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Microsoft Japan Windows Technology Support

Windows (Storage) Server 2016をインストールして起動すると、サーバー マネージャーにDownloaded Maps Manager サービスの警告が表示される。

  こんにちは、Windows Platform サポートです。 Windows (Storage) Server 2016 をインストール後、サーバー マネージャーのダッシュボード警告があるサービスとして、[Downloaded Maps Manager] が表示される事象について、ご紹介します。   [現象の内容] サーバー マネージャーのダッシュボードに、赤色で警告が表示され、詳細として以下のように表示されます。   [現象の原因] サーバー マネージャーでは、スタートアップの種類が [自動] または [自動 (遅延開始)] となっているサービスのうち、停止しているサービスがあると警告を表示します。 Downloaded Maps Managerサービスは、自動で開始した後、10 秒以内にこのサービスを利用するアプリケーションがない場合は自動的に停止するため、この停止に伴い警告が表示されます。   [現象の対処策] この警告が表示されないようにするには、以下の手順で、サーバー マネージャー上の監視対象から Downloaded Maps Manager サービスを除外するか、サービスのスタートアップの種類を変更して自動で起動しないようにします。   —- (A) サーバー マネージャーの監視対象から外す方法 サービスの詳細画面で、監視する対象のサービスから Downloaded Maps Manager のチェックを外します。   —- (B) Downloaded Maps Managerサービスのスタートアップの種類を変更する方法 自動で開始されなくなるため、サーバー… Read more

Microsoft サポート情報採取ツール (MSDT) の実行を行う際に 0x800B010A が発生する場合の対処方法について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの福田です。 今回は Windows Server 2008 R2 環境にて Microsoft サポート情報採取ツール (MSDT) の実行を行う際に 0x800B010A が発生する場合の対処方法についてご紹介いたします。 MSDT の詳細につきましては以下を参照ください。 マイクロソフト サポート診断パッケージについて   具体的な現象 Windows Server 2008 R2 環境にて Microsoft サポート情報採取ツール (MSDT) の実行を行う際に、以下の画像のようにエラー 0x800B010A が発生し、MSDT の実行に失敗します。   原因 Windows Update が行われていない環境などでは Microsoft Certificate Authority 2011 の証明書が存在しないため、MSDT の実行に失敗してしまいます。   解決策 Microsoft Certificate Authority 2011 証明書を MSDT を実行するマシンにインストールします。 ※ 再起動は不要です。… Read more

Hyper-V 拡張セッションを使用した際の注意点について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの伊藤です。 Hyper-V の拡張セッション モードを使用している状況で shutdown コマンドを使用する際などの注意点についてご案内します。 拡張セッション モードは Windows 8.1 及び Windows Server 2012 R2 から Hyper-V に追加された機能で、この機能を使用することでプリンター、クリップボード、仮想マシン への接続に使っているコンピューターの ローカル ドライブなどのローカル リソースを使用できます。 本モードは仮想マシンに接続する際に提供される対話型のセッション エクスペリエンス を強化したものとなっており、 リモート デスクトップ接続と同様にゲスト OS のリモート デスクトップ サービス(RDS)を使用して接続します。 その為、リモート セッションで接続した際に使用不可となっている、オプションの選択画面への移行が Hyper-V の拡張セッション モードを使用した際のセッションでは同様に行うことが出来ません。 拡張セッションでは shutdown コマンドの /o オプションを指定して実行した場合では「パラメーターが間違っています。(87) 」 というエラーとなり、shiftキーを押しながら電源メニューの再起動をクリックした場合では何も実行されない動作となりますのでご注意ください。     使用している仮想マシン接続が拡張セッション モードを使用しているかどうかは以下の箇所から確認することができ、 拡張セッション モードを使用している場合はチェックが入っている状態となります。 ※ 補足 リモートセッション:リモート デスクトップなどリモートでサーバー等に接続した際のセッションの事を指します。 コンソールセッション:物理コンソールで接続した際のセッションの事を指します。 Use… Read more

Windows 10 (1607) および Windows (Storage) Server 2016 で、新規ユーザー作成後、初回ログオン時にイベント ログ 1534 が記録される

こんにちは、Windows Platform サポートです。 現在、Windows 10 および Windows Server 2016 環境にて、初回ログオン時にイベントログへ警告が記録される事象が報告されています。 今回は、本イベントに関する内容及び原因と回避策をご案内します。   [現象の内容] Windows 10 バージョン 1607 および Windows (Storage) Server 2016 を実行しているコンピュータで、新規ユーザー作成後、初回ログオン時に次のイベントが記録される場合があります。   ログの名前:         Application イベント ソース: Microsoft-Windows-User Profiles Service イベント ID: 1534 説明 : コンポーネント {2c86c843-77ae-4284-9722-27d65366543c} のイベント Create のプロファイル通知は失敗しました。エラー コードは 実装されていません   [現象の原因] GUID {2c86c843-77ae-4284-9722-27d65366543c} は、コンポーネント Setting Profile Handlerのクラス ID を示すものです。 Setting Profile… Read more

