Windows 10 Creators Update をインストール後にイベント ID:7000 が記録される

こんにちは、日本マイクロソフトの Windows サポートチームです。
Windows 10 Creators Update (1703) をインストール後に以下のようなイベント ID:7000 が様々なタイミングで記録される事象についてご紹介いたします。

事象:
Windows 10 Creators Update インストール後に以下のようなイベントがシステム イベント ログに記録されます。

ID : 7000
ソース : Service Control Manager
種類 : エラー
説明 : CldFlt サービスを、次のエラーが原因で開始できませんでした: この要求はサポートされていません。

原因 :
本イベントは、CldFlt サービスに対してサポートされない要求が行われることにより発生します。Windows 10 Creators Update (1703) で本イベントが記録される場合は、弊社の既知の問題となります。

対処策:
本イベントが記録されないための対処策はございませんが、システムへの影響はないため無視して問題ありません。
この問題につきましては、マイクロソフトの問題として認識しており、現在、調査を進めています。