含まれるディスク監視 (ノードおよびディスク マジョリティの場合)や クラスタ コア リソースに含まれるファイル共有監視 (ノードおよびファイル共有マジョリティの場合) を合計し、全体の過半数が動作している必要があります。   例えば、クラスタが 4 ノードで “ノードおよびディスク マジョリティ” の環境の場合、   (4 ノード + 1 ディスク) / 2 = 2.5 となり、過半数は、3 となりますので、この構成の場合、クラスタが動作を継続するためには、 “ノード 3 台” あるいは… Read more