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Microsoft Japan Windows Technology Support

Windows 7 環境にセキュリティ更新プログラムまたは、修正プログラムが適用できない。

こんにちは。 Windows プラットフォーム サポートの服部です。   Windows Update などでセキュリティ更新プログラムや修正プログラムなどをシステムにインストールする際に、エラーになってしまい、インストールに失敗するというお問い合わせを頂く事があります。 このような状況で、お試しいただきたい内容についてご紹介します。   インストールが失敗した更新プログラムを再度インストールする際、まずお試しいただきたい内容としては以下の 2 点があります。   a) 更新プログラムの個別適用 b) システム更新準備ツールの実行   a) 更新プログラムの個別適用について ========================= 更新プログラムを個別にダウンロードしていただき、インストールを試した結果インストールが成功する場合があります。 この方法によって、インストールの失敗は Windows Update 経由でのみ発生する問題なのか、その更新プログラム適用時に発生する問題なのかが、切り分けできます。   更新プログラムを個別にダウンロードする際には、「Microsoft Update カタログ」のご利用をご検討ください。   ・更新プログラムを個別にダウンロードする「Microsoft Update カタログ」 http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/Home.aspx   当該サイトで更新プログラムの番号で検索いただき、表示された更新プログラムを選択し、[バスケットに追加] 後に [バスケットの表示] を選択すると、ダウンロード ボタンが表示されます。    セキュリティ更新プログラムを適用する前に、関連ドキュメントを確認する際は、"詳細:" または "サポート URL:"  からリンクを表示して、内容をご確認ください。   特に、詳細: ページ内の "このセキュリティ更新プログラムに関するよく寄せられる質問 (FAQ)" セクションには問題解決につながる情報が含まれている可能性もあるのでご一読される事をお勧めします。   b)… Read more

“マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項が見つかりません” でエラーになる事象について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの松田です。   今回は Windows Server 2012 R2 を仮想マシンとしてセットアップする際に発生するエラーについてご紹介いたします。   仮想マシンに割り当てるメモリを Hyper-V 環境の既定値である 512 MB に設定した場合、以下のメッセージを伴ってセットアップが失敗いたします。     セットアップの段階ではページファイルが使用できないため、利用可能な物理メモリが足りなくなると、予期せぬエラーが発生することにより上記の事象が発生いたします。   同様の事象が発生した際には、一時的に 800 MB 以上のメモリを割り当ててセットアップしていただくか、英文とはなりますが、以下の公開情報をご確認いただきページファイルを割り当ててください。   Release Notes: Important Issues in Windows Server 2012 R2 http://technet.microsoft.com/en-us/library/dn387077.aspx   — 上記の記載内容より抜粋 — • Allocate more than 800 MB RAM to thevirtual machine you intend to install this… Read more

Windows Update のクリーンアップ について

こんにちは。Window プラットフォーム サポートの高山です。   Windows 7 Service Pack 1 向けの更新プログラム 2852386 をインストールすると、ディスク クリーンアップ (cleanmgr.exe) に Windows Update のクリーンアップ という項目が追加されます。 今日は、Windows Update クリーンアップについて説明します。     Windows Update のクリーンアップの概要   Windows 7 Service Pack 1 に、更新プログラム 2852386 をインストールすると、ディスクのクリーンアップ (cleanmgr.exe) に “Windows Update のクリーンアップ” という項目が新たに追加されます。 なお、Windows 8 および Windows 8.1 は、既定でこの項目が存在します。   Windows Update のクリーンアップ のチェック ボックスを ON… Read more

vssadmin コマンドでシャドウ コピーが削除できない場合の対処方法について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの石田です。   最近、ローカル ドライブに保存されているシャドウ コピーのデータを削除したいが行えないというお問い合わせをいただきました。実は、シャドウコピーにはいくつかの種類があり、特定のシャドウ コピーに対しては特定のツールを使わないと削除できない場合があります。いただいたお問い合わせの現象や背景を踏まえて解説します。   現象 ========== Windows Server 2008 や Windows Server 2008 R2 にて、ローカル ドライブにバックアップデータを保管している。 共有フォルダへのバックアップとは異なり、複数のバージョンのバックアップ データが保管されていることを確認した。空き領域の確保のため古いシャドウ コピーを vssadmin delete shadows コマンドで削除しようとしたが、バックアップにより作成されたシャドウ コピーは削除されなかった。 まずはじめに、シャドウ コピーの種類と vssadmin delete shadows コマンドにてシャドウ コピーが削除されなかった理由について説明します。   シャドウ コピーの種類について ================================= vssadmin list shadows コマンドにて確認できるシャドウ コピーには大きく分けて以下の 2 つの種類があります。   a. 共有フォルダーのシャドウ コピー機能の利用により作成されるシャドウ コピー b. アプリケーションなどからの要求で作成されるシャドウ コピー… Read more

Windows Server 2008 R2 における、ソース : NTFS、ID: 55 エラーについて (KB 2885209)

こんにちは。Window プラットフォーム サポートの吉井です。 本日は今月リリースされた以下の修正プログラムについてご紹介します。  文書番号 : 2885209 Event ID 55 is logged on a Windows 7 SP1 or Windows Server 2008 R2 SP1-based file server イベント ID 55 が、Windows 7 SP1 または Windows Server 2008 R2 の SP1 ベースのファイル サーバーに記録されます。(日本語機械翻訳) http://support.microsoft.com/kb/2885209 http://support.microsoft.com/kb/2885209/ja (日本語機械翻訳) この技術情報の修正プログラムでは、NTFS ファイル システム ドライバー (ntfs.sys) の不具合により、ファイル システム構造に破損が発生し、同時にその破損を検知して、ソース : NTFS、ID: 55 エラーが記録される事象に対応を行っています。 この事象の発生条件として、ファイル システムのアロケーション ユニット サイズ (クラスター… Read more

