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Microsoft Japan Windows Technology Support

vssadmin コマンドでシャドウ コピーが削除できない場合の対処方法について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの石田です。   最近、ローカル ドライブに保存されているシャドウ コピーのデータを削除したいが行えないというお問い合わせをいただきました。実は、シャドウコピーにはいくつかの種類があり、特定のシャドウ コピーに対しては特定のツールを使わないと削除できない場合があります。いただいたお問い合わせの現象や背景を踏まえて解説します。   現象 ========== Windows Server 2008 や Windows Server 2008 R2 にて、ローカル ドライブにバックアップデータを保管している。 共有フォルダへのバックアップとは異なり、複数のバージョンのバックアップ データが保管されていることを確認した。空き領域の確保のため古いシャドウ コピーを vssadmin delete shadows コマンドで削除しようとしたが、バックアップにより作成されたシャドウ コピーは削除されなかった。 まずはじめに、シャドウ コピーの種類と vssadmin delete shadows コマンドにてシャドウ コピーが削除されなかった理由について説明します。   シャドウ コピーの種類について ================================= vssadmin list shadows コマンドにて確認できるシャドウ コピーには大きく分けて以下の 2 つの種類があります。   a. 共有フォルダーのシャドウ コピー機能の利用により作成されるシャドウ コピー b. アプリケーションなどからの要求で作成されるシャドウ コピー… Read more

Windows Server 2008 R2 における、ソース : NTFS、ID: 55 エラーについて (KB 2885209)

こんにちは。Window プラットフォーム サポートの吉井です。 本日は今月リリースされた以下の修正プログラムについてご紹介します。  文書番号 : 2885209 Event ID 55 is logged on a Windows 7 SP1 or Windows Server 2008 R2 SP1-based file server イベント ID 55 が、Windows 7 SP1 または Windows Server 2008 R2 の SP1 ベースのファイル サーバーに記録されます。(日本語機械翻訳) http://support.microsoft.com/kb/2885209 http://support.microsoft.com/kb/2885209/ja (日本語機械翻訳) この技術情報の修正プログラムでは、NTFS ファイル システム ドライバー (ntfs.sys) の不具合により、ファイル システム構造に破損が発生し、同時にその破損を検知して、ソース : NTFS、ID: 55 エラーが記録される事象に対応を行っています。 この事象の発生条件として、ファイル システムのアロケーション ユニット サイズ (クラスター… Read more

よくお問い合わせをいただく STOP エラーやハングアップの公開情報について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの加藤です。   最近よくお問い合わせをいただく Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2 の STOP エラー、またハングアップの情報についての公開情報をまとめました。 切り分けとして非常に有効ですので、ハングアップが発生した場合は、まずはご一読頂ければ幸いです。 STOPエラーが発生した場合は、発生したエラーコードと照らし合わせて適用頂く修正プログラムを判断してください。   ハングアップ系の公開情報 タイトル : Windows Server 2008 のシャットダウンが完了しない URL : http://support.microsoft.com/kb/2898615   タイトル : Windows Vista Service Pack 1 or Windows Server 2008 stopsresponding (hangs) during startup URL : http://support.microsoft.com/kb/960723   タイトル : Stress tests may cause… Read more

MSFC と SCVMM の関係および新機能について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの世古です。   日々のサポート業務の中で、お問い合わせを頂く内容についてご紹介します。   今日は Windows Server 2012 における MSFC(Microsoft Failover Clustering)と SCVMM(System Center Virtual Machine Manager) の関係および新機能についてご紹介します。今までクラスターの管理を MSFC で実施していた方には、是非 SCVMM も併せて活用し、日々の業務を円滑に進めていただければ幸いです。   System Center 2012 Virtual Machine Manager では、今までのSystem Center Virtual Machine Manager 2008 R2 、MSFC の機能では出来なかった、「クラスターからスタンドアロン コンピューターへのバーチャル マシンのライブマイグレーション」や「クラスターからクラスターへのバーチャル マシンのライブ マイグレーション」を実行する事ができます。そのため SCVMM を使用するにあたり以下のメリットがあります。   •柔軟性の向上 新機能によって複数のホストやクラスターにまたがるバーチャル マシンの移動が簡易化されます。 したがって、動的なデータセンターをより簡単に管理できます。   •容易なメンテナンス ライブ マイグレーションによって、スタンドアロン… Read more

クラスター関連の修正プログラムについて(2013年 11月分)

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの世古です。   今回は今月 11 月にリリースされた修正プログラム一覧の中から、クラスターに関連する修正プログラムをご紹介いたします。弊社クラスター製品をご使用の方は、必要に応じて以下の修正プログラムを適用ください。   ========== タイトル: Error message when you try to schedule a shadow copy task in Windows Server 2012 URL: http://support.microsoft.com/kb/2894464 概要: Windows Server 2012 の環境において、シャドウ コピーのタスクをスケジュールを設定しても、タスクはすぐに作成されません。設定後には以下のエラー メッセージが表示されます。 ———- Failed to create a default schedule for creating shadow copies of volume xx. Error 0x80070102: The wait operation timed out… Read more

サポート ライフサイクルの考え方について

こんにちは。Windows プラットフォーム サポートの世古です。 今回は Windows 8、Windows 8.1 および Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2 のサポート ライフサイクルの考え方についてご紹介いたします。  まずはじめに、Windows 8 と Windows 8.1、Windows Server 2012 と Windows Server 2012 R2 の関係については、以下のようにご認識ください。   ———– 製品としての扱い ———- ・Windows 8.1 / Windows 8はそれぞれ別製品 ・Windows Server 2012 R2 / Windows Server 2012 はそれぞれ別製品   ———- サポートライフサイクル ———– ・Windows 8.1 ⇒サービス パックポリシーと同等      … Read more

[Windows 8] 移動プロファイルでログオンすると、スタート スクリーンのアイコンが少ない問題

こんにちは。 Windows プラットフォーム サポートの丸山です。 最近弊社では、Windows 8 や Windows 8.1 のお問い合わせが増えてきており、盛り上がりを感じておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 さて、本日は、Windows 8 および Windows 8.1 環境にて、移動ユーザー プロファイルにまつわるポリシー設定をおこなった場合に発生する問題について、ご紹介いたします。 まずは以下の画面をご覧ください。 図1 : Windows 8 にログオンした場合 図2 : Windows 8.1 にログオンした場合 これは、Windows 8 や Windows 8.1 に初めてユーザーがログオンしたときの画面なのですが、本来であれば、ログオン時にはスタート スクリーンに多数のタイルが並んでいるところ、この画面には少しのアイコンしかありません。また、ログオンそのものにもいつもより時間がかかるなどの事象が発生するという報告もございます。 この問題について、弊社にて確認しましたところ、この問題は、コンピューターに一時記憶されているプロファイルのコピーを管理者ユーザーが手動で削除した場合などに発生するほか、”一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシーが有効な環境でも発生することがわかりました。 “一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシー設定は、以下の画面にて設定することができます。 図3 : “一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシー設定 問題が発生した場合の対処策について 同様の問題が発生した場合には、お手数ですがまずは “一時記憶された移動プロファイルのコピーを削除する” のポリシー設定を “未構成” に戻していただくことをご検討ください。 また、この場合にはユーザーがログオフしても移動プロファイルのコピーがそのまま残ってしまいますため、移動プロファイルのコピーを削除する必要がある場合には、同じ画面で設定可能な ”システム再起動時に指定した日数を経過しているユーザー プロファイルを削除する” のポリシーを設定していただくか、delprof ツールをご利用いただき、プロファイルの定期的な削除を行うことをご検討ください。 Download… Read more