Windows Server 2016 のパフォーマンス モニターで System Cache Resident Bytes のデータが正しく出力されない

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの秋葉です。 Windows Server 2016 のパフォーマンス モニター (perfmon.exe) にて、Memory の System Cache Resident Bytes の出力を行うと、値が 0 のままで正しく出力されない現象が報告されています。 症状としては以下のとおりです。 なお、本現象は Windows Server 2016 (バージョン 1607) にて確認済みの現象ですが、次期リリース予定のバージョンにて対応予定となっています。 – 対処策について System Cache Resident Bytes は Cache Bytes カウンターの出力結果と同一です。このため、Cache Bytes の値を確認してください。      … Read more

リモート デスクトップ サービス環境で使用するポートについて

皆さん、こんにちは。 今回は Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016 における、リモート デスクトップ サービス (セッション ベースと仮想マシン ベース (VDI)) で使用するポートについてご紹介します。 最近では、セキュリティ対策の一環として、ファイアウォールにて通信に使用するポートを制限されている環境も多いのではないでしょうか。 リモート デスクトップ サービスをお使いいただいている場合、どのポートを制限すればいいのか、お悩みの方もいらっしゃるかと思います。 リモート デスクトップ サービスでは、クライアント PC から接続を行う際に、既定で 3389 のポートを使用します。 それ以外にも、リモート デスクトップ サービスは複数の役割サービスにより構成されており、各コンポーネント間でも様々な通信を行っています。また、その通信の目的によって使用されるポートが異なります。 以下に表形式で、コンポーネント毎に受信に使用するポートとその目的について記載しております。 ぜひリモート デスクトップ サービスの構成の際に、ご参考にしていただければと思います。 (※ 構築の前提条件といたしまして、対象サーバーが Active Directory に参加している環境としています。)   各役割サーバー間の通信で使用されるポート 各役割サーバー間の通信は、その目的によって使用するポートが異なります。役割ごとの使用するポートの一覧は以下の通りです。 RD 接続ブローカー 発信 受信 サービス ポート番号 目的 クライアント RD 接続ブローカー RDP… Read more

Windows (Storage) Server 2016 でFSRM やファイル管理タスクの設定を行った際、イベントに警告(ID : 414)が記録される。

こんにちは、Windows Platform サポートです。 Windows (Storage) Server 2016 でFSRM (ファイル サーバー リソース マネージャー 以下FSRM) の機能を追加しファイル管理タスクの設定を行うと、イベント ログに警告イベント (ID : 414)が記録される場合がございます。   [現象の内容] Windows (Storage) Server 2016 環境にて、FSRMの役割を追加し、記憶域レポートや分類管理の設定を行ったタイミングでシステム ログに以下のようなイベント ID : 414の警告イベントが記録されます。  ソース: Microsoft-Windows-TaskScheduler イベント ID: 414 レベル: 警告 タスクのカテゴリ: タスクの構成が正しくありません 説明: タスク スケジューラ サービスが、NT TASK\Microsoft\Windows\File Server Resource Manager\タスク名 の定義で構成の間違いを検出しました。追加データ: エラー値: PowerShell.exe。   [現象の原因] FSRM がタスクを登録する際、タスクで実行する PowerShell.exe のパスを絶対パスで指定しません。そのため、タスク登録時にタスク… Read more

Windows 10 Anniversary Update (1607) へアップグレード後、.NET Framework 3.5を利用するアプリケーションが利用出来ない。

こんにちは、Windows プラットフォームサポートです。 Windows 10 Anniversary Update (1607) をご利用いただきありがとうございます。 Windows 10 Anniversary Update (1607) へのアップデートに伴い、.NET Framework 3.5を利用するアプリケーションが利用出来なくなったとのお問い合わせを頂いております。 今回の Blog では 対処方法についてご紹介させて頂きたいと思います。 – 事象 Windows 10 1511 から Windows 10 Anniversary Update (1607) へアップデートする際に、データやアプリケーションを引き継ぎますが、アップデート時のタイミングによって、.NET Framework 3.5 が引き継がれない事があります。 Windows 10 Anniversary Update (1607) にアップデート後、.NET Framework 3.5 を利用したアプリケーション実行時に、エラーとなったり .NET Framework 3.5 が要求された場合、本事象が発生している可能性が考えられます。 – 対処方法 お手数ではございますが、.NET Framework 3.5 の再有効化を実施くださいますようお願いいたします。 有効化するための… Read more