よくお問い合わせをいただく STOP エラーやハングアップの公開情報について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの加藤です。   最近よくお問い合わせをいただく Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2 の STOP エラー、またハングアップの情報についての公開情報をまとめました。 切り分けとして非常に有効ですので、ハングアップが発生した場合は、まずはご一読頂ければ幸いです。 STOPエラーが発生した場合は、発生したエラーコードと照らし合わせて適用頂く修正プログラムを判断してください。   ハングアップ系の公開情報 タイトル : Windows Server 2008 のシャットダウンが完了しない URL : http://support.microsoft.com/kb/2898615   タイトル : Windows Vista Service Pack 1 or Windows Server 2008 stopsresponding (hangs) during startup URL : http://support.microsoft.com/kb/960723   タイトル : Stress tests may cause… Read more

MSFC と SCVMM の関係および新機能について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの世古です。   日々のサポート業務の中で、お問い合わせを頂く内容についてご紹介します。   今日は Windows Server 2012 における MSFC(Microsoft Failover Clustering)と SCVMM(System Center Virtual Machine Manager) の関係および新機能についてご紹介します。今までクラスターの管理を MSFC で実施していた方には、是非 SCVMM も併せて活用し、日々の業務を円滑に進めていただければ幸いです。   System Center 2012 Virtual Machine Manager では、今までのSystem Center Virtual Machine Manager 2008 R2 、MSFC の機能では出来なかった、「クラスターからスタンドアロン コンピューターへのバーチャル マシンのライブマイグレーション」や「クラスターからクラスターへのバーチャル マシンのライブ マイグレーション」を実行する事ができます。そのため SCVMM を使用するにあたり以下のメリットがあります。   •柔軟性の向上 新機能によって複数のホストやクラスターにまたがるバーチャル マシンの移動が簡易化されます。 したがって、動的なデータセンターをより簡単に管理できます。   •容易なメンテナンス ライブ マイグレーションによって、スタンドアロン… Read more

クラスター関連の修正プログラムについて(2013年 11月分)

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの世古です。   今回は今月 11 月にリリースされた修正プログラム一覧の中から、クラスターに関連する修正プログラムをご紹介いたします。弊社クラスター製品をご使用の方は、必要に応じて以下の修正プログラムを適用ください。   ========== タイトル: Error message when you try to schedule a shadow copy task in Windows Server 2012 URL: http://support.microsoft.com/kb/2894464 概要: Windows Server 2012 の環境において、シャドウ コピーのタスクをスケジュールを設定しても、タスクはすぐに作成されません。設定後には以下のエラー メッセージが表示されます。 ———- Failed to create a default schedule for creating shadow copies of volume xx. Error 0x80070102: The wait operation timed out… Read more

サポート ライフサイクルの考え方について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの世古です。 今回は Windows 8、Windows 8.1 および Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2 のサポート ライフサイクルの考え方についてご紹介いたします。  まずはじめに、Windows 8 と Windows 8.1、Windows Server 2012 と Windows Server 2012 R2 の関係については、以下のようにご認識ください。   ———– 製品としての扱い ———- ・Windows 8.1 / Windows 8はそれぞれ別製品 ・Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2012 はそれぞれ別製品   ———- サポートライフサイクル ———– ・Windows 8.1 ⇒サービス パックポリシーと同等      … Read more

[Windows 8] 移動プロファイルでログオンすると、スタート スクリーンのアイコンが少ない問題

こんにちは。 Windows プラットフォーム サポートの丸山です。 最近弊社では、Windows 8 や Windows 8.1 のお問い合わせが増えてきており、盛り上がりを感じておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、本日は、Windows 8 および Windows 8.1 環境にて、移動ユーザー プロファイルにまつわるポリシー設定をおこなった場合に発生する問題について、ご紹介いたします。 まずは以下の画面をご覧ください。 図1 : Windows 8 にログオンした場合 図2 : Windows 8.1 にログオンした場合 これは、Windows 8 や Windows 8.1 に初めてユーザーがログオンしたときの画面なのですが、本来であれば、ログオン時にはスタート スクリーンに多数のタイルが並んでいるところ、この画面には少しのアイコンしかありません。また、ログオンそのものにもいつもより時間がかかるなどの事象が発生するという報告もございます。 この問題について、弊社にて確認しましたところ、この問題は、コンピューターに一時記憶されているプロファイルのコピーを管理者ユーザーが手動で削除した場合などに発生するほか、”一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシーが有効な環境でも発生することがわかりました。 “一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシー設定は、以下の画面にて設定することができます。 図3 : “一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシー設定 問題が発生した場合の対処策について 同様の問題が発生した場合には、お手数ですがまずは “一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシー設定を “未構成” に戻していただくことをご検討ください。 また、この場合にはユーザーがログオフしても移動プロファイルのコピーがそのまま残ってしまいますため、移動プロファイルのコピーを削除する必要がある場合には、同じ画面で設定可能な ”システム再起動時に指定した日数を経過しているユーザー プロファイルを削除する” のポリシーを設定していただくか、delprof ツールをご利用いただき、プロファイルの定期的な削除を行うことをご検討ください。 Download… Read more